中島省三の湖畔通信

負けるなカラスノマクラ

2016/07/21

三井寺の展望台からの眺めは昨日とは違い少しモヤットした夏空が広がって暑さを感じる風景が広がっていた。

何時もの湖岸サイクリングでは雑草の除去作業が済んだ文化館付近の緑地はスッキリと散髪したての高校球児の様に感じた。そして夜に辺りをワンダーランドに変化させていたカラスノマクラの花は刈り取られて石組みの湖岸が夏日の下で味気ない姿を見せていた。

少し寂しさを感じながら自転車を漕いで由美が浜へと向かっていると、M
さんが歩いてくるのが見え自転車を降りた。Mさんは30年以上も前から写真や登山の話題を湖岸で会話している山仲間、今日は久ぶりの出会い開口一番にカラスノマクラの花が話題になった。Mさんは僕のブログ湖畔通信で見た写真で場所を探して花を見たと・・・場所はと聞くと、今、此処に立っている近くと言って石組みの湖岸を指差した。僕の写真に撮った場所ではない所にも花が咲いていることに少し驚いた、プリンスホテルの東側の広場の湖岸にはカラスノマクラの蔓や葉が確認された。近付いて湖岸を捜すと広い範囲で元気に成長している姿を見て僕は嬉しくなった。屈んで見ているとMさんが実がなっているよと知らせてくれた、其の実は小さいながらも瓜と判った、時間が経てば赤くなり立派なカラスノマクラに成長すると思ったがもう直ぐに此の場所も草の除去作業が始まり此の実も赤くなる前に刈り取られてしまうのかと思うと少し残念な気持ちと寂しさを同時に感じた。写真を撮りおえ、Mさんと別れた。そして湖岸のカラスノマクラに負けるな頑張れと声をかけて其の場を後にした。

久しぶりの雲の美術館

2016/07/20

三井寺の展望台から見る空の眺めは久しぶりに雲の美術館が出現した。秋の様に天高く感じた。見える雲は高度5000メートル以上の巻雲が多く達人の筆さばきで描かれた絵や書を思い起こさせてくれた。

湖岸サイクリングでも今日は琵琶湖よりも空が主役と上ばかりを見ている自分に気づき自転車を降りて大空に広がる雲の大作を鑑賞した。

先日、幻想的な光景を見せてくれた湖岸は草が刈り取られてカラスウリは消えていて石積みの間には無残に毟り取られたカラスウリの蔓が宴は終った事を告げていた。

僕は一年間に数回行われる草の除去作業には少し疑問を感じながら湖岸を自転車で走った、そして浜大津港の一本木コロッセオの公園の百日紅の花を見て雑草たちが気の毒に思えた。

念ずれば花・・・

2016/07/19

昨夕、白いハイビスカスの花の横にある黄色のハイビスカスの蕾を見ながら明日の朝、同時に咲いていてくれたら黄色,白と二種類の花が写真に撮れればと思ったがハイビスカスは一日花で白い花は明日は萎んでしまうので無理だと思いながら休んだ。
今朝、玄関の戸を開けるとハイビスカスの白い花と黄色の花が咲いていた僕の願いが、と思ったときに坂村真民さんの誌、念ずれば花ひらく、を想いだした、坂村真民さんの誌は優しさが満ち溢れ、読んでいると気持ちが和らいでくる誌で僕は好きだ、でも僕が念じて咲いた訳では無いことは直ぐに判った、去年、荒木さんから白いハイビスカスを頂き、其の白い花は3日ほど咲いていたことを思いだしたが、それではロマンにかけると思い
・・・白いハイビスカスの花は黄色の蕾に語りかけ一緒に咲こうよと呼びかけたのだと僕はそう思った。梅雨明けに相応しい南国の花、ハイビスカスが白一輪,黄色が二輪の花が爽やかな夏を運んできた。
午後は久ぶりに坂村真民さんの詩集を読もうと本棚を見た。

ハイビスカスとムクゲ

2016/07/18

花に詳しい荒木さんが丹精、込めて育てられた白いハイビスカスの鉢植えを届けていただいたものが今朝、開花した。其の花を見て湖岸サイクリングに出かけた折に白いムクゲの花を見て似ているので驚いた。荒木さんから色々な花を頂くようになってから花に興味を持った、即席の植物写真家?・・・パソコンのグウグルでの知識ではと躊躇しながら花のことが知りたくなった昨今をお許しいただいて植物談義にお付き合いください、パソコンで見るとムクゲは古く万葉集にも記述されているとあった、ハイビスカスはただ南国ハワイとあるのみで何時頃に、我が国に来たのかと思いながら僕なりの花を見た目の評価をと、ハイビスカスは鼻高の美人を連想した、ムクゲは日本的?美人で女優さんなら誰を?各人、好みもあるゆえ個人的見解はやめた。今までムクゲの花を注視することは無かったが今日、見るだけで4種類は越え、色がこんなにも豊富な花が身近に咲いていたことに驚いた。ハイビスカスの花は荒木さんのお陰で今年は黄色の迫力ある大きなハイビスカスの花、そして艶美な白いハイビスカスを楽しませていただいた。地球上に花がある限り人類も平和な暮らしを目指すべきと思った。

梅雨明け

2016/07/18

三井寺への散歩を終えて湖岸サイクリングへ向かった、今日は風があり自転車も快適に走れ浜大津港を過ぎ湖岸公園に着いた。浜大津と言うより島の関もしくは紺屋が関の湖岸と言ったほうが正しいと思った、でも70年も過ぎると昔の面影は何一つ残っていない光景を見ながら少し寂しさを感じた。琵琶湖畔の公園では白いムクゲの花が青空に向かって梅雨は明けたかと雲に質問しているように見えた。隣に咲く向日葵は風に揺れながら太陽に手を振っていた。家に帰りテレビを点けると近畿地方は今日、梅雨明けしたと伝えていた。

午後、パソコンに写真をアップしながらムクゲ、ハイビスカス、そして芙蓉の花が似ていて見分け方が気になり、調べると葉で見分けるのが一番と記してあった。そして床の間の額の絵は芙蓉と判り桃の絵に替えた。芙蓉はもう少し後に咲く事も判り疑問が解けた。

TOPページ前ページ次ページ

-Topics Board-Skin by Web Studio Ciel- 管理

× 閉じる