膳所公園湖畔の・・・
2017/02/26
好天に後押しされて今日の湖岸サイクリングは膳所公園へと向かった、と言うのは近くの京都琵琶湖第二疏水の水路のオオバナミズキンバイは除去され綺麗になっている現在、膳所公園湖畔はと気になった次第、膳所公園に着き自転車を止め、オオバナミズキンバイが埋め尽くしていた湖畔を見ると根こそぎ除去され、久ぶりにスッキリとした風景を見た。はてと少し考えた、僕は外来種オオバナミズキンバイの群生に黄色の花が咲く風景も美しかったと思い返した。現代は地球上を網の目の様に張り巡らされた交通網で植物の種子は何処へでも簡単に移動でき、着いた其の場所で強いものが生き残る自然の法則で勢力伸ばし行く様はそれは、それで良いのではと思った。少し寂しさを感じながら写真を撮りながら湿地に目をやると此方も葦だけ残し外来種は除去され水路まで出現?そして岸辺に船が見える風景は水郷に見えて僕は素直に反応してデジカメのシャッターを切った。行政が何億円も使い水草を除去したものと思われるが、何年も放置せずにもっと初期に除去して置けば莫大な予算を使わず済んだのではと考えながら膳所公園を後にした。
長閑な湖岸
2017/02/25
少し肌寒さを感じながら湖岸を自転車で走った。毎日、自分好みの写真が撮れるとは考えていないし、今日は好天で湖岸には釣り人が多く見られた。長閑な湖畔の風景を見ながら、春は近くまで来ているな呟きペダルを踏み由美浜へ向かった。
鈍色から銀色へ・・・
2017/02/24
鈍色の世界に魅力を感じているが、其の世界に留まる積もりは無い、昨日の夕方に気分を少し明るい方向に向けるため湖岸へ向かった。琵琶湖の風景は時間を追って刻々と変化すダイナミズムに感動することも多く、期待しながら自転車のペダルを踏み打出浜へ、午前中の鈍色の世界から銀色の世界へと変化していて、少し未来への明るさの兆しを感じる光景が広がっていた。でも根本的に環境問題は解決される目途は立っていないのだから楽観的になる事は出来ないと思いながら暫し湖岸に留まり、琵琶湖を見ていると彼方に虹らしきものが見え微かな希望を持たねばと思いながら家路に着いた。
今日は退院後、初めての検診の為、O病院へ出かけ、Aドクターから順調ですと元気付けられた。手術が上手く行った事に改めて感謝した。そしてリハビリステーションに寄り療法士Mさんに出会い順調に過ごしていますと現況を報告して病院を後にした。
午後はリハビリを兼ねて由美浜の河津桜の様子をと自転車で向かった。桜はチラホラと咲き始めて春が近いと知らせてくれている様に思った。
鈍色叙景
2017/02/23
雨雲が去り暗い霧雲が大津市街上空に立ち込めている中を湖岸サイクリングに向かった。打出浜の湖岸に佇み深く沈んだ琵琶湖の風景を眺めていると心が鎮まってきた。映画で言えばギリシャの映画監督アンゲロプロスの映画のシーンを思い出してきた。そして以前にパソコンでに灰色の事を調べた折、平安時代は鈍色(にびいろ、にぶいろ)と灰色や鼠色の事を一般的に呼んでいた、そして貴族が喪に服す時に着ける色、出家の色と記してあった事を思いだして来た。僕が一番好きな琵琶湖の風景は鈍色の時で晴れの日には感じられない心象風景と思っている、スイス、ジュネーブのレマン湖では,此の様な日本的、内面性を含んだ景色は見られないのではと思いながら鈍色の時空を散歩した。そして写真を撮り終え、現実社会には今一番相応しい色が鈍色ではと考えながら自転車のペダルを踏んだ。
飛行機雲と河津桜
2017/02/22
今、写真をパソコンにアップして、湖畔通信の題名を決めたところだ、エッセイとしての題名には満足と、でも文章がと書き始めた・・・今朝の散歩は青空が広がり気分良く三井寺へ向かった。三井寺の総門が見え空を見上げると飛行機雲が見えた。でも何時もとは違い数が多すぎる、僕は空を見上げながら先日から読み始めた、絶滅の地球誌(澤野雅樹)を思いだした。炭素社会は産業革命以来、二百年以上も化石燃料を使用して一酸化炭素を排出し続けて来た事を思い出しながら考えた。人類は一酸化炭素すら処理できない現実を直視せず、今なお化石燃料を使用してCO2(一酸化炭素)を排出している現在、地球温暖化は進むばかりで止める手立ては無いそして今日も京都新聞夕刊の第一面には原子力規制委員会が関電大飯原発3.4号機の審査書案を了承とあった。地球温暖化で手一杯なのに此の上原発の問題をと考えると、人類は完全に袋小路に入って身動きも出来ない状態を如何するのか、そして原発から出る放射能のゴミ問題は今だ解決の目途は立っていない現実を考えると、ますます第六の地球絶滅が近付いていると素直に感じざるを得ないと思った。暗いことばかりが想定される現実に矛盾を感じながら生きる現代人のストレスは増すばかりだ。せめて温暖化の影響で早く咲き始めた河津桜を愛でるしかないと思う今日この頃と・・・・・

















