中島省三の湖畔通信

ボランティアが終わった。

2024/07/28

友人が関係する団体のボランティアを手伝うことになり、5月から今日まで四回・・でも本当に僕が活躍出来たのは6月22日と今日7月28日だ。チラシ制作の段階では僕の貴重な写真を了解もなく加工されたりプロフイルはパソコンのホームページからコピーされ出来上がりを見て驚くより呆れ果てた。そんな団体で企画されたキッズフォトさんぽに協力したのは友人からの依頼でもあったから最終日まで参加した。今日は僕がフイルム写真と小型映画の話を一時間ほど・・でも小学生と親御さん一緒に聞いてもらう話は分かりやすくしたつもりだが、反省するところもあったと振り返った。もう二度とすることもないボランティアも終わってしまえば何事もなかったように忘れようと思った。でもKちゃんが参加してくれたことだけは良い思い出となった。

湖畔叙景

2024/07/27

暑さ厳しいが毎日の湖岸ポタリングは続けている、浜大津の湖岸は花火大会へ向けて有料観覧席の設置工事が始まりポタリングも遊歩道から外れなければ走れなかった。そして浜大津緑地公園の木々の選定では花火を見えやすくするために大胆に刈り取られた木々には木陰がなく僕には異様に見えた。公園の百日紅も満開の花で夏の暑さを歓迎しているようにも見え逞しさを感じた。

発達する積乱雲

2024/07/26

昨日に続いて迫力ある雲の美術館が見られた。浜大津港から眺める360度の風景、特に大空のパノラマは驚異を感じる見事な大自然のドラマを見ているようで言葉で表現することは出来ないと息を止めてデジカメのシャッターを切った。今日は積乱雲の発達する様子を眼前で見るような不思議さを感じた。積乱雲の頭頂部分に笠雲がかかると数十秒で変化して行くさまは縁日で見る綿菓子を作る過程の様にも見え面白く感じた。見る間に積乱雲は大きくなった。動きはアニメーションの様にも見えた。夏の暑さを忘れさせてくれるダイナミックな自然の動きは何者にも例えようがないと思いながらデジカメのファインダーで大空を切り撮った。僕を誘ってくれた大空に感謝するしかないと躍動する雲を眺めた。

迫力ある雲の眺め

2024/07/25

近海の台風や前線の影響で不安定なお天気が続いているが雲を楽しむには最高の日になった。午前中の湖岸ポタリングでも写真を撮っているから午後は止めようかと考えていたら夕方、窓から空を見ると躍動する雲の様子に魅せられて直ぐに自転車で湖岸へ向かった。浜大津港から東南の方向を見ると積乱雲群が鈴鹿山脈を覆っている姿は映画「天気の子」のワンシーンを思い出させてくれる雄大な光景だ。打出浜から琵琶湖を眺めると上空は青空に巻積雲が周辺には積乱雲が琵琶湖を取り囲んでいるように見える光景は久しぶりに感動した。湖岸では花火大会の準備が始まった。僕は迫力ある雲の動きを見ているとちっぽけな悩みなど忘れた。

不安定なお天気

2024/07/24

今日は一日不安定なお天気だった。夕方の空を見ると遠くで雷鳴が聞こえるが雲も高く雨は降らないと予想して湖岸へ向かった。例年なら花火大会の準備が彼方此方で進められているが今年は去年の湖岸の道路側に建てられた高い塀が問題になりメディアにも取り上げられた事もあり今年は会場の設定に変更があるのかと湖岸の様子を見るも日常と変わらなかった。

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