風景条例?
2020/11/30
打出浜から三上山(近江富士)を眺めていると、本当に近江富士と呼べる日本的風景が広がっている訳ではないと外国の風景ではと東方を見た。三上山と高層集合住宅群が近代都市の存在感を示している光景には少し違和感を憶えた。草津だけではない、毎日、三井寺の展望台から見る大津の街も湖岸には衝立のように高層集合住宅群が立ち並んでいる風景を見ている限り近江八景など想像する事は不可能だ。観光を売り物にしている地方都市が発展を望むならローカル色を活かし他とは違うことをアピールしなければ日本全国何処も同じ様な風景の中では目立たないのではとおもった。湖上彼方に見えるビル群、そして観光船ビアンカは、まるで絵葉書で見るモナコやヨーロッパのリゾート地と同じでは、海外から来る観光客は飽きてしまうのではと思いながらデジカメのシャッターを切った。そして風景条例に基づき近江八景が連想でき、琵琶湖の雄大さを感じられる観光都市になればと考えた。
静かな休日
2020/11/29
11月最後の休日、近くの三井寺も普段の日よりも参拝客も多いが広い境内はソーシャルディスタンスなど関係なしにコロナ禍の中でも安心ではとおもいながら今日も朝の散歩を済ませた。相変わらず京都の観光地の大混雑の映像をテレビで見て何故人は混み合う処へ出かけるのか僕には分からないが不思議なことだ。何も混雑する京都へ出向かなくても大津へ来ても良いのではとおもうが、都の隣では致し方ないと諦めるしかないのが大津の現状だ。浜大津港ではミシガン号は点検に入ったのか今日はビアンカが観光客を乗せ出港する様子を眺めていると1960年代の浜大津近辺は今よりも賑わっていたと当時を思い出してきた。小さな桟橋には貸しヨットやボートが繋がれていて平日でも賑わっていた。そして観光船のハリ丸や京阪丸、そして瀬田川や堅田方面への定期便も運行されていたと記憶している、夕方から出港する黄昏のショーボートと称して、はり丸が京阪神からの客を乗せて夕涼みを兼ねて湖上遊覧を楽しんだ時代は帰って来ないのだろうかと湖上を見ると遠くでヨットの群れが練習をしていた。浜大津から膳所に続く湖岸の遊歩道は犬を連れた人にまじり親子連れで散歩する姿は見かけるが観光客の姿は余り見かけないのは、人を惹きつける魅力に欠けるのはカフェやコジャレた店が湖岸にないからではと思った。そして前市長が打ち上げたジュネーブ構想も頓挫した。浜大津港周辺のパブリックスペースに早く博物館や美術館を作り賑わいを取り戻して欲しいと願った。
今日も雲に遊んでもらった・・・
2020/11/28
毎日、湖岸や三井寺の展望台から空を見上げて雲に遊んでもらう時間は大切にしようと思った。コロナ禍で人間社会は大変な状況が続いているが琵琶湖岸に佇んで雲の変化を楽しんでいると自然界の大きな流れの中で起きる人間界のちっぽけな問題など吹き飛ばしたいと願った。今起きているウイルス問題は厄介なことだが相手はホモ・サピエンスよりも地球上で何十億年も前から存在する生物?非生物?・・今読んでいる本「生物学入門」五箇公一著は素人の僕が読んでも楽しめる、其の中で著者がウイルスは生物と非生物の中間ではと話しているウイルスは電子顕微鏡でしか、見ることができない超小さなヤツだ、こんヤツがホモ・サピエンスを構成する36兆個の細胞に入り込んで死へと向かわせるから厄介だ。最近の遺伝子工学では新しいウイルスも作れるそうで、危険極まりない状況だと思うと人間の科学の進歩に恐ろしさを感じるだけだ。ワクチンも完成間近と言われているが、本当安全なのかとおもが、簡単に科学を信じて後戻りができなくなっては人類の破滅ではと思った。本「生物学入門」まだ途中だが内容は明るくヒューマンな考えが主流で安心して読み進め少し希望もあるのではと思った。表紙には、これからの時代を生き抜くための生物学入門と記してあった。そして僕はウイルスより小さなヤツがいることに少し驚いた。ウイルスを超える!?狂牛病の原因プリオンを読みながら次はプリオンがと・・・でも地球上の生物は皆、生存競争で命がけで生きているのだとおもいながら僕もウイルスに負けないように、手洗い、換気、三密を心がけるしかないと思った。
有終の美
2020/11/27
毎日、散歩する三井寺の紅葉シーズンも終わりの時を向かえた。紅葉の絨毯も干からび美しさは消えた。鹿関橋から疎水を見ると葉を落とした桜木が寒そうに秋の終わりを告げている中を観光客乗せた通船が京都へ向けて出発して行く姿を見送った。境内を散策すると御手洗鉢を見ると底には紅葉が水の屈折を通して秋の名残を、そして茶房の池の水面では落ち葉が有終の美を演出してくれる晩秋を楽しんだ。朝の散歩は世情の煩わしさから開放してくれコロナを忘れた。
コロナ第三波・・・
2020/11/26
GOTOなど止せばよいのにと冷ややかに賑わう観光地のニュース映像を見ながら、西欧では既にコロナに備えた対策がとられているのにと我が国の危機管理能力の無さを嘆くばかりの日が続いた。ワクチンの完成が伝えられているが本当に安全なのかと疑問を感じた。そして人体実験はどのようにして行われているのかと、もし弱い立場の人達を実験モデルに利用しているのなら問題ありだとおもった。人類の疫病との戦いは過去の歴史から見ても今回もホモ・サピエンスは社会活動(金儲け)を暫く休んで静かにウイルスの勢いが収まるのを待つしかないのではと思った。
二枚目の写真は偶然、カワウのテイクオフする様子が撮れた。機体(カワウ)が重く、一羽ばたきで離水はできずホップ、ステップ、ジャンプでも飛行体勢に入れないカワウのテイクオフを見ていると人間の作った飛行機の様だとおもった。

















