セイタカアワダチソウ
2017/10/19
秋雨前線の停滞で雨の日が多い十月となった。何時もなら疏水の桜紅葉の写真が撮れるのだが今年は葉の色づきも悪く写真にするには難しいと思いながら鹿関橋から雨の情景を楽しんだ。三井寺への散歩を終えパソコンの前で昨日に撮ったセイタカアワダチソウの写真を湖畔通信に載せる事にした。きのう自転車でにおの浜を過ぎ由美浜手前の湖岸で黄色の花が目に付き止った。黄色の花はセイタカアワダチソウだと直ぐに分かった。この花はブタクサと間違われアレルギー反応を起す花とおもわれていたがセイタカアワダチソウは花粉を飛ばすことがないので花にとってはとんだ濡れ衣だった事とおもった。デジカメを取り出し足下のセイタカアワダチソウを撮りながら、辺りを見ると人工湖岸にも黄色の花が此方も咲いていますと言わんばかりに黄色く輝いていた、近付いて花を見るとヒョウモンチョウが二頭留まって蜜を吸っている様子を写真に撮りながら周辺を見ると除草作業が進んでいるが此のセイタカアワダチソウだけが残されている事に気づいた。除草作業の人が故意に残したとしたら、その人の優しさに花が救われたのかとおもうと心が和んだ。今だけ金だけの消費経済社会で政治は経済至上主義で進んで行く中、国民に心のゆとりなど生まれるはずがないと、今回の選挙の様子を見ても失望を感じるだけだ。でも湖岸で見かけた花を残しながら除草作業をする心の優しい人がまだこの国に二割くらいはいるのではと考えた、そして以前、学校の先生をしていた人がこんな事を言っていた、教室の生徒の二割が優しい子なら教室全体が荒れることはないと・・・我が国の人口の二割の人が優しければ此の国は大丈夫と呟きながらモニターに映るセイタカアワダチソウを見た。
カワウがお見送り?
2017/10/18
天気予報では明日から雨の日が続くと伝えていた。三井寺の観音堂、展望台から空を見ると羊雲が出ている、お天気は下り坂だと雲が知らせてくれた。陽射しのあるうちに湖岸サイクリングへと急いで出かけた。浜大津港へ着くと、観光船ミシガンが出航したところに出くわした。浮き桟橋を見ると何とカワウの大群がミシガン号を見送っている様に見える光景に少し微笑みながら写真を撮った。昨日、浜大津港湾に着水したカワウの大群はそのままこの場所で夜を過ごしたのかと想像したが以前、博物館の人とヘリで空からカワウの生息地を見た事を思い出した。瀬田川を下り大石付近の左岸にコロニーが在ったことを思い出した。カワウの飛行性能から見ると10分くらい飛べば浜大津港へ来られる距離だ、多分、カワウの学校は朝から始まり課外授業で此処まで来たのだとおもった。以前から浮き桟橋でカワウを見かけるが此れほどの数を見たのは初めてだ。ミシガン号を見ても驚かずに行儀良く先生の言う事を聞いて整列している様は可愛く見え、この鳥が琵琶湖で害鳥とは想像出来なかった。打出浜湖岸から三上山方向を見ると北から来た渡り鳥が観察できた。
アフターレイン
2017/10/17
雨は何時上がるのかと思いながら買い物を済ませ疎水の鹿関橋まで来て比叡山を見ると雲の合間から青空が見え絵になる情景が広がっている急いで荷物を置き、自転車をクロスバイクに乗り換え湖岸へ向かった。浜大津港から見る琵琶湖は絵画の様な風景に感動しながらを暫し見とれた。溜まっていたストレスが大気の中へ吸い取られると体が軽くなると同時に爽快さが心を包んだ。今だけ金だけ自分だけの人達には見ることの出来ない風景と思いながらデジカメで雨後の琵琶湖をデジカメで撮った。におの浜の湖岸から三上山方向を見ると観光船ミシガンが見え、近くには渡り鳥の群れが湖面に確認された。デジカメを出し撮ろうと思った瞬間、鳥達がミシガン号に驚き飛び立つ様子をデジカメで追いながら撮った。その後、モニター画面で確認すると渡り鳥で無くカワウの様にも見えた、数年前、野洲川沖でカワウの大群を見かけた事を思い出した。尾上の漁師さんにカワウにも学校があるらしいと聞いたが此れだけの数の生徒を教えるのも大変と、そして苛められる生徒はいるのかと少し心配しながらカワウの群れを見送った。
十月の桜
2017/10/16
十月の桜、映画のタイトルのようで自分でつけて納得している、昨日の疲れが少し残る中、三井寺への散歩に出かけるも写真の被写体も無く元気なく大門坂を下り遊心庵(尼寺)を横目で見ると水滴を着けたジュウガツザクラの樹には花が咲いているではないか、昨日も前を通ったが然程、気にかけず通過していた事に少し後ろめたさを感じながら桜花を眺めた。雨の演出のせいか一段と美しさを感じた。早速デジカメを出し撮るもイマイチの写真と画面を見て、ならばカメラを取り替えようと家に帰り、暫らく調子の悪かったキャノンG12を持って再度、雨のジュウガツザクラを撮り画面で確認すると此方のカメラの方が雨の情緒を映していると感じ数枚撮った。そしてこのカメラ(G12)を捨てなくて良かったと思いながら納得するまで十月の桜を撮った。そして桜には精霊が宿っているのではと想像しながらデジカメのスィッチをオフにした。
和迩文化センターげんき塾
2017/10/15
今日は大津市の和迩文化センターで在った、げんき塾で講演を頼まれて久しぶり琵琶湖の話をした。ローカルな場所ながら240人近くの人が参加した題名は50年の琵琶湖岸の変化と題して映像と写真で2時間あまり講演した。今日のサプライズで用意した映像は未発表の12分間の琵琶湖破壊工事の空撮映像を流した。久ぶりに琵琶湖の環境破壊工事の有様を参加者に伝えられ少し充実した時を感じ講演は終った。帰宅後メールを開けると友人の学者が感想を伝えてくれ嬉しく感謝した。僕も記憶力だけで話をするのも限界があると思いながら今日の講演を反省した。

















