中島省三の湖畔通信

春雨に誘われて

2018/03/16

春雨に誘われてお花見へ・・・僕が風流人でないことは分かっているが自転車の修理を終えコメダ皇子山店に寄った。コーヒーを飲みながら朝日新聞の滋賀版に早咲き桜のハツミヨサクラの満開の写真と記事を見て、行きたくなり皇子が丘公園に向かった。休日は他府県からも多くの人が訪れる桜の名所でもあるが今日は人影も無く静かな佇まいの中で思う存分写真が撮れた。花よりも水滴の美しさに見入った。公園内には白梅も咲いていた。梅の香が漂う幽玄の世界を独り占めできる空間に感謝していると、この一帯は国際会議場の候補として京都の宝ヶ池と争った経緯を思い出し、京都に負けて良かったと思いながら静かな環境こそが大津の特長ではと公園の坂を自転車は滑るよう下った。

春はスロットル全開

2018/03/15

春がスロットル全開したと感じた。由美浜の河津桜は予想しているより遥かに早く満開になるのではと思いながらデジカメで撮った。昨日の天気予報では今年のソメイヨシノの開花は例年より早くなると伝えていた。三井寺の桜の蕾も少し大きくなり今月末に開花するとおもった。金堂の蓮池ではアイガモのカップルが産卵場を探していた。最近、春が短く感じるのは温暖化の影響と・・・今年の猛暑が今から心配になってきた。

夕刊の紙面に東京電力福島第一原発事故の影響で避難した人達が起した裁判、東電と国へ8億5千万円の損害賠償を請求した裁判で京都地裁が国・東電に賠償命令を下した・・・記事を読み終え、気分が少し明るくなったのは春が来たからではと思った。

大飯原発3号機再稼働

2018/03/14

京都新聞の夕刊に大飯原発3号機、午後再稼働の記事を読んだ。本当に未来の事を考えるなら原発は即、廃炉にするべきで、少子化問題を抱えている我が国では原発の廃炉が出来なくなる心配はおおいにある、1986年に事故を起したチェルノブイリは最近新しく石棺を覆うドームが完成したが耐用年数は百年だ、放射能が半減するまで永遠に作り続ける事など人類に可能なのかと、疑問に思った。地球上で起こっている環境問題は最近の百年ほど前からのと・・・今読んでいる、文明に抗した弥生の人びと(寺前直人)は今から一万年前の縄文から弥生までの時代を検証した、誰が読んでも楽しめる、本の中の時代まで遡っても一万年だ、原発から出る核廃棄物の放射能が消えるのは十万年と言われている、そのゴミを十万年保管する為の施設が建設されているが、現在の人類の歴史を遥かに越えた長い年月をこれから先、予測できる筈がないと思いながら新聞を読み終えた。

今日は二度も湖岸へ向かった。風のない日は安心しながら琵琶湖の北方を眺められた。

三井寺の梅の花を見ていると、美味しそうに見えた、桜は食べる気はしないが・・・

文書改ざん

2018/03/13

連日、テレビ、新聞を賑わしている文書改ざん問題は去年から続く森友問題だ。朝日新聞がスクープした事により今回こそ真相が暴かれるのではと少し期待を持ちながらニュースを聞いたり見たりしているが、はたして相撲の刃傷沙汰のニュースに長時間、費やしたメディアを急に信頼するのもと、躊躇しながら報道に注目した。文書の改ざんは時の権力者が自分達の思うがままに歴史を書き換えてきたことを考えれば彼らの常套手段ではないのかとおもった。かみそり後藤田と言われた保守政治家の言葉がネットに流れているのを読んだ、絶対総理大臣にはしてはいけない一番の政治家は安倍晋三と、そして恥を知らないとも書いて在った事を思い出してきた。東京では怒りのデモが行われている、もっと韓国のデモの様に何十万人が抗議の声を上げると世の中は急変するのにと他国が羨ましくなってきた。


せめて写真の世界だけでもホッとしたいとトイカメ風で琵琶湖を撮った。

由美浜の河津桜

2018/03/12

今日は昨日と違い春らしい陽射しを感じながら湖岸を自転車で走った。打出浜の桜は蕾も固く開花は当分先だと思いながら膳所由美浜へ向かった。河津桜の開花は例年通りでソメイヨシノが咲く前に満開を向かえ湖岸を彩るが現時点ではチラホラ咲きでお花見は先のことだ。自転車を止めて写真を撮っていると暖かさに誘われたのか園児たちの姿が見え、桜と園児を写真にと・・・最近は園児の顔はご法度と決まっているので、アウトフォーカスにするか遠景で顔が確認できない写真しか撮れなくなった、現在はスナップ写真も侭ならないとフイルム時代の大らかな写真時代を思い出しながら河津桜と園児を撮った。

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