ユリカモメ、整列、左へ倣え?
2017/12/11
今日は僕にとって良い日と・・・最近は写真のマンネリ化で湖畔通信用の写真には四苦八苦している現状だ、でも本日は違った、湖岸サイクリングで何時も寄る浜大津港でユリカモメが湖岸の手すりに整列している姿を見て急いでデジカメを出し数枚、撮った、ユリカモメは少し近付いても整列したままで逃げる様子も無いので数十枚撮った。此処にいるユリカモメは京都の加茂川に行くのは面倒と浜大津港で一日を過ごすのかと・・・時折、パン屑などを与える人もあるので餌には困らないと判断しての行動かと考えながらユリカモメを見た。そして僕が鳥になれるならユリカモメが一番良いと思った。トンビよりは俊敏だし可愛さもあり、其の上、飛行性能が素晴らしく、おまけに水陸両用ときている、そして群れから離れて小説のカモメのジョナサンの様に飛行技術を磨き、今、話題のエアーレースで優勝し世界一になったパイロット室屋さんを目指すのもと・・・・でも僕はそんな高望みはせずに誰からも束縛されずに自由に大空を飛ぶ事をきっと選ぶと思いながら、ユリカモメに左に倣えと小さく声をかけるとユリカモメは方々へ飛び去った。
湖岸の衝立?
2017/12/10
何時も自転車で湖岸を走りながら見る風景の変化の速さに驚いている、例えば琵琶湖大橋を眺めるると大観覧車イーゴスがランドスケープとして存在感を示していたが、今はベトナムで活躍中、そしてホテル紅葉が在った場所にはマンションが建ち、以前からのマンションと連なり衝立の様になった光景を見ていると、以前の湖岸風景が浮かんで来た。そして今から1300年位前、万葉の歌人、柿本人麻呂が大津の宮跡を詠んだ、有名な歌、近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに 古おもほゆ、を思い浮かべながら打出浜から西大津方向を見ると高層マンション群が昔、この場所の近くに都が在った事など誰も想像することは出来ないのではと思いながら写真に湖岸の衝立(マンション群)を撮った。1940年代なら、万葉の歌を想像できる風景広がっていた、空から見ても比叡山の麓に広がる風景は寡って大津の宮が在ったと感じさしてくれた。ここ30年間の無秩序な都市開発で琵琶湖岸の風景は情緒の無いものに変化してしまった。行政は琵琶湖の景観を生かした風景条例をと・・・僕は白けるだけだ。でも湖岸に立ち北方を見ると遮るもののない雄大な琵琶湖の風景を楽しめるが、季節風が強く吹くと、やはり若狭湾の原発群に事故が起きればと考えてしまう、一刻も早く原発は廃炉にするべきと今日も思った。
教会で映像表現
2017/12/09
今日は堅田教会で僕の未発表の8ミリフイルムで撮った作品を上映した。堅田九条の会の企画でと言っても僕も世話人をしているので仲間内と気楽に映像を見ながら話をした。作品は友人のSさんの運転する車で琵琶湖を一周する単純な作品で2010年に完成したが上映する機会も無く、今日になった。フイルムをテレシネしたものをDVDで映したが出来はイマイチだったと少し反省しながら二面のスクリーンで、一方は空撮のスチール写真のデーター(CD)を映した。当初は説明無しで僕の映像インスタレーションと決めていたが、牧師のTさんより説明はするべきと言われて結局、喋る事になり一時間ほど説明しながら上映を終えた。こんな事なら数ある完成作品を見せるべきだったと思った。その後、参加者でこの国の状況をそれぞれが語り可也、有意義な会になった。
疎水では何時もより早いペースで清掃作業が進んでいた。
12月8日
2017/12/08
12月8日と言えば真珠湾攻撃の日、アメリカと開戦した日は少年時代から知っている、僕が親しくしていた、パイロットから真珠湾攻撃に参加したことを少し聞いた事を思い出した。でも戦火の悲惨で無残な事は空中からでは感じ取れなかったのか飛行機の性能と操縦技術の話が主だった。其れに比べ、地上での話を経験者に聞いた話は惨くて悲惨な戦場の様子は写真等で見るよりも戦争の不条理を感じた。日本が戦争に走ったのも大国からの経済的制裁も原因の一つとされている事を考えると北朝鮮に対しても強い制裁ばかりでは戦争に追い込んでしまうのかと心配になった。
琵琶湖は今日も静かな佇まいで平和な光景が広がっていた。
水鳥はパソコンで調べるも・・・似た鳥でミミカイツブリが一番近いのではと思った。
軸足はアナログ
2017/12/07
今日は寒さも少し和らいだのではと感じながら湖岸を自転車で走った。におの浜から琵琶湖を見ると船団が、と言っても漁船群が解禁されたアユ漁かと思ったが南湖で漁船が群がって漁をする光景はめずらしいと、異常繁殖した水草の除去作業は毎年見ているが、そして南湖でそんなにアユが獲れるのかと疑問を感じながら湖岸を自転車で走った。帰路コーヒーブレイクで何時も寄る喫茶店タイムに寄った。その折、読んだ朝日新聞に、インスタ映え、の記事が目につき読んだ。インスタグラムらの写真投稿は、いいね、をもらう為に競っている現状、それがお金に結びついている事らが載っていたが僕は批判するつもりは無いが、IT社会が一つの文明を築いたと実感した、そして幸い僕らの育った時代はアナログ全盛期だった。今、パソコンやスマホを使っているが便利と思うが別に無くても生活できる自信はある、最近は本を読む事が多くなった、原因は、映画、オーバーフェンス、を見てから、原作、オーバーフェンス(佐藤 泰志)を読んだ事から映画よりも奥行を感じ、佐藤 泰志の小説に魅せられて、殆どの作品を読み充実感を味わった、そして、ノーベル賞で話題になった、カズオ・イシグロの小説も、何となく読み始めた、日の名残り、を読んで、文章の美しさと奥深さを感じる物語に魅せられ七冊を続けて読み、言葉の説得力は映像よりも優れているのではと、すこし映像人間としては悔しさを感じた、やはり僕は軸足はアナログと決めた。できれば写真もフイルムでと思うが・・・デジカメの便利さと経済性には太刀打ちできないと、でもスマホでは写真は撮りたくないと思った。

















