中島省三の湖畔通信

関西万博

2025/04/14

毎日テレビから関西万博関係の映像が流れるが余り興味がわいてこない夢とか未来と言う言葉がピンと来ないからだ。今から55年前にも大阪万博が開催され何回か足を運んだが記憶と言えばジェットコースターのダイダラザウルスに乗ったことと八尾空港からパイパーチェロキーを操縦して万博会場を上空から撮影した思い出が一番記憶に残っているくらいだ。ホモサピエンスが描く未来の夢とは何なのかと人類の歴史を辿っても驚くほど進歩したとは思えないのが僕の現実です。もうスマホはスッキリ止めたいと思っているからSNSらの接続も必要ないと思うこの頃だ。空飛ぶ車のニュース映像を見て4人位が乗るにしては大きすぎ何もヘリコプターで間に合うのでは?と思った。人間の操縦よりもAI自動操縦の方が安全なのかと未来は人間のいらない文明社会?が未来だとしたら万博は・・・?

桜シーズンが終わった。

2025/04/13

今日は生憎の雨となり桜のシーズンのフィナーレとしては寂しい日となった。心配したオーバーツーリズムにもならずにすんだ。京都は大変な混みようだが山を一つ超えるだけで賑わいも此れだけ違うのかと考えた。近くの三井寺は京都のお寺と比べても国宝の建物も多く広い境内は昔の面影を残した立派な環境なのに賑わいは花のシーズンが終わると静かな佇まいに戻るから不思議だ。やはり町中が京都と比べると楽しく過ごせる場所が無いのも原因があるのではと思った。百貨店は消え映画館も一箇所で、湖岸には遊園地もなく観光船乗り場の浜大津港が在るだけだ。そして賑わうのは8月8日のびわ湖花火大会の日だけだ。老後静かに暮らす場所としては良いところかもと思うこの頃だ。

桜写真

2025/04/12

桜の花のお陰で写真撮影が長く楽しめた。早咲きのカワヅザクラ、ハツミヨザクラ、オカメザクラそしてソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラと良く飽きもせず毎日カメラを持って桜の風景を撮り廻れたのは花の魅力に誘われてのことだと思った。明日は雨の予報だ。今日は週末、好天恵まれ疏水や三井寺は春を惜しむ人達が多く訪れて賑わっていた。僕も桜の最終章を撮ろうと周辺を巡った。

散り始めた桜

2025/04/11

遅く咲いた桜の花も昨夜の雨で散り始めたのか疏水に掛かる鹿関橋の上から見ると堰堤の歩道は花びらで白く見えた。三井寺の境内も花びらが地面に広がっていた。新緑が目立ちシーズンは初夏へと・・そして有名な鬼貫の俳句「花散りてまた静かなり園城寺」の様に三井寺の境内は静かな佇まいへと戻って行くのだと花の少なくなった桜木を見上げた。

フイルム写真の桜風景

2025/04/10

今日はお天気がイマイチで撮ってきた写真を乗せるよりも今日みどりや写真店に寄るとフイルム現像とデータが出来上がっていたので早速載せることにした。桜のシーズンも最終章なので三枚を選んだ。

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