中島省三の湖畔通信

休日の湖岸・・まち中・・・

2019/08/18

地球温暖化が話題になる遥か前の時代ではお盆が過ぎる頃には涼風が立つと僕の祖母が言っていた事を思い出した所為か自転車で湖岸を走っていると少し涼しい風を感じた。休日の湖岸はイベントも無く静かな佇まいだ。打出浜湖岸から湖上を眺めていると狩りの名手のシラサギが西から東へと飛んでいった。湖岸の釣り人も気だるい暑さの中、垂れる糸も緊張感を失った様に微風に揺れていた。長閑な湖岸で感じる平和な時間は本当の時間だろうかと・・・毎日、起きる事件や事故の多さ、世界の何処では戦争や紛争が、そして近くの国ではミサイルが発射された、でもアメリカのトランプ大統領は自国アメリカまで届かないと問題にもしていない、おまけに飛翔体と・・素直にミサイルと言えば良いのに、そして我が国も最近までは北朝鮮の発射するミサイルに避難警報まで発した事を忘れ、アメリカに追従して飛翔体と発表しているメディアまでがミサイルと書けばよいのに馬鹿の一つ覚えではないか、我が国では安倍政権以外の人たちは皆、ミサイルだと分かっている、こんな政権に国の安全など守れるはずが無いと空を見上げミサイル、いや飛翔体を探した。ところで以前講演で中東でミサイル攻撃を経験したジャーナリストがミサイルを肉眼が確認した瞬間爆発すると語っていた。もし天体からの飛翔体なら早くから確認でき死ぬまでの余裕が・・・でも惑星が地球衝突なら人類は全滅・・・死を選ぶなら僕は飛翔体(惑星)の方を間違いなく選ぶだろうと思った。大津の町中では地蔵盆が行われている、本来、地蔵盆は23日と24日だが近年は日曜日に行う町内が殆どだ。そして子供が参加する夏休み最後の楽しみだった。でも少子化で子供よりも大人の地蔵盆となったのが現状だ。何時までも平和が続き地蔵盆が行われ子供達の姿が増える事を祈りながら自転車で町中を走り抜けた。

未来の年表2・・・・

2019/08/17

毎日の散歩で必ず行く三井寺観音堂上の展望台から眺める風景は今読んでいる「未来の年表2」河合雅司著の中で語られる、少子化の影響で近未来では高層マンションや都市のマンションに住む人が少なくなりスラム化するとあった事を思い出しながら眼下に見える湖岸のマンション群やタワーマンションを眺めていると近い将来の姿を想像させてくれ不安になった。でも僕は後期高齢者の年金爺で未来など心配している暇など無いと自分のファイナルを考えた。因みに本の表紙には人口減少日本であなたに起きること、そして人口減少カタログが伝える未来の大変さを正視して、未来に生きる人たちへの責任を果たす政冶家が出現しなければ日本の未来は無いと人口減少カレンダーを真剣に見ると、起こりうる問題が17も・・・何も出来ない不甲斐なさを感じるだけの年金爺だ。
暗い気分のまま湖岸サイクリングへ・・・琵琶湖を眺めているとやっと心が鎮まった。


写真三枚目は京阪石坂線、滋賀里から穴太付近の車窓風景

台風一過の・・・

2019/08/16

台風10号は気を持たせながらゆっくりと通過しました。幸い我が家には被害も無くホッとした。湖岸サイクリングも風が弱まり快適に湖岸を走れた。期待した台風一過の青空は望めなかったが、夕景は美しい空が広がり其れなりに楽しめた。観光船ミシガン号も第二便から運航され夕景の湖上を走る様を見て、懐かしい、はり丸のたそがれのショーボートを思い出しながら写真を撮った。日暮れが少し早くなったと・・でも暑さ寒さも彼岸までというから、秋はまだと思うと暑さを感じた。

午後、読みかけの本はあるが、何か八月は戦争に関するモノを読みたいとジャスコの未来屋書店へ出かけた。最近は本の展示が見やすくなった所為か欲しいと思う本が見つけやすくなった、と言っても表紙のキャプションが自分の気持ちと合うか会わないかの違いだと思いながら本を探した。直ぐに見つかった、帰郷(浅田次郎)で表紙のキャプションが八月にピッタリだ、戦争に運命を引き裂かれた名もなき人々。そして赤い文字で、いまこそ読んでほしい反戦小説集が目に入ったからだ。支払いを済ませ、帰路コメダでコーヒーを飲みながら本を開いて読み始めるた。物語は終戦直後の東京が舞台だ、戦後の風景は子供ながらに記憶していると勝手に混沌とする東京の町をイメージして主人公に近付いていった。でも急いで読むことはないとコーヒーを飲み干し本を閉じた。

敗戦から74年が・・・

2019/08/15

テレビが終戦記念日の式典の様子を伝えていた。敗戦から74年が経った今日、自分が記憶している戦争体験?と言っても五歳児ではと目を閉じ頭の中の映像を追った。一番の印象は終戦間際の8月上旬?近所の昇ちゃんと空を見上げているとB29が遥か青空の中を銀翼を輝かせ編隊飛行で日本軍の高射砲攻撃の弾が下の方で炸裂している中を悠々と飛んでいるの姿を見たのが一番の印象だ。空襲警報のサイレンがなると、防空壕へ向かった。場所は三井寺の境内、今の駐車場辺りに掘られていた。中は湿気臭く大人十人ぐらいが入れた。市内では焼夷弾の類焼を防ぐ為に家の取り壊しを人力で大勢の人が作業をしている風景や食料の配給、食べ物では芋のつる、らを食した事もあった。そして練兵場でプライマリー(初歩的グライダー)の訓練をしている少年飛行兵の姿も見かけた。空では赤トンボ(中間練習機)が宙返りをしているのを時折、見かけるぐらいで戦時中にしては静かな空だった。そして練兵場は今の皇子山球場、運動公園・陸上競技場らある場所だ。幸い父も戦地に向かう事無く伏見の連隊で終戦となった。叔父さんはシベリヤに抑留されて僕の小学4年生の時に帰国した事等が戦争の思い出だ。大阪から引っ越してきたK君ら大阪大空襲の焼夷弾の凄さや恐ろしさを話してくれた。僕の暮らす大津には大きな爆撃も無く、本当の戦争の恐怖を感じる事もなく済んだ幸せな幼年時代の戦争体験だ。でも家族は僕ら子供を育てる環境は大変だったと父母等には感謝しなければと思うこの頃だ。僕の生まれた1940年は15年戦争終盤の大変な5年間だった。先日、京都、国際ミュージアムで見た十五年戦争の展示を思い出しながら今日の敗戦記念日を重く心に受け止めて、そして此れからも戦争をしない国を続けなければ平和はないと改めて憲法九条を改変してはならないと考えた。

今日は台風の影響で観光船は全て運休となった。

台風10号

2019/08/14

台風10号は時速15キロの速さで北上しているとニュースが伝えているが中々来ない台風に少しいらだった。今日は雨戸を出して台風に備えた。台風で一番印象に残っているのはジェーン台風だ、湖水の水が東に追いやられ干上がった湖底が見え驚いた事は何時と考えた。今ならカメラで記録したのにとおもった。今日の湖岸サイクリングは台風の影響で東風が強く打出浜で自転車を降りた。そして波立つ湖面を見ながら深呼吸出来なかった琵琶湖も少しは酸素が取り込めたのではと思いながらデジカメで琵琶湖を撮った。

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