波状雲、羊雲、鯖雲・・・・
2020/10/07
今日の湖岸から見る琵琶湖の風景は雲が主役だと思いながらデジカメで空の様子を撮った。何時もお世話になる雲の本、「空の名前」(高橋健司)を見ると高積雲の部類に入る羊雲や鯖雲、鱗雲らが見られた、空も午後には曇り空へと変わった。今日の雲は僕の操縦していた小型機セスナでは無理かも分からないがパイパースーパーカブなら羊雲に手が届くのではと思うのは50年以上前にパイパースーパーカブPA18で高度記録に挑戦して新記録を達成した飛行機野郎のKさんを思い出した。記録高度は忘れたが7千メートル位だったと仄かな記憶が浮かんだ。もう鳥の真似をすることもない飛行老人は雲を見るのが唯一の楽しみだとパソコンに映る雲の写真を見た。
静かな町
2020/10/06
大津の町は静かな佇まいが続いている、今年はコロナ禍で唯一の秋の賑わいを彩る大津祭も中止と決まり静かさが一段と増した。膳所の町も西武百貨店が閉店して、ときめき坂の人通りも少なくなった。浜大津のアレックスシネマも休館になり、此のままでは町の将来が心配になってきた。朝の散歩で通っった長等小学校も運動会の準備がされているが学年別と聞いた。コロナ感染者は増え続けるばかりで、終息の気配は感じないとマスクやアルコール消毒も続けて行くしかないと気を引き締めた。今日の湖岸は少し肌寒く、今年も秋は短いのではと琵琶湖を眺めると琵琶湖大橋では蜃気楼現象が見られた。そして少し水位が下がった琵琶湖は台風の雨を待っているのではと思った。
虫が少い
2020/10/05
今年の秋は虫の声や姿を目にしなくなった事が少し不安だ。そして今年は庭でトカゲを見ることはなかった、何時もならヤモリも街灯の側で見かけるが影も見なかった。蛍光灯に集まる虫たちの少なさに驚いている、蚊には一度も刺されていない、飛んでいてもブーンとモスキート音が聞こえないのは耳が悪くなったからか?でも耳はそれなりに正常だ。最近は家に蜂が入って来ても殺したりはせずに放っておくことに、クモは殺したこともないのに蜘蛛の巣も少なく、何か昆虫の世界が異常を来しているのかと心配になった。湖岸でもユスリカの発生はあったのかと考えた。地球温暖化の影響が出始めて生物や植物に変化が起こり始めたのではと不安を感じた。琵琶湖は時間通りに美しい変化を見せてくれていると琵琶湖を眺めると少し不安が消えた。
一九八四年・・・・
2020/10/04
テレビニュースで日本学術会議の人事で菅政権の介入があった事を伝えていた。僕は最初から菅首相は安倍政権を継ぐ人だから政治は悪くなると思っていたが、急速に独裁国家の道へ進む予感さえ感じる、そして今回の学術会議への人事介入には驚いた。政権にとって不都合な学者を排除と聞いてジョージ・オーウェルの小説「1984年」を思い出して、もう一度本を開いて11ページを見ると太字で印字されたスローガンが目に入った、巨大なピラミッド型の巨大な建築物は上空300メートルもあり其の壁面に映し出されるビッグ・ブラザーの率いる党のスローガンには、戦争は平和なり 自由は隷属なり 無知は力なり を読み終えると2020年10月4日の自分の住んでいる日本ではないかのかと疑った。新聞やテレビらのメディアは皆んな強いモノに巻かれてしまったような現状では、これから先、正しい真実を知ることがますます難しくなってくるのではと不安で心が沈んだ。解散が噂される衆院選挙には真剣に候補者を選ばなければ大変な事態になると考えた。
三枚目写真はフイルム写真です。
今日もアオコが
2020/10/03
昨日に続き今日も浜大津湖岸ではアオコが見られた。今読んでいる「沈黙の春」ではDDTの空中散布が行われていた頃の時代を思い出した。大津は米軍が進駐してきた1945年からはアメリカの本国と同じように日本も相当量のDDTや危険な農薬が使用されたのではと小学生の頃の記憶を辿った。学校では女子児童にはシラミ検査が行われ、シラミが疑われる子にはDDTを頭に噴霧されている光景を思い出した。皆んなが見ている前で行われる噴霧作業は今なら大問題になったのではと占領下の一方的な衛生検査を受けざるを得なかった当時の教育制度の不備をおもいだした。1960年代でも大津市全体をヘリコプターで空から殺虫剤をスプレイしたことも記憶の中から浮かび上がった。最近では其のような光景は目にしなくなったが、今も農業で使用される農薬の基準もアメリカ並みに規制はゆるいと聞いているが除草剤は今も使用している農家が多いと聞いたこともあり不安が募るばかりだ。湖岸の緑地は幸いシルバーセンターとの契約で除草作業は手作業と草刈り機で行われているから今の処は大丈夫だ。湖岸のオオバナミズキンバイも手作業で除去作業が行われているからと少し安心した。でも本(沈黙の春)によると残留した化学物質も多くあると記してあった。以前、滋賀大学教授鈴木紀夫さんは湖底を無闇に掘り返さないほうが化学物質が水と混ざる危険度が少いと言われていたことを思い出した。そして湖面を見るとアオコの毒々しい緑色が気になった。本当に琵琶湖は大丈夫かと心配になってきた。
三枚目はフイルムカメラで大津の町を撮ったものです。

















