中島省三の湖畔通信

湖岸のコブシ

2018/03/20

打出浜でコブシの花が咲き始めた、例年より早く感じるが植物にとっては早く咲こうが遅く咲こうが花には関係ない事で唯自然の摂理に従って咲くだけとコブシの蕾が呟いている様に見えた。テレビニュースでは彼方此方でソメイヨシノが開花したと伝えていた。三井寺の展望台の桜も今年は早く開花しそうだと思いながら雨の琵琶湖を眺めた。

何時もポケットに入れ重宝していたデジカメ、パナソニックDMC-TZ85の画像をチェックするとレンズの内側の埃が影響して青空の中に影が映りこみ見苦しいので修理に出そうとサービスセンターに電話、すると宅配サービスは休止で持ち込みのみが可能との返事、やはりネットで買うとアフターサービスが駄目な事に気付いた。電気メーカーのカメラの修理対応はイマイチと今後は自分の足で販売店へ出向き買う事に決めた。数十年前ならカメラを買うのはカメラ屋と決まっていたが今ではカメラ屋の姿が町から消えた。大型店舗の電気製品売り場に並ぶデジカメを見ていると懐かしいカメラ屋のNさんの顔が浮かんで来た。

疎水通水

2018/03/19

朝の散歩で鹿関橋から疎水を見た時は通水されていなかった。耳鼻科へ向かう折、鹿関橋を渡る時に疎水を見ると既に通水され、琵琶湖の水が京都へ向かう流れの両岸にはライトアップの設備が既に準備されていた。疎水通船も桜のシーズンから本格的営業を知らせるパンフレットを先日、知人からもらった。噂では四月はもう満席と言われている、大津から京都蹴上までの料金は8000円・5000円・4000円と区別され、お花見クルーズが一番高い設定だ。船は定員14名(内船員2名)で二隻で運行され、昔と違うのは蹴上から大津へ向かう時間が早い事だ、人力で船を流れに逆らって大津へ向かう作業を担う船頭は大変な重労働だったと想像しながら、もし乗るなら蹴上からタクシー代わりに平日の料金4000円ならと時間を見ると大津へ向かう方が時間が35分と疏水の流れに乗って下る蹴上に向かう時間55分より短く、スピード好きの僕は35分の大津行きが良いとパンフレットを見た。

写真、通水前の疎水はフイルムカメラで撮影したものです

フイルムカメラで撮る

2018/03/18

最近フイルムカメラが若者に人気とテレビ番組で見た事を思い出し防湿庫からニコンFMUを取り出すと既にフイルムが入っていた。別に作品を撮る訳でないと期限切れのフイルムの入ったカメラを持って皇子が丘公園に向かったのは二日前だ。雨上がりの風景も絵になると期待したが被写体を探すが見慣れた風景を写真に撮るのも難しいとカメラのフイルムを巻き上げファインダーを覗くとクリアーな光学スクリーンに見える風景が新鮮に見えた。このカメラは露出計を内蔵しているので素直に従い絞りとシャッターを設定、そしてレンズを回して距離を合わした。一枚撮るののに結構時間がかかると思いながらシャッターを押すと機械的な音と振動が手と耳から心地よく体に伝わってきた。公園内の光景をデジカメとフイルムカメラで撮った。デジカメで撮った、ハツミヨサクラは既に湖畔通信に載せたがフイルムは現像に出し、データー化してもらって今日、手元に帰った。
フイルムと言ってもデジタル化したものをパソコンで見るのではと疑問を感じながらパソコン画面で写真を見た。ノスタルジーを感じる写真だが別にフイルムで撮らなくてもパソコンで処理すればデジカメで撮った写真をフイルム調に出来るのではと考えた。写った写真に意味は感じないがカメラのシャッターを押すまでの作法に含まれる時間、シャッター以前の時間こそ意味があるのではと思った。今後、デジカメだからと言って簡単にシャッターを押すのではなくシャッター以前の時間を大切にしたいと思いながらパソコン画面の写真を見た。

三枚目の写真は本日デジカメで撮った、由美浜の河津桜です。

犬も歩けば・・・

2018/03/17

今日の写真は犬も歩けば棒に当たるの例え通り、毎日、湖岸サイクリングしていると時には写真の良い被写体に出会う時もある、今日は浜大津港から琵琶湖を見ると桟橋にカワウが整列、そして沖合いにはヨットの大群が見え、此れは良いチャンスに巡り会えたとデジカメで数枚、撮った。少し肌寒さを感じながら由美浜へと自転車を進めた。由美浜の河津桜は満開となり多くの人が訪れて写真を撮っていた。僕も構図を決めながら数枚、撮った。満開の河津桜を楽しみすぎてソメイヨシノの咲く頃には桜の魅力も薄れてしまうまうのは致し方ないと思いながら帰路についた。

テレビ、新聞のニュースは森友問題で連日賑わっているが、政治ショーで終わることが無いように確りと真実を追究して欲しいとおもった。朝日新聞の報道が切っ掛けで再び森友問題にスポットが当たるようになり、やっとジャーナリズムも正常に働いていると少し安心した。

春雨に誘われて

2018/03/16

春雨に誘われてお花見へ・・・僕が風流人でないことは分かっているが自転車の修理を終えコメダ皇子山店に寄った。コーヒーを飲みながら朝日新聞の滋賀版に早咲き桜のハツミヨサクラの満開の写真と記事を見て、行きたくなり皇子が丘公園に向かった。休日は他府県からも多くの人が訪れる桜の名所でもあるが今日は人影も無く静かな佇まいの中で思う存分写真が撮れた。花よりも水滴の美しさに見入った。公園内には白梅も咲いていた。梅の香が漂う幽玄の世界を独り占めできる空間に感謝していると、この一帯は国際会議場の候補として京都の宝ヶ池と争った経緯を思い出し、京都に負けて良かったと思いながら静かな環境こそが大津の特長ではと公園の坂を自転車は滑るよう下った。

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