梅雨は開けたか?
2024/07/18
テレビの天気予報では近畿地方はまだ梅雨明けの発表はまだらしいが僕は梅雨明けしたのではと青空を見上げた。浜大津の公園では花火大会の準備で草も綺麗に刈り取られた、そして花火が良く見えるように木々は過剰に選定されているように感じた。公園の真夏は陽射しを遮る場所も少なく大きな木陰を作っている木が丸坊主同然になった。花火大会の一日の為にだ。今日は午前中も午後からも上空の雲の動きは早く久しぶりに雲の美術館を堪能させてもらった。
パソコンの映画館
2024/07/17
湖岸ポタリングで通る浜大津湖岸にはアーカスの建物は健在だが映画を上映していたアレックスシネマが撤退してから2年が過ぎた。映画館
で見る映画の回数は年に数度になってしまった。以前なら年間60本は見ていたのにとアーカスの建物を見上げた。最近は友人の茂呂さんから良い映画があると連絡してくれる、その映画はプライムビデオで見られる映画だ。僕はパソコンの映画館で充分映画鑑賞ができると最近思うようになった。パソコンから液晶モニターに繋げば家にいながら映画が楽しめる、昨日はイタリア映画「丘の上の本屋さん」2021年監督クラウディオ・ロッシ・マッシミの84分の映画を楽しんだ。イタリアの小さな美しい村の本屋さんに集う人たちの映画は本へのオマージュ映画だと思った。難民の少年と本屋を営む老主人の交流が中心に話が進むヒューマンドラマだ。そして今日はインド映画「エンドロールのつづき」パン・ナリン監督の112分の映画はフイルムへのオマージュだ。シネマ・パラダイスやスタンド・バイ・ミーそしてFTらと僕の好きなタルコフスキーのストーカーらの映画のシーンを随所に感じさせられる映画はフイルム映画へのオマージュではと長編のインド映画を楽しませてもらった。そして大きなスクリーンで良い映画を見たいと思う日となった。モロさん良い映画をありがとう・・・
梅雨明けは間近
2024/07/16
三井寺の展望台から琵琶湖を眺め今日のお天気は不安定と予想したが湖岸ポタリングで湖岸を走る頃には青空も広がり梅雨明け間近ではと打出浜から琵琶湖上空の雲を写真に撮った。花火大会を控えて湖岸の除草作業が進んでいた。
「浜崖」?
2024/07/15
今朝の京都新聞朝刊の第一面は大きな見出しが目に入った。砂減り浜侵食1メートル段差・琵琶湖・近江舞子「浜崖」多発、を読んだ。浜崖は何も新しいことではない琵琶湖の砂浜では小さな浜崖は見られるが1メートルは異常だと思った。比良山から流れ出る砂が減った背景らも詳しく書かれていた。大きな砂防が幾つもあり流れる砂が少なくなったのも大きな原因のようだ。近江舞子は雄松が崎と呼ばれ美しい白砂の浜と内湖があり上空から見る眺めは飽きることがない僕は八尾から飛行機で琵琶湖へ向かうと必ず近江舞子を訪れ空撮した。琵琶湖総合開発でも湖西の湖岸は開発される場所も少なく今も琵琶湖の良さがのこっている場所だが近年湖岸には新しい施設も出来ていると聞くが暫く琵琶湖上空を飛んでいないので分からないのが僕の現状だ。今日は過去に撮った雄松が崎と内湖の写真を載せることにした。そしてアメリカのニュースが共和党の大統領候補が狙撃された事件を伝えているがメディアがアメリカの銃社会の実情に触れていないのも不思議に感じた。誰でもが高性能のライフルを買える国で起きた銃撃事件の根底にはアメリカでは銃規制が未だ行われていないからではと思いながらニュースを見た。
何でも無い情景
2024/07/14
梅雨空が続くと気分を上げるのが大変だ。散歩で登る三井寺の石段も足が重く感じた。湖岸に佇むみカメラを構えてもシャッターを押すもイマイチな写真が撮れるだけだ。今日の一枚は雨の小学校のグランドだけだ。何処かのサッカークラブ練習しているのを撮った。
一枚目写真は雨のグラウンド二枚目三枚目は先日のシャボン玉 人物は撮影許可を得ての撮影だ。