斜陽の寂しさ
2018/10/24
秋の陽射しは寂しさと優しさを感じる、そして写真を撮るには好都合だ。湖岸サイクリングと、何時も言っているが少しサイクリングにしては距離が短く、もう少し良い言葉がないかと考えるが浮かばないのが現状だ。浜大津湖岸から見る風景も秋の陽射しの所為か何となく優しさを感じた。秋の斜陽が何でもない風景を美しく見せてくれる、疎水にかかる鹿関橋からの眺めも映画のワンシーンを感じさせてくれ立ち去りがたく、暫し佇んだ。今日、店先で読んだ中日新聞でシェア自転車OFOが日本から撤退の記事を読んだ。今年の四月、打出浜湖岸で華々しくオープニングのセレモニーがあり大津市長までも出席した、シェア自転車OFOが早くも撤退かと秋の斜陽を見ながら栄枯盛衰を思うが、余りにも短い寿命?に少し驚いた。中国ではシェア自転車の放置が社会問題になっているのはニュースで知っていたが、こんなに早く日本で展開した中国発のシェア自転車OFOが撤退するとは思わなかった。そして黄色の自転車が処分される前に写真を撮ろうと浜大津へと、其処にはシェア自転車が寂しく並んでいた、黄色の自転車には以前の輝きは無かった。自転車を見ながら、余りにも短いサイクルで繰り広げられる経済活動に一抹の不安を感じながらデジカメのシャッターを押した。
西国三十三箇所
2018/10/23
僕は四国八十八所も西国三十三箇所の巡礼はした事は無く機会も無かった。今朝の散歩で三井寺観音堂の前に杖が多く立てかけられてあり、杖が花の様に見え気になり留まった。堂内から読経が聞こえ、此処は西国十四番札所長等山三井寺と観音堂を見上げた。巡礼する事には興味も無く詳しくは知らなかった、毎日の散歩で観音堂前でお賽銭をいれ、一礼して境内を散歩するのが僕の日常だ。でも観音信仰の西国三十三箇所のことも知らずに来たことを少し反省した。帰宅後、パソコンで調べると詳しく載っていた。四国八十八箇所巡礼は凄く距離もあり大変だと理解していた。そして西国三十三箇所は近場で誰でも簡単に巡礼できると思っていた。四国八十八ヶ所は1400キロメートル、西国三十三箇所、1000キロメートルと此方も相当な距離でしかも京都近辺以外は不便な所が多く感じ此方も歩いて札所めぐりは大変な事だと分かり驚いた。そして信仰の歴史の古さにも感心しながら画面の文字を読んだ。妙法蓮華経観世音菩薩普門第25観音経に説かれる観音菩薩が衆生を救うとき三十三の姿に変化するという信仰に由来して・・・と西国三十三箇所巡礼の歴史などが詳しく解説されていた。僕は巡礼には出かける事はないが、これからも毎日、三井寺観音堂への散歩は続けて行こうと思った。
晴天の浜大津港、は昨日撮影です。
信楽へ
2018/10/22
今日の湖岸サイクリングは早めに切り上げ、友人の作家が久ぶりに地元の信楽で個展の案内を受け、SさんMさんと三人でMさんの車で出かけた。僕は湖畔から離れて久ぶりに内陸部?へのドライブとなった。車窓風景に新鮮さを感じ、次から次ぎえと美しい秋の風景が僕の脳内で映像詩に変化した。思いつくとドライバーのMさんに車を止めてもらい脳内のイメージを写真に記録させた。田上の田園風景の素晴らしさに見とれているとSさんが畑の紅葉しつつある作物は豆だと教えてくれた。僕は紅葉と言えばモミジや楓のイメージで捉えているから畑の紅葉は初めてと思いながら眺めた。信楽に入ると大同川沿いのセイタカアワダチソウとススキのコラボレーションの美しさも撮りたいと車を止めてもらった。画廊に着くまで何回もストップを要求され、ドライバーのMさんにはストレスが溜まったのではと申し訳なく思った。ギャラリー陶園へ着くと展示を前に階下のカフェで食事をした。お店の対応のそっけなさには驚いたが、味は美味しく感じた結果、プラス、マイナス、ゼロと少し爽やかさを感じた。今回の作品は絵画と陶器の作品でOMさんの世界が表現された、楽しい世界が広がり日常の煩わしさから解放された。帰路、作家夫妻の田代のアトリエへ寄った。自然の命が謳歌している場所に住まう二人の作家の作品の原点は此処にあるのだと思った。
大勢順応
2018/10/21
快晴と言える日は年に数回と聞いた。今日も三井寺の展望台から琵琶湖を眺めた、雲一つ無い青空は地上から見る限り面白みは感じないが航空写真の撮影では最高の日で地上を撮影しても雲の影も無い鮮明な写真が取れるからだ。そんな又とない日を地上から眺めていると何故、人類は飛ぶ事への進化をしなかったのかと考えた。もし鳥類の様に空を飛べたら文明も発達せずに地球は緑豊かな自然が残り地球温暖化の心配も無かったのにと雲一つ無い青空を見上げた。湖岸サイクリングでは休日のイベントも多く湖岸を団体で歩く人もあり、自転車は走り辛く感じ、諦めてコーヒーブレイクに何時もの茶店タイムへ向かった。コーヒーを飲みながら朝日新聞を開き見た。コラム、日曜に想う(大野博人)を読んだ。其のテーマーが大勢順応だった。人間の行動は大勢に流される傾向があり、安易に同意したり行動を共にする方が安全と判断?等の内容に興味をもった。帰宅後、パソコンで調べると大勢順応が多く記してあった。正しく今の安倍政権の自民党そして国民も大勢順応ではと考えた。大勢順応は我が国では明治時代から続いているとパソコンの中にもあり、簡単には此の国の社会の在り様を変化さすのは難しいと思うが、世の中では非大勢順応の人もいるのではと自分を振りかえると、僕は子供の頃から大勢順応では無かった、家でも父親が山へ行こうと言えば河へと何時も家族の行動に素直ではなかった、もちろん学校でも非順応で迷惑をかけたと反省はするが、今も大勢順応には不向きだと自覚している、これからも非大勢順応で行こうと、そして非大勢順応型の人間が増えれば社会も変化するのではと思った。
今日の写真日記
2018/10/20
晴れの予報だったのではと小さな雨粒が落ちてくる空を見上げた。今日は近くの長等小学校の運動会、三井寺へ向かう折、グラウンドでは開会式が行われていた。僕は運動会が大嫌いだった、理由は簡単だ、足が遅く何時もべべ(最後尾)で楽しい運動会ではなかったと、そして団体行動が苦手なことも影響したのではと子供の頃の記憶を辿った。
相模川河口では地元の釣り人が集まって釣り談義?をしていた。風も強く気温が低く釣りの成果も上がっている様子は無かった。
午後は第73回目の脱市民ウォークIN滋賀へ友人と参加した。歩く前の報告会らのスピーチが長く聞くたびに僕との距離が広がるばかりだ。もう参加を考えるときと思った。一応、湖岸までは歩いた。地球を取り巻く人間の活動で起きる環境問題の解決は如何にと・・・今楽しく?読んでいる本、わけあって、絶滅しました(ダイヤモンド社)は人類の未来を考えさせてくれた。地球の歴史は絶滅と進化の繰り返しとすれば現在起きる原発を含む全ての環境問題の解決は一度、絶滅しなければ解決できないのではと・・・気分はすっかりメランコリーになった。
気分が暗くなった一日の終わりはワインでも飲むしかないと浜大津のO酒店へ走った。このお店はワインや日本酒の品揃えも多く今日もHさんにアドバイスを受けてアメリカワイン(カリフォルニア)のカベルネを買った。最近、アメリカ産ワインの美味しさに惹かれるが、トランプ大統領は絶対に好きにはならないと決意するも、美味しいワインは別とアメリカワインを早く飲みたいと急いで店を出た。

















