菓子の下に小判?
2019/10/02
連日、メディアを賑わしている関電と高浜町の金品受領問題で語られる内容に驚いた、我が国では、まだ江戸時代が続いているのだと思った。菓子箱の底に小判が敷かれた様子は時代劇で見るシーンだ。それが現実に行われたのだ。三億円以上ものお金が表社会の中で動いて原発立地に絡んだ事実を確りと検証して欲しいと思った。話は変わって、先日、中国映画「帰れない二人」ジャ・ジャンクー監督を京都みなみ会館で見た。中国の発展する中で取り残されながらも懸命に生きる底辺の部分を渡世人を物語の中心に描いた内容は見応えがある映画だ。此の監督の作品の魅力は大陸をゆったり流れる長江を背景に進む物語には何時も魅力感じる、今回も開発が進む長江上流域を壮大なスケールで自然を描き、大きな自然の流れの中で渡世人たちが人生に翻弄されながら生きる姿に切なさ、悲しみ、辛さを感じると時代はどう変化しようが底辺で暮らす庶民達の生き様は変わらないのではと思った。そして連日、伝えられる香港のデモで感じる民衆のパワーは凄いと思いながら、もし我が国で自由が失われる事態が起きれば市民が香港の様に立ち上がり声をあげて権力に対抗できるのだろうかと考えながらTVニュースを見た。
空と琵琶湖とアオコ?
2019/10/01
今日は琵琶湖から離れた話題を書こうと思っていたが湖岸サイクリングで目にした湖面にはアオコの兆候が見られ少し気になり昼食後、柳が崎の湖畔へ向かった。大津琵琶湖館(旧琵琶湖ホテル)前の湖面にはアオコは無かった。遊歩道を元水泳場の浜へ向かうと湖面には鮮やかな緑色のアオコ現象が見られた。湖畔から見る琵琶湖は夏雲と湖面、そしてアオコの緑色が美しさに花を沿えている異様な風景を見ていると複雑な気分になった。アオコは琵琶湖の富栄養化の象徴で決して湖には良い事ではないと言われているが、今日も多分、滋賀県はアオコの発生を発表しないのでは考えながらデジカメで記録した。自然から発するメッセージは多様で美しくも怖くも感じるとアオコが描く曲線図形に感心しながら怖さも少し感じてきた。そしてアオコは植物プランクトンで、其れを食すミジンコらの微生物も琵琶湖には住んでる事を研究者がFBで伝えていた事を思い出すと、急に福島原発事故での放射能汚染水の処理問題は解決されるのだろうか、放射能を食すバクテリア等の微生物は存在しないから人間が責任をもって綺麗にしてから海に帰すべきではと思った。でも琵琶湖のアオコ発生の現状を見ていると此れから先の琵琶湖の健康状態が気になってきた。
美しすぎる空の眺め・・・
2019/09/30
空を見上げると今日も雲の作品が大空に展示された。刻々と変化す雲の形は見飽きることがないと雲の作品に魅せられた。台風が日本近海に現われると急に大気の流れが活発化?する御蔭で空の美術館が楽しめることに感謝しなければと思った。人間社会では明日十月から消費税の値上げで量販店に行列がと新聞に載っていた。別に年金爺に高価なものなど買えない、そして欲しくもないが食品や生活必需品に税金を取るべきではないと、令和新撰組の山本さんの政治方針には賛成の部分が多いと我が国の政治の不条理を考えた。脳内のスクリーンには煩わしい事が消されて美しい空の雲の作品が次から次ぎと映し出された。
琵琶湖は汚れているのか?
2019/09/29
琵琶湖は汚れているのか?僕には分からないのが現状だ。綺麗だとか汚いとかは人間の主観であって実際の琵琶湖のことなど誰にも分からないのではと思った。FBらに琵琶湖の写真を投稿するがアオコが発生したから汚いからと写真を撮っているのではない、寧ろ美しい光景ではとカメラを向けている、でも湖面が緑色のペンキを流した様に見えるのはプランクトンが異常発生して起こる現象で富栄養化の象徴だ。美しく見えるアオコ現象も琵琶湖からのメッセージではないのか、そのメッセージを人間が受け止め対応すれば良いだけだ。僕は琵琶湖に興味を持って50年は超えた、自主制作映画でも人間の自然破壊に対する警鐘を描いてきたが美しい琵琶湖を守りましょうとは言わなかった。人が自然を守るなど出来ないと思っているからだ。やれ琵琶湖の水が臭いとか汚れたと言うが琵琶湖の中で生きる生物全てが自然界で活躍している実態ではないのか、その生物の活動を妨げるような開発をした所為で自然界のバランスが壊れた結果で不都合なことが起きたのではと思った。今日も三保が崎の京都疎水の岸辺に佇んだ。水面には水草や藻が溜まっている、そして少しアオコの兆候も見られたが写真に撮ると余計に美しく感じた。空を見上げると波状雲や肋骨雲そして飛行雲まで見え、今日は雲の美術館も素晴らしい眺めだ。台風が日本に近付くと何故、空に美しい雲が発生するのかと水の循環の不思議さに驚くしかなかった。そして湖面には美しい房状雲が映っていた。空も琵琶湖も美しいと思いながら写真を撮った。
変わらない消費生活・・・
2019/09/28
昨日、小川酒店でワインを買う折にお店のHさんにワイン瓶のリサイクルについて尋ねた。残念ながらされていないそうだ。今でも日本酒の一升瓶はリサイクルされて環境に優しい瓶だ。そして自分が好んで飲むワイン瓶はリサイクルされずゴミになるだけだ。日頃、自然環境の大切さを感じながら自分の暮らしは消費大国の一員で身の回りを見ても水や電気、ガスに加え文明の機器を使いまくり、やれ温暖化だの原発反対と声を上げるだけで消費生活を見直す行動を起さない自分の現状を反省した。未来を生きる人、グレタ・トゥンベリさんが国連で環境問題を真剣に訴えた少女の言葉に政治は動く時ではと思った。今日も新聞を広げると世界中で起こる問題は解決の糸口を見つけるのも難しい事ばかりだ。此のままの世界情勢ではやがて人類は滅亡へと進んで行くのかと思うと暗くなるばかりだ。落ち込んだ時には自転車が一番と湖岸サイクリングへと向かった。膳所由美浜サニービーチでは今流行りのサップのイベントで賑わっていた。SAPとはスタンドアップパドルサーフィンでハワイが発祥の地とパソコンに載っていた。サップとは上手くつけたものと感心しながら試乗会やサップヨガの様子を眺めた。人類の消費資本主義社会が作り出すあくなき努力に感心しながらデジカメのシャッターを押した。そしてサニービーチの西側で彼岸花が静かに咲いていた。赤い花が何故か僕の心の隅っこに刺さった。

















