緊急事態
2020/04/17
全国に発せられた緊急事態宣言は何を意味するのかと考えた。強制的なものではないがと安心していては大変な事態に陥るのではと心配になってきた。朝日新聞朝刊のインタビューでは憲法学者石川健治さんが、緊急事態とは何か長い歴史が教える立憲主義の正道、として記者の質問に答えていた。客観的緊急事態と主観的緊急事態を説明されていた、安倍政権が発した緊急事態は客観的緊急事態で今の所、安心できると思っているといつの間にかに国家権力を強めた主観的緊急事態になり個人の権利が侵されるのではと心配が募るばかりだ。憲法13条全て国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。と定められている、そして憲法22条でも個人の権利は守られている事を九条と、ともに忘れること無く主張してゆこうと考えた。政府やメディアが恐怖を煽る中で冷静に自分で情報を分析して行動しなければと改めて気持ちを引き締めた。
写真は久しぶりにスクエアサイズで・・・庭では手入れもせずに何年もほったらかしておいたセロジネの花が咲いて存在感を表していた。ただ僕は凄いやつと、そして地球上に残るのは植物と昆虫・・・そしてウイルスではとおもった。
ベーシックインカム
2020/04/16
世界中をコロナウイルスが制覇したと言っても言い過ぎではないと僕は思った。テレビから流れる話題はコロナ関係ばかりで、同じ顔ぶれが同じ事を繰り返しているようで見る気がしなくなってくる、現実に困窮している人がテレビでコメントする方が伝わるのではとおもいながらテレビの画面から離れた。そして新聞(朝日)に目を通すと、耕論で、経世済民その心得は、を読むと給付金関係の事で有識者者三人の話が書かれていた。その中で井上智洋さんがベーシックインカムについて語っていた。僕はコロナ騒動が起きる前からベーシックインカムは必要と思っていた。今回は実験するよりも実践できるチャンス到来と捉えているが安倍政権の対応の悪さは今に限ったことではないが、すでに行われた外国の給付金支給と比べるとあまりにも遅すぎだ。金額にしても低すぎるのではと、コロナは長期化すると学者が予想していて一年以上続けば10万円では到底安心できる額ではない、思い切って一家族に60万円くらいは必要ではとおもいながら新聞を閉じた。
湖岸ポタリングで目にする情景にホットした。安らかな日常が続くことを祈りながら自転車のペダルを漕いだ。三井寺では閉じられたお堂の前でシャクナゲが咲いていた。
地球の深呼吸?
2020/04/15
ネットニュースで、インド北部パンシャブ州で、200キロ離れたヒマラヤ山脈が10年ぶりに見晴らせたと伝えていた。原因はコロナウイルスのパンデミックで世界的に経済活動が低下した影響で一酸化炭素の排出量が世界各地で減少していると関係機関が発表しているのを見て、地球も久しぶりに深呼吸をしたのではと思った。これを機会に社会のシステムが少し変わって豊かさを求める暮らしから自然に優しい暮らし方に変わればとおもが簡単なことではないと思った。そして今年も深呼吸ができなかった琵琶湖の状態が心配になってきた。もちろんコロナウイルスの脅威も心配だが此方の方は人類の叡智を集めれば最小限の被害で済むのではと思った。
春の名残
2020/04/14
今日は快晴、気分も晴れやかになった。鹿関橋から見る疎水の眺めも今が一番美しいのではとおもった。今年は堰堤にはライトアップ用の器具が無くスッキリとした佇まいで桜を楽しめたのは何十年ぶりだろうと思いながら新緑が目立つ光景をデジカメで撮った。此の時期、花の散った境内を歩いていると江戸時代の俳人上島鬼貫の句、花散りてまた静かなり園城寺、を思い出す、コロナ騒動に関係なしに桜が散ると静かな境内になるのが例年と、でも今年、桜が満開でも賑わう日は少なく寂しいお花見の季節だったとおもいだしながら境内を散歩した。湖岸ポタリングで訪れた浜大津港ではコロナの影響で観光船の欠航が続いているようだ。学習船うみのこもコロナ休校で停泊したままだ。打出浜のオオシマザクラは花と葉のバランスが良さを見せながら春の名残を感じさせてくれた。
陰鬱な気分に
2020/04/13
冷たい雨が明るい空から降っている。季節は新緑へとそして爽やかな風が吹く5月へ進む筈が、今年は40億年の歴史を持つウイルスが存在感を顕にしてきた所為で地球上に暮らす人間社会は大騒ぎだ。此の騒動も人間に原因があるのは間違いないと考えた。新聞やテレビばかり見ていると陰鬱な気分になるのは嫌だと何時もの散歩に出かけた。幸い雨はポツリと落ちる程度で視程も良く比良の麓には雲がたなびいている、比叡山にも雨雲がかかり始め、間もなく本格的に雨が来ると急ぐも新緑に魅せられて立ち止まり写真を撮った。まだ枝垂れ桜は花を残して行く春を留めたいようにも見えた。そして商店街のウインドウには5月人形が飾られていた。ギャラリーQへと商店街は何時もどおりの寂しい佇まいが漂っていた。

















