中島省三の湖畔通信

享保雛は商店街に・・・

2019/02/21

曇り空だが雲低は高く雨の降る気配はないと湖岸サイクリングに出かけた。打出浜湖岸から湖上の水鳥を見ながら、昨日の新聞記事をおもいだした。記事はオオバンの数が去年に続き今年も減ったと伝えていた。南湖の水草が減った事も関係しているのかとオオバンが浮かぶ湖面を見た。湖岸での写真撮影は諦め帰路は商店街へ自転車を向けた。アーケード街はひっそりと人影もまばらで寂しい佇まいだ。老舗のウインドウを見ると気品のある顔立ちの雛人形と視線があった。よく見ると享保雛と気が付き自転車を降りて近付いた。先日、坂本の竹林院や公人屋敷の雛人形の展示では見ることが出来なかった享保雛を身近な処で見られ嬉しくなった。でも毎年、見ているのだからと・・・デジカメを出し撮った。流石、歴史ある大津百町の老舗は違うと改めて雛人形の顔を見ると少し寂しさを浮かべながらも過去の栄光を感じさせる輝きを放っていっる事に驚いた。また時はめぐり此の商店街も賑わいを取り戻してくれるのではと思いながら商店街を後にした。


三枚目の写真は古今書房の雛飾りです。

霧の琵琶湖

2019/02/20

今日は久ぶり霧が立ち込める神秘的な三井寺の散歩を楽しんだ。帰宅後、直ぐに湖岸サイクリングへ出かけた。浜大津港周辺は乳白色の世界だ。視界は50メートル程で近くに係留されているボートや観光船ビアンカ号が見えるくらいだ。湖岸を自転車で走るも視界が効かず、急に現れる自転車に注意しながら、におの浜まで走り何時もの喫茶店タイムでコーヒーブレイクして霧の晴れるのを待った。そして帰路、打出浜湖岸へ出ると素晴らしい霧が晴れた琵琶湖の姿の美しさに感嘆しながらデジカメのシャッターを押した。刻々と変化する自然の美しさを体験できる環境に暮らしている事に感謝した。

坂本雛めぐり

2019/02/19

今日は坂本のKクリニックに定期健診に出かけた。京阪電車石坂線は大津市内を走る便利なトラムだと僕は思っている、今日は雨で残念ながら車窓風景を楽しめなかった。坂本叡山口に駅名が変わり長くなったが僕は坂本の方が短くて好きだ。Kクリニックの検診もクリアして鶴喜蕎麦で昼食を済ませ駅へ向かうと丁度、石山寺行きが発車してしまったので,坂本観光と今開催中の雛人形展を見る事にした。駅近くの公人(くにん)屋敷を訪れた。歴史ある坂本の町の雛人形はと興味を持ちながら中へ入った。でも雛人形は明治以降から昭和と新しいモノばかりで期待した享保雛の姿は無かった。写真も適当に撮って次の会場の竹林院へと日吉大社の参道を上がった。雨の所為か人影も少なくひっそりとした佇まいの中を歩いた。竹林院は以前、盆梅展が開かれて此の時期、賑わった事もあった。料金を払って中へ入ると貸切状態で雛人形だけが賑わっていた。此処にも期待した享保雛はなかった。大広間の大きな卓の表面に庭が映っているのが印象に残るぐらいと雰囲気を写真に撮って退散した。電車が出たお陰で坂本雛めぐりができて雨の日の退屈しのぎにはなったと坂本叡山口駅へと向かった。

春を求めて

2019/02/18

気温が少し上がるだけで人々は春の兆しを感じるのかと・・・今日の湖岸サイクリングで湖岸を走っていると何時もより多くの人を見かけた。陽射しは弱く地表を暖める力はない、でも春を求める人が膳所公園の湖畔に見られた。彼方の比良の山並みも今年は雪が少ない所為か三月の春の山容だ。地球温暖化は人間の経済活動によって加速的に進んでいるのではと少し気になった。そして、冬と春が短くなって暑い夏が長く続くのではと思った。   


三枚目は昨日の人工的な虹(噴水の虹)

人工の虹?

2019/02/17

ご近所には梅の名所も無く此の時期、写真の被写体に困っているのが実情だ。何とか湖畔通信の写真だけは確保したいと二度目の湖岸サイクリングに出かけた。浜大津港近くの公園では親子連れがサッカーの練習をしていた。今日は寒いと言っても真冬ほどではなく湖畔を散歩する人も多く見かけた。そして港湾の噴水には虹が見られた。これは人工の虹と言うべきではと、デジカメで撮った。少し露出をアンダーにすると虹色がはっきりとモニタで確認でき、何枚も撮った。打出浜から湖上を見ると傾きかけた陽を受けた白帆が波立つ湖面に浮かび上がって見えた。強い風を受けたヨットは何時もより早く走っていた。空を見上げると青空も少し見えた。家の中に居ては感じられない季節の移ろいを肌で受けながら湖岸を走った。

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