中島省三の湖畔通信

空と琵琶湖とアオコ?

2019/10/01

今日は琵琶湖から離れた話題を書こうと思っていたが湖岸サイクリングで目にした湖面にはアオコの兆候が見られ少し気になり昼食後、柳が崎の湖畔へ向かった。大津琵琶湖館(旧琵琶湖ホテル)前の湖面にはアオコは無かった。遊歩道を元水泳場の浜へ向かうと湖面には鮮やかな緑色のアオコ現象が見られた。湖畔から見る琵琶湖は夏雲と湖面、そしてアオコの緑色が美しさに花を沿えている異様な風景を見ていると複雑な気分になった。アオコは琵琶湖の富栄養化の象徴で決して湖には良い事ではないと言われているが、今日も多分、滋賀県はアオコの発生を発表しないのでは考えながらデジカメで記録した。自然から発するメッセージは多様で美しくも怖くも感じるとアオコが描く曲線図形に感心しながら怖さも少し感じてきた。そしてアオコは植物プランクトンで、其れを食すミジンコらの微生物も琵琶湖には住んでる事を研究者がFBで伝えていた事を思い出すと、急に福島原発事故での放射能汚染水の処理問題は解決されるのだろうか、放射能を食すバクテリア等の微生物は存在しないから人間が責任をもって綺麗にしてから海に帰すべきではと思った。でも琵琶湖のアオコ発生の現状を見ていると此れから先の琵琶湖の健康状態が気になってきた。

美しすぎる空の眺め・・・

2019/09/30

空を見上げると今日も雲の作品が大空に展示された。刻々と変化す雲の形は見飽きることがないと雲の作品に魅せられた。台風が日本近海に現われると急に大気の流れが活発化?する御蔭で空の美術館が楽しめることに感謝しなければと思った。人間社会では明日十月から消費税の値上げで量販店に行列がと新聞に載っていた。別に年金爺に高価なものなど買えない、そして欲しくもないが食品や生活必需品に税金を取るべきではないと、令和新撰組の山本さんの政治方針には賛成の部分が多いと我が国の政治の不条理を考えた。脳内のスクリーンには煩わしい事が消されて美しい空の雲の作品が次から次ぎと映し出された。

琵琶湖は汚れているのか?

2019/09/29

琵琶湖は汚れているのか?僕には分からないのが現状だ。綺麗だとか汚いとかは人間の主観であって実際の琵琶湖のことなど誰にも分からないのではと思った。FBらに琵琶湖の写真を投稿するがアオコが発生したから汚いからと写真を撮っているのではない、寧ろ美しい光景ではとカメラを向けている、でも湖面が緑色のペンキを流した様に見えるのはプランクトンが異常発生して起こる現象で富栄養化の象徴だ。美しく見えるアオコ現象も琵琶湖からのメッセージではないのか、そのメッセージを人間が受け止め対応すれば良いだけだ。僕は琵琶湖に興味を持って50年は超えた、自主制作映画でも人間の自然破壊に対する警鐘を描いてきたが美しい琵琶湖を守りましょうとは言わなかった。人が自然を守るなど出来ないと思っているからだ。やれ琵琶湖の水が臭いとか汚れたと言うが琵琶湖の中で生きる生物全てが自然界で活躍している実態ではないのか、その生物の活動を妨げるような開発をした所為で自然界のバランスが壊れた結果で不都合なことが起きたのではと思った。今日も三保が崎の京都疎水の岸辺に佇んだ。水面には水草や藻が溜まっている、そして少しアオコの兆候も見られたが写真に撮ると余計に美しく感じた。空を見上げると波状雲や肋骨雲そして飛行雲まで見え、今日は雲の美術館も素晴らしい眺めだ。台風が日本に近付くと何故、空に美しい雲が発生するのかと水の循環の不思議さに驚くしかなかった。そして湖面には美しい房状雲が映っていた。空も琵琶湖も美しいと思いながら写真を撮った。

変わらない消費生活・・・

2019/09/28

昨日、小川酒店でワインを買う折にお店のHさんにワイン瓶のリサイクルについて尋ねた。残念ながらされていないそうだ。今でも日本酒の一升瓶はリサイクルされて環境に優しい瓶だ。そして自分が好んで飲むワイン瓶はリサイクルされずゴミになるだけだ。日頃、自然環境の大切さを感じながら自分の暮らしは消費大国の一員で身の回りを見ても水や電気、ガスに加え文明の機器を使いまくり、やれ温暖化だの原発反対と声を上げるだけで消費生活を見直す行動を起さない自分の現状を反省した。未来を生きる人、グレタ・トゥンベリさんが国連で環境問題を真剣に訴えた少女の言葉に政治は動く時ではと思った。今日も新聞を広げると世界中で起こる問題は解決の糸口を見つけるのも難しい事ばかりだ。此のままの世界情勢ではやがて人類は滅亡へと進んで行くのかと思うと暗くなるばかりだ。落ち込んだ時には自転車が一番と湖岸サイクリングへと向かった。膳所由美浜サニービーチでは今流行りのサップのイベントで賑わっていた。SAPとはスタンドアップパドルサーフィンでハワイが発祥の地とパソコンに載っていた。サップとは上手くつけたものと感心しながら試乗会やサップヨガの様子を眺めた。人類の消費資本主義社会が作り出すあくなき努力に感心しながらデジカメのシャッターを押した。そしてサニービーチの西側で彼岸花が静かに咲いていた。赤い花が何故か僕の心の隅っこに刺さった。

彼岸花の咲く湖岸

2019/09/27

今朝の京都新聞第一面に原発立地の町で起こっていた原発マネー?関係のニュースが載っていた。全国の原発所在地でも掘り起こせば幾らでもありそうなお金が絡む事件はあるのではと思いながら読んだ。銭の亡者はどれだけお金を持てば満足するのだろう、そして石器時代の金の亡者を想像すると可笑しくおもえた。金の亡者どもは紙幣や金であれ多く持ちすぎて金に押しつぶされ頭が働かない奴等が支配する地球の未来を心配しても始まらないと湖岸サイクリングへ出かけた。浜大津港を過ぎると湖岸に咲く赤い花が目に留まり自転車を止めた。近付くと湖岸の石垣に彼岸花が咲いていた。最近は草地や田圃の畦に咲いている姿は見かけなくなったが何故に石垣の隙間に咲いているのかと彼岸花に問いたくなった。タンポポや大根の花が都会の電柱脇から生えると、やれど根性があるとメディアが取上げ、テレビニュースに映った事も在るが彼岸花が石垣の隙間に咲いても何故取材しないのかと彼岸花が気の毒におもえた。FBには知人が取材に出向いた今津湖岸の彼岸花の名所の写真が見られた。湖岸で多量に咲く彼岸花はそれなりに美しいが、それよりも浜大津湖岸に咲く彼岸花に愛おしさを感じながら写真に撮った。でも彼岸花も元は外来種ではないのかと、そして外来種の黄色のオオバナミズキンバイの美しい花を思い出した。鳥達や昆虫、植物ら地球上の生物全てはモノを欲しがったり蓄えたりはしない超ミニマリストだと彼岸花が咲く浜大津湖岸に小さな秋を見つけると心が豊かになった。

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