河津桜開花
2019/02/25
膳所由美浜の河津桜が開花した。数多くある樹の中の一本に十輪以上の花が見られた。大津市内で一番に咲く桜は由美浜の河津桜と言っても間違いはない、陽射しが暖かい所為か花を見ていると春が来たと感じた。僕は近くの桜の名所三井寺や疎水のソメイヨシノが咲く前に由美浜の河津桜を何時も先に見てしまい、近場の桜が咲いても余り興味が涌かないと思いながら河津桜をデジカメで撮った。湖岸にはソメイヨシノやオオシマザクラもあり、お花見の期間は長く楽しめると思った。大津近辺ではエドヒガンの名木が無いのが残念だ、山桜は近くの円満院の門前に立派な樹があり、ソメイヨシノの様に派手さはないが気品のある山桜の花は心を鎮めてくれる桜花だと、今から咲くのが楽しみだ。琵琶湖は雪解け水が流れ込んで水位が少し上昇した感じだ。琵琶湖は深呼吸をしたのだろうかと心配しながら湖面を見た。
湖畔のツグミ
2019/02/24
今日、におの浜の湖畔でツグミを見かけた。ツグミは渡り鳥で、夏場は日本で暮らしてはいない、夏場にツグミの鳴き声が聞こえないことから、口を噤んでいるのではと人間が想像してツグミと名前を付けたとパソコンで調べ、分かった次第だ。僕がツグミの名前を記憶したのはグルジア(現ジョージア)の映画監督オタール・イオセリアーニの作品、歌うつぐみもおりました、を知ってからだ、でも此の映画はテレビでしか見ていないのが残念だ。映画はモノクロで83分と短く音楽家の青年が主役だったと記憶しているだけだ。映画にはツグミの姿を見る事はなかった。ツグミはオシャレな衣装を纏った鳥だ。時々見せる胸を張った姿は江戸時代の伊達男そのものだ。今日はツグミをゆっくりと観察できて嬉しい日となった。今日はさしずめ僕の湖岸の野鳥観察会となったと自己満足しながら湖岸サイクリングを終えた。
カワウのテイクオフ
2019/02/23
人間の造った飛行機(垂直離陸出切るものもあるが)はテイクオフするには相当走らなければ地面から離れることが出来ないが鳥達は羽ばたき一つでテイクオフできるものが殆どだ。でもカワウのテイクオフは見ごたえがある体重が重いのか翼の性能が悪いのか、水面を蹴りながらテイクオフする姿には親しみを感じるのは人間の造った飛行機の様に助走する距離が鳥の中では長く走るために水面に波紋を多く残しながら空へ飛び立つ姿は僕は好きだ。におの浜湖岸で湖上を眺めていると二羽のカワウが僕の姿に驚き風にも向かってテイクオフして行った。今日は風が強く助走距離が短く期待した波紋は少なく美しさには欠けるとカワウの姿を追った。冬型になり北西風が強く湖上は荒れ模様だ。打出浜から琵琶湖を見ると波間にはハジロ(スズガモ)が多く見えたがオオバンの姿は無かった。遠くには強風を楽しんでいるのかヨットが赤い帆を揚げて此方に向かっている様子を写真に撮った。
小説の世界
2019/02/22
最近、はまっている小説が・・・それは伊坂幸太郎の作品だ。伊坂幸太郎の作品は映画、アヒルと鴨のコインロッカー、を見ているのに「PK]を読むまで知らなかった。伊坂作品に興味を持ったのは、重力ピエロ、を読んだ頃からだ。最近読んだ「グラスホッパー」「マリアビートル」は特に楽しく読めた。今の日本社会の姿が小説の背景に確り描かれているからだと僕は感じた。本を読みながら以前のテレビ番組の必殺仕事人を思い出してきた。裏社会の殺し屋が表社会でのうのうと悪事を働く権力者を葬り去る快感は今も印象に残っている、小説「
グラスホッパー」と「マリアビートル」に出てくる裏社会の殺し屋には魅力を感じながら読み進んだ。中でも押し屋といわれる殺し屋アサガオには特に興味を感じた。そして現実社会で活躍して欲しいと願望も少し抱いた。今の政治を見ていると正しく真面目に生活する人達が余りにも哀しすぎると思うと小説の世界に登場する殺し屋さんに活躍いただいて今の政治家を懲らしめて欲しいと願うのは決して僕だけではないと思いながら無造作に積み上げられた本を見た。そして押し屋のアサガオさんに一刻も早く登場願って悪しき政治家を懲らしめて欲しいと願った。
享保雛は商店街に・・・
2019/02/21
曇り空だが雲低は高く雨の降る気配はないと湖岸サイクリングに出かけた。打出浜湖岸から湖上の水鳥を見ながら、昨日の新聞記事をおもいだした。記事はオオバンの数が去年に続き今年も減ったと伝えていた。南湖の水草が減った事も関係しているのかとオオバンが浮かぶ湖面を見た。湖岸での写真撮影は諦め帰路は商店街へ自転車を向けた。アーケード街はひっそりと人影もまばらで寂しい佇まいだ。老舗のウインドウを見ると気品のある顔立ちの雛人形と視線があった。よく見ると享保雛と気が付き自転車を降りて近付いた。先日、坂本の竹林院や公人屋敷の雛人形の展示では見ることが出来なかった享保雛を身近な処で見られ嬉しくなった。でも毎年、見ているのだからと・・・デジカメを出し撮った。流石、歴史ある大津百町の老舗は違うと改めて雛人形の顔を見ると少し寂しさを浮かべながらも過去の栄光を感じさせる輝きを放っていっる事に驚いた。また時はめぐり此の商店街も賑わいを取り戻してくれるのではと思いながら商店街を後にした。
三枚目の写真は古今書房の雛飾りです。

















