雨の日の白中夢?
2020/07/17
今日は検診日で坂本のKクリニックへ出かけた。良いお天気なら自転車で・・残念ながら雨・・京阪石坂線で三井寺駅から比叡山坂本駅15分足らずで到着した。小雨の中を歩いて向かう途中で雨に濡れた大きな花を横目で眺め数歩通り過ぎた辺りで網膜に映る赤い花と水滴がストップモーションを掛けた様に僕の脳内スクリーンに固定された。足を留め花の咲いている場所に戻った。改めて実物の赤い花(芙蓉の花?ムクゲ?)は美しい水滴を纏っていた。僕はこんなに美しい花を見たことはないと思いながらデジカメのシャッターを押した。モニターに映る赤い花を見ていると何故か、再読している「地球幼年期の終わり」の中に出てくる、超知性体で地球総督のカレレンの正体はと想像した。宇宙空間を旅する飛行体にそれほど多くの食料など積む事は不可能ではと、もしか超知性体のカレレンは植物と動物を合わせ持った生命体ではと・・光合成で植物のように生命を維持すれば水と太陽光?そして炭酸ガス、酸素らだけで宇宙空間を移動できる体を想像した。でも小説の中での正体は明かされていて小型恐竜を想像させてくれるが、それなば僕は河童と鬼を合体させた植物と動物の中間的な姿を想像した。そして気がつくと大宮川の近くを歩いていた、Kクリニックはもう直ぐだ。水滴を着けた美しい赤い花は超知性体ではと白中夢から醒めた。
GO TOキャンペーン
2020/07/16
毎日首都圏で増え続ける新型コロナ肺炎患者数をテレビや新聞で知ると第二波が来ているのではと常識を持った人なら考えるのではとおもった。そして政府が打ち出すGOTOキャンペーンなるものに不思議さを感じた。経済も人の命があって成り立つ事が分かっているのに経済優先とは今更ながら指導力のなさを嘆いた。そして僕は先日、読んだ「子どものための哲学対話」の中で語られた、遊びの大切さを思い出してきた。第一章、人間は遊ぶために生きている!では1から15に分けて遊びの真髄?が語られている、何もお金を使ったり、遠くへ観光に出かけたり、することだけが遊びではない、僕なりの解釈だが、遊びとは、仕事にしても楽しくできれば遊びの様になるのでは、料理も、掃除も嫌な勉強も遊んでいる気持ちを持てば、より楽しくなるのではとおもった。今の政治家は嘘をつくのが仕事だから楽しい筈がないと、そして此の本の名前を、政治家のための哲学対話として政治家に送りたいと・・・でも遊びを知らない政治家には難しいのではとおもった。そして僕も今なら勉強が楽しくなる術を知っている、もう一度少年時代に帰りたいと思った。
写真二枚目、疎水河口では白いムクゲが咲いていた。
水の循環・・・
2020/07/15
雨後の琵琶湖は何時も素晴らしい水の循環風景のクライマックスを今日も見せてくれた。打出浜から見る琵琶湖上空には積雲が高度3000フィートで漂っている光景をワイドレンズを着けたデジイチのファインダーから見るとセスナで飛んでいるような感覚になった。今日も天気の爺にとって幸せな日になったと感謝した。自然の動きは嘘、偽りのない世界だと今日もテレビから流れてくる人間界のニュースを聞いていると嘘と偽りで固めたとしか思えない、安倍政権下での諸問題の数々、そして命を掛けて訴えた赤木さんの森友学園をめぐる裁判は赤木俊夫さんの死の真相を求め裁判を起こした妻の訴えには、政府は真実を語るべきだと思った。美しい天気の流れを見ていると、再読をしている「地球幼年期の終わり」アーサー・C・クラークのSF小説に出てくる未知の宇宙船団は遠い星からきた超知性体によりニンゲンの武器(核兵器)は全て無能化されて地球は一応平和に・・・未だに地球上で核兵器や武器に国の威信をかける実情や、国同士の紛争は止まず、自然災害や疫病に悩まされている現状を見ていると、ニンゲンでは解決できなければ遠い星から超知性体にお出まし願いたいと思うこの頃だ。そしてSF的な予感を感じる雲の動きを見ているとUFOが現れるのではと期待した。
雲に誘われ気象万千を・・・
2020/07/14
梅雨前線が南に下がったとテレビの天気予報が伝えていた。夕食後、二階の窓から東方を見ると美しい雲が見えた。体は気だるさを感じるが雲が誘ってくれては断れないとデジイチを持って湖岸へ向かった。浜大津港から比叡山を見ると山頂は水分を多く含んだ積雲に覆われている、その雲は北へ進んでいた。上空には巻雲も見られ青空が眩しく見えた。大気の流れの不思議さを感じながら久しぶりに空の美術館で雲の作品を楽しんだ。そして美しい空を見ながら自然の不条理さも同時に感じた。九州地方や広島、長野と広い範囲に渡って大きな被害をもたらした梅雨前線は今週末にも北上すると天気予報が伝えている被災地の皆様のご無事を祈りながら前線の活動が弱まることを願うしか無いと赤く染まりかけた空を見た。そして政府が行うGO TOキャンペーンに使う予算を被災地支援にまわしてほしいとおもった。コロナの第二波が心配される中、遠くへ行かずとも近くでの楽しみ方があるのではと思いながら空を見た。僕は遠くへ行かず湖岸から琵琶湖と空を見るだけと・・・・
三枚目写真は午前中の浜大津港突堤には人影もなく・・・
疎水のアザミ
2020/07/13
雨が降ろうと槍が降ろと・・そんな気持ちで毎日の三井寺への散歩は続けているのは何故と思いながら今日も出かけた。鹿関橋から疎水の堰堤を見ると鮮やかなアザミの花が目に入った。二月ほど前に除草作業で刈り取られたのに堰堤の植物たちは見事に蘇った。ニンゲン目線では雑草?が覆ったというが、その姿を見て驚くべき植物のパワーを感じた。柵越しにアザミとヒメジョオンの花の共演を写真に撮った。植物と動物の細胞は基本的には余り変わらないといと言われているが植物は光合成で太陽のエネルギー?だけで成長する、動物、我らニンゲンは食物(資源)を取り込まねば生命を維持できないのは欠陥品ではとデジカメを持つ手を見つめた。ニンゲン一人37兆個の細胞がそれぞれ組み込まれた遺伝子で役割が決まっていると聞くが地球上で資源を一番浪費するニンゲンの役割は何なのかと、新型コロナウイルス禍で狼狽えてばかりいては万物の霊長類トップを自認するニンゲンは恥ずかしくないのだろうかと堰堤の活力ある植物群を見て感心するしかなかった。

















