ヒマラヤと蓮の花・・・
2020/07/24
今日の散歩で寄った三井寺金堂前の蓮池では蓮の花が最盛期になった。ソメイヨシノの様にクローンでは無いので一斉に咲くことはない、もう盛りが過ぎた花や、花が重く水面に垂れて咲く花、そして蕾が多く見える池を見渡すと、其の中で一番、美しく、これぞ蓮花と言わんばかりにオーラを感じさせる花が目に留まった。幸い撮りやす処に咲いている花を写真に撮った。そして、花を見ていると、以前読んだ全東洋街道、下(藤原新也)の七章チベットの中で、ラダックの寺院を訪ねた時に,その地の事を蓮の花に例えて語っていた文を思い出してきた。本の中から・・草木のない鉱物の山々が、透明な天上からの光を浴びて幾重にも重なり合いながら遠くまで見渡せた。其のような情景を見た著者がヒマラヤを蓮の花になぞらえる意味が納得できたと記していた。僕はヒマラヤに出かけたこともなく写真で想像するしか無いがと、もう一度蓮の花を見るとヒマラヤ山脈に囲まれたチベットのラダックは地上で一番天国に近い場所かと思った。でも全東洋街道で読んで知る、チベットの寺院は天国でなく苦行が続く修行の場所で、天国への道であるが、天国ではないと思った。
浜大津港では百日紅が青空を待っていた。
シラサギ・・・
2020/07/23
朝の散歩の三井寺、湖岸ポタリングで走る湖岸で、何時も写真が撮れるとは限らないと今日も打出浜湖岸から琵琶湖を眺めた。気持ちにゆとりがないと被写体にも出会えないと思いながら自転車を走らせた。マンネリ化した自分の写真にも飽き始めたと思うこの頃だ。お天気もイマイチと湖岸を見るとシラサギが目に入り自転車を留めた。何時も狩りの名手のシラサギだ。佇んで暫く見ていると水面の反射で獲物が良く見えない時は首を斜めにして独特のスタイルで獲物を狙うのは此のシラサギだけではないのかとデジカメのシャッターを押した。
IT後進国を実感・・・
2020/07/22
今日からGO TOトラベルキャーンペーンが始まったが晴天は今日だけと天気予報が伝えていた。コロナ感染者は増える一方で旅行などする気が起きないのが普通の人ではと湖岸ポタリングに出かけた。午前10時、丁度ミシガン号が出港した。湖岸から見ると乗客の姿は少なくデッキには数人が確認できるだけだ。滋賀県の観光業も大変な状況が続きそうだ。やはり経済を優先するより新型コロナウイルスを封じ込める方が先ではと思いながらミシガン号を見送った。午後は西大津ドコモへ料金調査の申込みに出かけた。請求書を見ると通話料が8倍近く上がっていた、記憶を辿っても通話した事はないので電話で問い合わせると、パソコンを希望するも古いシステムでは対応しないと言われ、ドコモショップへ向かう羽目になった。予約時間の16時に店内へ、受付を済ませ、手続きがアナログ的で紙に名前を署名したり、確認の免許証を提出したりと少し面倒さを感じた。作業を見ているとパソコンを使っているが書類を作成してハンコまでも使っている、そして次は上司へ連絡、そして上司がハンコを押して、やっと通話料の確認請求の作業が終わった。そして結果は10日後に郵送されると伝えられた。スマホの便利さの裏側はアナログ全盛ではと、この先の我が国のITの遅れが気になった。
【夜の街」?
2020/07/21
コロナウイルス感染者が増え続ける現状の中で「夜の街」が標的に?されているのではと・・・今日の朝日新聞(朝刊)の耕論で【夜の街」という言葉の中で佐藤真さんは政治の責任逃れで悪者に、岩井志麻子さんは「ワケあり」ゆえ、やさしい、山家悠平さんは、弱い立場差別は100年前も、として「夜の街」で生きる人達の立場を温かい眼差しで、今、コロナ問題で標的?にされている弱い立場の人達を応援していた。僕も新型コロナウイルス感染の多様面は本当は分かっていないのではと思った。ホモ・サピエンスに降りかかる問題はコロナだけではない、原発問題、プラスチック問題、温暖化問題と数多く抱えている現状だ。これから先は明るい方向に世界は進むとは思えない、足下をみながらゆっくりと考え改善しながら進む時代が21世紀ではと思った。
今日の散歩、三井寺では現代のデジタルモノリスが阿弥陀如来をスクリーン映し出していた。展望台から見る景色の中にも近代の大きなモノリスが見えた。そのどれもが21世紀を生き延びられる事ができるのかと観音堂前の石造りの灯籠らをみていると自然由来のモノの強さを感じた。
土用餅・・・
2020/07/20
今朝の三井寺の散歩で今年始めてセミの声を聞いた。セミは一匹だけが一度鳴いただけで静かになった。涼やかなセミの声だとおもった。真夏になれば蝉しぐれとなり騒がしさが暑さを増す季節も直ぐだ。展望台から見る景色はどんよりとして視程も悪く比良は見えなかった。僕の祖母は良く土用の朝ぐもりとよく言っていた、朝は曇っていても不思議とお昼前には青空が広がった事を思い出した。帰宅後、パソコンで土用をグウグルと五行に由来する歴の雑節である・・・立夏、立秋、立冬、立春の前日18日間を土用だとあった、夏の土用は立秋の直前18日間が夏の土用と分かった。そして土用餅を思い出し湖岸ポタリングの帰り道、商店街へ向かい和菓子屋で土用餅を買いによるとウインドウには並んでいなかった。去年も店主が買う人も少なくなり18日間の中で一日だけ作ると言っていたことを思い出した。連休前日に売り出すのではと思いながら商店街を後にした。
文化館の傍らで狩りの名手シラサギが長い首を活かし見事に魚をゲットしていた。

















