中島省三の湖畔通信

国会中継のニュースを見て

2020/01/23

国会に注目している訳ではないが今日、テレビから流れる国会での質疑応答を見て空しくなった。国会の質問様式は前日に質問の内容が渡され優秀な役人が答弁を製作する事は知っているが首相も答弁の書かれた紙の棒読みだ、そして質問する野党も紙を見ながら下手な役者の抑揚をつけたセリフの様で国会のリハーサルをしているのではと思った。以前映画でイギリスの国会の風景を見た、両議院が対決する議場は対面で狭くマイクもいらない距離での質疑応答には迫力があった。それに引き換え我が国のでは立派な議場で行われる国会での内容も無く真剣さの無い質疑応答には呆れるばかりだ。先日、書いたが、町内会と国会が同じだと言っていた元代議士の話を思い出し家で其の話をすると町内会の方がもっと真剣に議事を進め質問も皆が思った事を発言していると言われて、なるほどと思った。町内会の総会よりも劣る国会に期待しても始まらないとおもうと空しさが漂った。一其のこと国会など止めて会社組織にして優秀な人材を集め株式会社日本国とした方が良いのではと考えた。午後、雨が止むのを待って琵琶湖へ出かけた。雨上がりの琵琶湖の美しさを眺めていると空しさも消えた。地球上を循環する水の不思議さに感心するばかりだ。琵琶湖に突き出た長い桟橋に佇むと水の音が聞こえてくるのではと耳を澄まし暫し佇んだ。

雪は何時降るのか

2020/01/22

厳しい寒さを感じない不思議な冬なんて冬ではないと思った。今日も三井寺の展望台から見る比良の山並みも薄化粧程度の雪景色だ。水道も凍りつく事が無い暖かい冬に気持ちまで緩んでしまうと境内を歩いた。空を見上げると高層雲や巻積雲の動きが早く驚くほどのスピードが出ていると想像した。天気予報では明日から雨との予報だ。湖岸ポタリングも出来ないかと思いながら湖岸をゆっくりと自転車で走った。打出浜から琵琶湖を見ながら雪はいつ降るのかと思った。

お天気は友達・・そして琵琶湖も

2020/01/21

暇な年金爺の考えることなど実にバカバカしいと思いながら今日もパソコンの前で湖畔通信を打っている・・・お天気と友達といっても相手が認めているかは別だ。僕はお天気は晴れていようが雨や雪でも余り気にする事無く外出できるから雨の日も登山やスキーに向かった。誘った友人は次回は参加することは無かった。散歩も湖岸ポタリングも終えた午後、空模様を見ると虹が出る予感を感じて湖岸へ向かった。浜大津港で空を見上げると雲が多く見えるが、動きも早くお天気の移り変わりも早く感じた。湖岸を見るとシラサギが見えデジイチで撮ろうと近付くと飛び立ったが風が強く飛行するのが面倒なのか近くに下りた。今日はシラサギの飛翔を撮ることに決め、また近付くと飛び立たれたが上手く撮れた。湖岸から琵琶湖を見ると虹が見えた。今度は虹を撮る事にした。最近、思うにはお天気と友達になれたのではと思うことがある、虹が撮りたいと思っていると虹が・・・虹を予知できる、そんな能力はないに決まっているがとデジイチを虹に向けた。空の雲の動きが早く太陽が雲に隠れたり出たりで虹の場所も変わるのではと東を見ると草津方向に虹が見えた。光線が移動するので虹も移動するのではと写真のポジションを変えて帰帆島にかかる橋を入れた構図でデジイチを構えて待つと小さな虹は橋の手前で薄くなったが撮れた。今度は勝手に虹と友達と呟いた。そして今、パソコンの前で僕の友達は多いと考えた。蓮池のアオサギ君、いや一番の親友は琵琶湖だと思った。そして友達を数えるとデジカメや自転車や靴、本と数え切れない物言わぬ友達が多いことに気がついた。もちろ住んでいる家も友達だからこそ仲良く住めるのだと思った。今日は友達の多さを知った楽しい日となった。夕食で呑んだワインが体の中からワシも友達だと叫んでいるような気がすると口中に少し葡萄の匂いがした。

映画、リチャード・ジュエル

2020/01/20

最近、見たい映画が続いて上映されている、しかも大津市内で見られるから好都合だ。午後、湖岸を通って大津セブンシネマ(元パルコ)で上映されているアメリカ映画、リチャード・ジュエル(クリント・イーストウッド監督)131分を見に出かけた。クリント・イーストウッドは俳優としても有名だが監督としてハリウッドで活躍して傑作を作っていて何本か見ているが当たり外れがなく楽しめる作品ばかりで今回も楽しめた。映画は1996年のオリンピックが開催されているアトランタ市で実際に起きた爆破事件を基にした映画は今年日本で開催されるオリンピックのこともあり興味を持って見た。主人公ジュエルは太った男でハリウッド映画に出てくる美男子ではなかった。オタク的な要素をもった元警官の警備員が爆破現場で活躍して英雄になるが国家権力FBIとメディアの圧力?陰謀(思い込み)?時勢?で犯人と疑われて行く物語は日本でも起こりうるのではとおもうと少し怖くなってきた。でも映画はハリウッド映画らしく弁護士の活躍、友情と家族の絆を無難なく描きハッピーエンドとなる映画は気楽に楽しめた。帰路も湖岸を自転車で走ると、これが本当に冬なのかと思うほど穏やかな気候に不安を感じながらペダルを漕いだ。

町内会の会長の選出方?

2020/01/19

僕の暮らす大津市は市長選挙、そして町内会は会長の選出が上手く行かず我が町内は、あみだクジで決めることになったと聞いた。以前元代議士をされていたT氏にインタービューしたおりT氏が中島君、国会と町内会はよく似ていて同じ様なものだと言われた事を思い出した。今の国会なら、あみだクジで総理大臣を選出した方が良いような気がしてくるが、責任を持って町内のコミュニティーを築ける会長(リーダー)をクジで選ぶのは難しいのではとおもった。今日は市長選、以前なら投票には行かなかったと思いながら投票所へ向かった。所信表明を新聞で読んでも両候補の考えに感心することもないから期待もしないがと、選ぶ基準は普通な人で良いと考えた。そして今日、読み終えた、ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーはイギリスの底辺の社会事情が子供の生活環境を通して伝わってくる内容の深さに感心するばかりだ。町内会の会長を選ぶにもシティズンシップ・エデュケーションを学んでおかねばと日本の教育システムの欠落を感じた。大津の町は静かにデストピアへ向かって行くのではと考えると心が不思議と鎮まってくるから不思議だ。人間社会は大変な時代へ向かっていると覚悟を決めると困難に立ち向かう気持ちが出てくるのではとおもった。温暖化の影響で予想を超える台風発生、原発問題、プラスチック問題らを少しでも良くして未来へ渡す使命があるのではと思うと少し元気になった。

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