「焼き場に立つ少年」
2020/08/09
「焼き場に立つ少年」は1945年にジョー・オダネル氏(アメリカの従軍カメラマン)が撮影した写真だ。ローマ法王が写真を前に広島と長崎の被爆地で話された事は有名な話だ。そして今日は長崎に原爆が落とされた75回目の記念日だ。1945年8月9日、雲の隙間から原爆ファットマンが落とされ地上500メートルで炸裂して7万4千人もの人が尊い命を落とした悲しい日だ。写真「焼き場に立つ少年」は見るものの心を打つ、直立不動の少年が背負った子どもは既に死んでいる、もちろん原爆でやられた、その子どもを火葬するために順番を待っている少年をオダネル氏が撮影したと言われる写真だ。口を一文字に結び唇を噛みしめる少年の姿に言葉をなくした。核兵器の恐ろしさを経験した地球上で唯一の国、日本はもっと強く核兵器の廃絶を世界に訴えなければならないのに核廃絶の署名には調印すらしない変な国だ、そして政治は敵地攻撃を可能にする法改正や武器を装備しようとしている我が国の現状は世界平和も崩しかねない暴挙ではないかと思った。コロナ禍でホモ・サピエンスは無力な事を知った今、この際、核兵器など捨てて人類の持続ある平和な社会を目指すのが普通のホモ・サピエンスの考えではないかと思った。
ひまわり
2020/08/08
最近、身近な場所でヒマワリの花を見なくなった。今日も湖岸ポタリングで膳所由美浜湖岸まで走ったがヒマワリは咲いていなかった。帰路は湖岸を外れ閉店が迫る西武百貨店へと・・1976年にオープンして44年が経った。あまりパットしなかった大津の街に都会の風を運んできた、中でも西武ホールでの企画は凄いとおもった、僕も、熱海殺人事件(つかこうへい)、をホールで見たことを思い出してきた。そして消え行く表玄関のショウウインドウの写真を撮った。センスある展示も見られないのか少し寂しさを感じながら西武百貨店を後にした。そして人工河川沿いに走っているとヒマワリの花に気づき自転車を下りて写真を撮った。小さな場所で咲くヒマワリを眺めていると、イタリア映画「ひまわり」(ビットリオ・デ・シーカ監督1970年)を思い出してきた。ラストシーンはスクリーン全面にヒマワリ畑が映し出された素晴らしい映像は今も憶えているとヒマワリの花を見た。映画はソフィア・ローレンが演じる女性が戦争に翻弄されるヒューマンドラマで日本では人気の映画だ。僕も十年以上前にデジタルリマスター版を滋賀会館で見たことを思い出した。その滋賀会館も消え西武百貨店も消えようとしている、現在県立美術館は休止状態で大津は文化施設が休館らでは寂しい地方都市になってゆくのではと心配しながら自転車を再び湖岸へ向けると広い琵琶湖が自然の豊かさを示してくれた。
続カラスの新種?・・・
2020/08/07
今日の湖岸ポタリングでは新種のカラス?に再開した。前々回にも変わったカラスで載せているが写真がイマイチ鮮明でなかったが今回はバッチリ撮れた。今日も変わったカラスは一人ぼっちでトンボと遊んでいた。全開は異様にも感じた姿が良く見ると可愛さもあると思いながらデジカメのシャッターを押した。カラスを良く見ると異なる二種の交配で生まれた鳥ではと考えた。急に鳥の研究者になれる訳がない、漫画でダーウィン「種の起源」を読んだ折に雑種形成のページに興味を持ったからだ。此のカラスも、異なる二種の交配の子どもなら子孫を残す事はできない、子どもが生まれないからと本に記してあったからだ。そして僕は新種カラス?は普通のカラス達と仲良くやって行けるのかと少し心配になった。それにしても漫画で「種の起源」を勉強できるとは思はなかった。教科書も漫画仕立てと文科省の推薦する普通の教科書と子どもたちが自由に選べたら学校の授業も楽しくなるだろうと手元のダーウィン「種の起源」を漫画で読む、を改めて見た。理想だが教科書が漫画で勉強できたら僕は楽しく学べたとおもった。漫画教科書を作るべきと考えた。でも世のお母さんたちから叱られるかもと思った。夕食後、変わったカラスをパソコンでグウグルと僕の見たカラスの新種?の写真が三件ほど見つかったが種類は判別できなかった。謎は残る・・・明日もカラスに会えるかな・・
「原爆の日」
2020/08/06
8月6日は広島に原爆が投下された日、あれから75年が過ぎた今日、大津の三井寺観音堂で原爆忌、原爆犠牲者法要が執り行われた。例年なら平和の願いを込めたメッセージを付けた風船が大空に放たれるのだがコロナ禍の影響で縮小され参加者も少ない法要となった。堂内で僧侶の読経を聞いていると数日前に読んだ新聞記事(朝日・8月4日インタビュー)を思い出した。被爆建築 軍都の証人でインタビューに答えた、被爆者切明千枝子さん(91歳)の話に心が動いた。切明さんは被爆体験を話すとき、原爆が落とされた1945年よりずっと前から話します・・軍都広島として戦争を支援して栄えた、軍国主義のシンボルで原爆の被害を受ける前は加害者だった、そんな歴史も知らず「原爆にやられたかわいそうな被爆地でござい」って平和を叫んでも空しいものがある、だから戦前から話すと・・そして、日本は今、平和ですかの質問に、コロナ禍で政府の行動や一般市民の差別行動や格差による貧困らにもふれていた、最後に「黙ってじっとすわっとても平和は向こうからやってきてくれません。一生懸命たぐりよせて、つかんで、力を尽くして守らないと。それをわかってもらいたい。でないと、平和なんてものはうたかたのごとくに消えてしまう」と結んでいた。切明さんの言葉が重く僕の心にとどいた、今、政府は敵国に先制攻撃できる武器の保持と法律を変えようとしている、そんな国になれば増々平和が遠のいてゆくばかりだ、真剣になって平和をたぐりよせねば大変な事態になると思うと身震いした。
カラスの様でカラスでない?
2020/08/05
湖岸ポタリングで最近浜大津港でカラスの群れの中に変わった種類のカラスがいるのに気がついた。カラスは何時も見かけるのでカメラを向けることは殆どないが、今日、浜大津港で立て看板に留めっている変わったカラスを見て、少し変わっているなと良く見るとハシブトガラスやハシボソカラスの様に精悍な黒い頭と嘴でなくハゲワシの様な禿げ頭で優しそうにも見え、カラスの象徴の真っ黒な羽ではなく白が混ざった羽もあり全体的にみすぼらしくも見え病気かとおもったが元気に暮らしているようだ。でも今日は一羽だけだ、もしかしたら別種間の交配で生まれたものなのかと思った。そして仲間外れにされたのかと気の毒におもった。先日は仲間のカラスと行動していたのにともう一度、そのカラスを見ていると珍種のカラスの様にも見えた。帰宅後、パソコンに写真をアップして確かめると残念写真のピントが甘かったと反省した。次回チャンスがあれば望遠レンズで撮りたいと思った。

















