中島省三の湖畔通信

昆虫を見かけなくなった・・・

2020/09/21

暑さ寒さも彼岸までと暑い夏を辛抱しながら言っていた祖母の事を思い出しながらお墓参りをした。長等山の麓にある墓地ではトンボや蝶の姿もなく、虫達の少い事が気になった。そして今年の夏、僕は正式に蚊に刺される事もなく夏は終わった事が本当に良いことかと考えた。玉虫は飛行中を一回見ただけだ。家の中でハエを一度も見なかった。僕は神経質でハエは特に嫌いで、何時も緊張しながらハエの行方を追いながら食事をしたことは何時の日だったのかと懐かしく思った。最近、ハエや蚊、ゴキブリを見なくなったのは自然界に異変でも起こっているのかと心配になった。十日ほど前にゴキブリが、二階の窓から黒い大きなモノが飛び込んできた、直ぐ近くに在った本で叩き落とした。三センチはあるゴキブリが昇天している姿を見て何か悪いことをした気分になった。絶滅危惧種の地味な虫たち(小松貴)を読んだ時には無闇に虫たちを殺すのは止めようとおもっていたのにと反省した。昆虫たちの素晴らしい能力を垣間見ると尊敬せずにいられないのに何故すぐにスリッパをもって臨戦態勢になるのはホモ・サピエンスの本能かと・・・今朝、目を覚まし何気なく天井を見るとクモが重力に逆らって自由に動き回っている、おまけにジャンプして天井の桁に移ったのには驚いた、重力をコントロールしているのではとクモの動きに見とれた。今年はヤモリの姿も余り見なかった。昨夜、庭から聞こえる虫達の声も何時もより静かな気がした。昆虫たちも温暖化の影響を受けているのかと思うと、真剣に地球温暖化問題に取り組まねば生物全体が危機に陥って大変な事態になると思った。

三井寺にも人出

2020/09/20

制限緩和で三井寺を訪れる人も多くなってきた。湖岸ポタリングでも何時もの休日よりも湖岸は賑わっていた。このままコロナが収束するとは限らないと思いながら湖岸を走った。これから秋の観光シーズンが幕開けする
が対策といってもマスクと手洗いと三密では心もとないと思うが、緩和で一気に増えた様におもえるが大丈夫なのかと心配になってきた。午後は会報の原稿を書いた。湖畔通信はネタ切れとなってしまった。

イベント制限緩和

2020/09/19

夕方のテレビニュースがイベント制限緩和を伝えていた。コロナ禍が終息していないのに大丈夫かと少し心配になった。今日も全国では感染者が出ているのに、もう少し待てないのかとおもいながらニュースを見た。昨日、久しぶりに友人Iさんと京都で少し飲んだ。二軒目に寄った居酒屋は満席に近くソーシャルディスタンスは無理なようだ。そしてインフルエンザワクチンの接種方が気になった、小学生は後回しで高齢者優先と決まったらしいが、後期高齢者の僕は小学生優先にすべきと思っているからワクチン接種を躊躇しているのが現状だ。湖岸ポタリングでは久しぶりに望遠ズームで琵琶湖を撮った。近江富士を背景に草津市を見るとそれなりの近代都市に見えた。打出浜湖岸から見る風景は藻群の上にはペットポトルやプラゴミが遠くからでも確認できた。環境県と自負するならプラゴミらを対象にした新しい琵琶湖条例が制定されればと思った。

コロナ禍の中で

2020/09/18

コロナ感染者は増え続けている中で日常生活は徐々に戻りつつあると思った。朝の散歩で、鹿関橋から疎水を見ると通船が三艘繋がれ秋の観光シーズンの幕開けと写真を撮った。通船はオープンスタイルで三密には当たらないのではと思った。浜大津港では学習船うみのこ、の日帰り運航はじまり学童の元気な声が船上から聞こえた。社会はコロナウイルスとの共存しながら当分の間は行くしか無いとおもった。打出浜の湖岸のセンニンソウは白い十字の花を誇らしげに咲かしている先の湖上では水草の刈り取り作業船のスーパーかいつむり2号が活躍していた。センニンソウは毒性植物と聞くが食したり触れなければ良いだけだ。オオバナミズキンバイは徹底的な除去作業で美しい黄色の花は見かけなくなった。人工化された湖岸を人間が好む美しさを保つには経費が掛かり続ける、未来の湖岸は手入れされずに無残な姿を晒しているのではと少子化の進む近未来を想像した。

チャガシラカラス?

2020/09/17

湖岸ポタリングの時に浜大津港で変わったカラスに出会って一月以上が経った。たしか8月7日の湖畔通信に書いた、其の頃はコンパクトカメラのズームでの望遠で撮れる距離だから二十メートルは離れていた。最初に見かけた折はカラスの仲間と一緒に群がっていた。カラスと言えば黒い羽、でも変わったカラスは白い羽が混じって、そのうえに頭は毛がなく少し異常な姿のカラスだった。毎日、見るわけではないが、気にかけていると出会えるから不思議だ。最近はカラスとの距離は三メートルでも逃げることはない、今日は二メートルの距離からケイタイでも撮れた。頭が茶色くなり少し可愛く見えた。湖岸のプラスチックの弁当ガラを嘴を使い上手に餌を探している姿はカラスそのものだ。少し気になることが、最初は仲間のカラスと一緒にいたのに、最近は何時も一人ぼっちだ、仲間ハズレにされたのかと心配しながらカラスを撮った。湖岸で見かけるアオサギもシラサギも皆、単独で狩りを知て暮らしているから此のカラスも大丈夫と思いながら其の場を後にした。午後、ケイタイのFBにアップすると友人のIさんからチャガシラカラスだと知らせてくれた。そしてパソコンで頭の茶色いカラスで検索すると上野動物園では鷲のようなカラスだと子供が言った、とも・・・そして鳥類研究所の話しではバフ変カラスで色素の異常でそうなる事もあると記してあった。浜大津のカラス君も少し毛色が違うだけで仲間はずれになるのは気の毒だと、そして人間社会で起きる差別問題の深刻さを思い出しすとカラス君が早く仲間と暮らせる様になって欲しいと願った。

学習船うみのこ、も日帰りの周航が始まった。疎水の通船も秋の観光事業が始まった。カラス君も負けるなとエールを送った。

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