中島省三の湖畔通信

ブラックバスの筈が・・・

2018/02/04

今日の湖岸サイクリングは風も強く、寒さ一段と厳しく走るのを辛く感じた。そして、におの浜の湖岸から琵琶湖を眺めていると、近くの釣り人の竿がしなり、動作から見ると可也、大物が食いついている模様だ。其の姿に気付いた人達が湖岸に立ち止まり釣り人の奮闘ぶりに見入っている、僕もデジカメを出し釣りの様子を写真に撮り、其の場を離れようとした時、水面にチラッと魚が見え鯉だと分かった。釣り人はバス釣り専門で大きな網も無く、そしてバス釣り用の細い竿で、大きな鯉を諦めずに釣り上げることが出来るのかと湖岸から見ている人達はハラハラしながら釣り人の動作を食いいる様に見ていた。釣り人が鯉と格闘する息遣いまでが見ている人達の所まで聞こえてきた。そして鯉との奮闘が終わったのか、釣り人が竿を置き、鯉のエラに手を入れて引き上げると一メートルはある大物だと判ると見物人から拍手が起きた。釣り人は見物人のいる道路まで運び成果を見せてくれた。僕も断りを言って写真を撮らせてもらった。鯉はその後、釣り人の手で琵琶湖に返された。時にはキャッチアンドリリースも良いのではと鯉を見送った。冬の琵琶湖は水が美しく、釣り上げられた鯉の美しさを見て本当に琵琶湖は深呼吸したのだと思った。

菩提樹の種子

2018/02/03

お釈迦様が菩提樹の傍らで亡くなられた話は誰デモが知っているが、僕が興味を抱くのは宗教的な話題ではなく、種子が、竹とんぼ、の様にくるくると回転しながら落下すると言われているからだ。植物の種子の中には飛行機の翼に似た構造を持ち滑空すると聞いた事もあり、身近で見られる菩提樹の種子も以前から回転飛行?しながら風に乗り遠くまで飛行すると期待していたが、残念ながら夢に終わった。と言うのはパソコンで調べると菩提樹の種子は回転しながら落下するも飛行距離は何十センチと知り少しガッカリした。そんな事もあり、今日の三井寺の散歩で一切納経堂横の菩提樹の木を見に寄った。種子は、たわわに実って葉に確りと付いたままで落下するのにはまだ早いと種子の飛行を見るのを諦めた。そして菩提樹の実(ルドラクシャ)にはネガティブな思考を取り除き精神を安定さす効果があると言われていると、パソコンで得た知識を思い出し一粒、食そうかと思ったが美味く無いと判断して写真を撮って菩提樹の木を離れた。


比叡山と蓬莱山

2018/02/02

毎日の散歩で訪れる三井寺の展望台からの眺めは、お天気を問わず楽しめ飽きることが無い、今日は山頂部を雲が隠し、薄っすらと雪化粧をして三井寺観音堂の後方に見えるのが比叡山、そして西大津のビル群の後方に比良の山並みが、でも高層マンションが邪魔をして景観は台無しになったが、これも時代の流れと積雲の上に顔を出すのは蓬莱山だ。この山、周辺はスキー場に開発されてから50年以上の時が流れた。時の流れに驚きながら山々を見ていると雲の高さが気になると飛行機の操縦練習していた頃を思い出すと懐かしい気象用語が頭に浮かんだ、雲高、露点温度、CUは積雲で比叡山の上部を隠している雲だと、そして彼方の蓬莱山の頂上から200メートル下に漂う雲も積雲で、雲高は比叡山と蓬莱山の雲は同じ高さと、山を見比べながら比叡山は約800メートル、そして蓬莱山は凡そ1200メートルかと考えながら朝の風景を楽しんだ。


湖岸サイクリングでは浜大津近くでユリカモメにポートレート写真を頼まれてデジカメで一枚撮った。

追 比叡山は848メートル 蓬莱山は1,174メートル

月食を見る

2018/02/01

月食は日食に比べ回数も多く別に見なくても良いかと思っていたが、夕方のテレビのニュースで月食の時間らの情報をインプットされ、月食が始まるとデジカメと双眼鏡をもって屋外に出た。空を見上げると欠け始めた月が見えた。心配されていた雲も無く月食を写真に撮れたが夜空には星が見えないのはと双眼鏡を覗くと薄雲が大空を覆っていることが分かった。少し寒さを感じ屋内に退散した。テレビを見ていると中継で各地の月食の様子を見ていると、また月食が気になり外へ、月を見ると欠けた月が細く輝いている、薄雲のせいでテレビ画像の様な陰の部分がはっきり見えず、少し残念と思いながらデジカメで撮った。その後、写真をパソコンにアップしながら見るとコンパクトデジカメでも結構、映せるものだとデジタル機器の進歩には驚き、便利さも許容しなければと何時もの文明批判を反省した。

今日の湖岸サイクリングは寒さと小雨模様にギブアップして打出浜から引き返した。やはり歳には勝てないと自覚した。本当に寒い日だ。

映画のシーンに・・・

2018/01/31

昨日の午後、退屈しのぎに映画を見ようと浜大津アレックスシネマへ出かけた。最近、テレビコマーシャルで見る、祈りの幕が下りる時(監督福澤克雄)に興味が涌いたからだ。相変わらず平日は観客も少なく、館内はガランとしていた。映画はタイトルが出るまで随分長く感じた。内容は阿部 寛が演じる刑事が推理をして犯人の女性を追い詰めて行く物語で、映画が進むにつれ内容よりも、ご当地、琵琶湖や彦根、長浜、米原らでロケされたシーンが多く出てきて物語の行方より気になった。琵琶湖を撮った映像は過去に見た映画の中では近年では一番ではと感じながらストーリーを追った。そして東京のシーンでは人形町のネームプレートと現代の様子が映し出されると、直ぐに母の事を思い出した。と言うのは5歳から人形町で大正、昭和初期を暮らした町だと聞いていたから気になり画面に見入った。そして母にもっと詳しく人形町の暮らしぶりを聞いておけばよかったと反省した。映画は其れなりに見られた上、ご当地が多く出てくる映画も理屈抜きで楽しめた。映画が終わり、ロビーに出て、琵琶湖を見ると映画の続きを見ている様に感じ、何かドラマが始まるのではとデジカメのシャッターを押した。


今朝の散歩で見かけたコゲラ、小鳥の素早い動きにはコンパクトデジカメでは無理があると再認識した。

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