静かな琵琶湖
2017/09/29
世間の喧騒とは関係ない静かな琵琶湖の風景を見ていると少しは気分が平静さを取り戻した。でも地球上は不条理がまかり通っている現実の多さをフォトジャーナリズム誌DAYS/JAPAN10月号を見て又、暗く重い気分になってきた。ビルマを追われる少数民族ロヒンギャの難民の人達、シリア難民問題、クルド難民、ウクライナ紛争,そして沖縄基地問題らの記事と写真を見て世界では政治が正しく働いている国が存在しないのかと思った。我が国は国会解散で選挙のことのニュースが忙しく飛び交っているだけだ。今回の選挙でも理念無き政治家が理念無き政治を目指すだけでは此れから先、此の国を何処へ連れて行こうとしているのか不安でならない・・・政治が民衆から離れて行くばかりではムヒカさんの言葉、国民から政治が嫌われると、政治は失敗に終る、の言葉を又、思い出してきた。
シラサギの狩り
2017/09/29
昨日、撮ったシラサギの狩りの写真を見ながら改めてシラサギの能力に驚いている、湖上は白波が立ち風は瞬間10メートルは越えていると想像できる中を超低空で飛行、これは理にかなっている対地速度が遅くても失速することが無くその気になればホバーリング状態に出来、湖面の魚を認識し易くなるがと昨日のシラサギの狩りの様子を思い浮かべた。見ていてオイオイそこまでやるかと驚いたのはダイブするが羽は広げたままで瞬間、羽が湖面に触れ、僕は少し心配した。そして以前、カラスが川面で羽をばたつかせ飛び上がる事が出来ずにいるの姿を見た事を思い出したが、シラサギは無事、何事も無かったように湖上を飛翔して視界から消えた。シラサギの大胆な湖上での狩りを考察すると、気象条件と琵琶湖に漂う藻が無ければこんなに大胆な狩りは出来ないのではと考えた。風が強く、波があるとテイクオフし易いのと藻が密集していれば水面よりも抵抗があり足で蹴る事もでき羽を水面に濡らす時間も短くダメージを受ける事がないのではと考えながらパソコンの画面に映るシラサギを見た。そして湖上を飛翔するシラサギの首を見ると藻がくっついているのが確認できた。パソコンでシラサギの捕食で検索しても沖合いで大胆な狩りをする写真等はなかった、偶然、条件が揃った琵琶湖で観察できただけとおもったが、僕はやはりカモメのジョナサンの様に技術を磨き努力して進化するシラサギもいるのだと考えた。
シラサギの写真を撮っていて少し物欲が・・・コンパクトデジカメでは上手く撮れず、残念な写真になるのが少し悔しく感じ、もっと良いデジカメが欲しいと思うが・・・・何処かで工夫しろと声がした。
湖上は荒れ模様
2017/09/28
今日の琵琶湖は北西風が強く吹きつけ湖上は白波が立ち冬の様な光景が広がっていた。現実社会も解散風で荒れ模様で政治家は慌てているが市民はそれほど騒いではいないのではと思った。そして強い風を受けながら琵琶湖の北方を見ると若狭の原発群の何処かで事故が起これば強い風に乗って危険な放射能雲がほんの数時間で琵琶湖を覆うのかと考えると恐ろしさで体が固まった。解散による選挙では希望の党が原発ゼロを選挙の項目に入れるらしいが信用できたものではないと思った。原発を選挙に利用するのかとおもうと空しさだけが身に滲みた。本当に真剣に原発の問題を解決しないと夢も希望も無いと考えながら泡立つ琵琶湖を眺めた。
テレビで解散のニュースが・・・見るも聞くもバカバカしいとテレビを切った。そしてウルグアイ元大統領の言葉、壁をつくることで、国民は政治から離れていきます。もっとも良くないことは、国民から政治が嫌われること。そうなると、政治は失敗に終ります。と記してあるムヒカさんの本を読んだ。今回も心でムヒカさんに一票と心に決めた。
お天気は下り坂
2017/09/27
簡単なお天気の移り変わりなら雲を見れば少しは予想ができる、今日も三井寺への散歩で展望台より空を見上げると羊雲が美しく見えたが此の雲は天気が悪くなる兆しと昔から言われていて誰もが知っている事だ。境内の蝉の声も殆ど聞かれなくなり草むらから聞こえる虫の声が秋ですよといっている様に思った。湖岸から雨の降る前の青空の残る琵琶湖を見ながら走ると少しはストレスが消えるが完全消滅とはいかない、政治家から発せられる嘘で塗り固められ偽善に満ちた言葉が秋の空気の中を走ると余計に気持ちが落ち込むばかりだ、希望なんて言葉を簡単に使われると、希望は失望と解釈してしまう安倍首相が発する言葉も全部反対語としてなら理解できると考えた。今回の解散は国難突破解散と言うらしいが益々、国難が増え一般市民が困る時代になるのではと心配になるがどうしようもない気持ちを空に向けると失望と言う雲が見えたような気がした。
今日やっと27年も積んでおいた本、タルコフスキー日記、を読み終えた、暗い時代には重くて暗い内容の本が読みやすいと実感した。
彼岸花を探して
2017/09/26
彼岸花はポピュラーな花で以前なら近くで見られたが田畑は住宅へと変わり彼岸花は何処と考えた、数日前の新聞の記事で見た高島市今津桂湖畔の彼岸花が最盛期とあったが電車に乗って態々見に行くことも無いと自分の記憶回路を探すと川の堤防が浮かぶと場所がイメージとなって浮かんで来た。丁度、T接骨院に出かけることもあり、デジカメを持ち自転車で出かけた。T院は皇子山公園近く、治療を済ませ近江神宮方面に向かった。目的は皇子山カントリークラブ(ゴルフ場)付近を水源に近江神宮横を通り少し北へ流れ直ぐに東に流れ競輪場横から琵琶湖へ流れる小さな川、柳川を目指した。そんな大した距離ではないし河口まで行くつもりは無いと自転車を進め近江神宮参道を琵琶湖へ下ると直ぐに橋が見えた。自転車を橋上で止め川を見ると堤防に彼岸花が咲いていた。花の咲く場所で構図を決めると僕のイメージとあまりピッタリなので不思議に感じながら彼岸花をデジカメで撮った。今津桂湖畔へは行けないが彼岸花はこれで満足と自転車に乗った。
彼岸花の花言葉はとパソコンで見ると悲しき思い出、あきらめ、独立、情熱とあったが今の時節柄、僕は、あきらめ、が合っているかとおもった。

















