中島省三の湖畔通信

休日の湖岸

2016/07/17

休日と言っても毎日が日曜日の年金爺、時間には何時もゆとりが、三井寺への散歩も今日は遅めの9時半に家を出た。連休で三井寺にも観光客が境内で見られた。湖岸サイクリングも雨の準備をして出かけた。浜大津港から文化館へと向かう途中、湖上を見ると児童達のカヌー講習会で5,6艘が浮かんでいた。お天気がイマイチでビャーガーデンも閑散としていた。昨日、不思議な世界を見せてくれたカラスウリの花園はと捜すも花は蜃気楼の様に消えていた。由美が浜ではビーチバレーの学区対抗戦で賑わっていた。何時もなら広く感じる砂浜も草の勢いに負けて砂浜の部分は僅かに見えた。大津方向に自転車を向け走り出して間もなく湖岸近くに花を見つけ自転車を降りて、近付いて花を見るとエビネランの様に見えたが、直ぐに違う種類と判ったが、始めて見る花だ、人工的に埋められた湖岸には色々な植物が活動して新しい植物の世界を確立しようと頑張っている外来種、在来種と入り混じりダイナミックに成長する植物と仲良くしたいと思った。

花を見て感動・・・

2016/07/17

深夜、パソコンの前に・・・昨夕に見た湖岸に咲くカラスウリの花の美しさの余韻と興奮が残っているせいで寝付けずにいる、午前中の湖岸サイクリングで打出浜の湖岸を通った折、気になっていた花が目に留まったが、其の花は夜に咲く事は以前から知っていたので自転車を降りずに存在を確認しただけで通過した。帰路も余り其の花の事は気にならなかった。そして夕食後、テレビを見ていると湖岸のカラスウリの花のことが思い出されて急に自転車を出し湖岸に向かった。打出浜の渚のテラス前は、先日、人工芝が敷かれビャーガーデーンが栄業しているが横目で見ながら通過、今日の僕はビールより花を優先にカラスウリの場所へと急いだ。僕の予感は見事に当っていて、湖畔には白いレースを纏ったカラスウリの花が咲いている、その数は予想していたより遥かに多く、辺りは不思議な美しさが漂っている僕は花を見て感動するのは久しぶりの事だ。時刻は午後七時、琵琶湖は静かに夜を迎えようと湖面は波も無く湖上のミシガンの灯りも見え、遠くの山も夜の準備を始めた中で白い花が競って開花しているようにも見えた。彼方此方を見回し構図を決めながら写真を撮り終えると辺りが暗くなり始め写真はこれまでと、撮るのをやめた。そしてカラスウリの咲く湖畔の不思議なゾーンに居る自分を確認した。まだ身近なところに、この様な体験が出来る場所があることに驚き、素直に感動できたことに感謝した・・・・これで眠れるとパソコンをオフにした。

勢力を広げる

2016/07/16

今日の自転車はロードバイクで湖岸を走った。少し足を伸ばそうと快適に湖岸を飛ばして膳所公園に着いた、湖岸を見ると以前にも増してオオバナミズキンバイが勢力を広げて琵琶湖を狭くしている様に見えた。此のまま放置していると瀬田川への湖水の流れにも影響が出るのではと心配になってきた。元気なオオバナミズキンバイの花を見ていると、この国の事が心配になった。外来植物の様な勢いは今の日本には感じられず、オオバナミズキンバイが羨ましい限りだ。この辺で大きな経済発展を目指すのを止めて、コンパクトな経済発展に方向転換する時と考えるのが大人の考えと思った。帰路、由美が浜ですれ違った中学生?の自転車の集団に出会って、此の子たちが大人になった時、此の国はどの様になっているのかと、原発事故処理、経済問題、憲法、戦争の危機らを責任を負わずに次世代に渡して行く大人の政治家らはもっと真剣に未来の事を考えるべきと思いながら自転車の列を見送った。

雲低は2000フィート

2016/07/15

今朝の散歩は涼しく感じた。何時もの様に三井寺の石段を駆け上がり展望台へ、曇り空ながら視程は良く沖島や鶴翼山(近江八幡)等もクッキリと見えた、でもシーリング(雲低)は2000フィート位と思った、比叡山の上部は雲に覆われているので凡その雲低の高さは判った。比良の山裾は雨が降っている様だ、まだ暫らくは大津の雨は心配はないと散歩を終え、自転車を出して湖岸へ向かった。打出浜から西大津、比叡山の方を眺めて上空を見ると雲の隙間から青空が見え,雲の暑さはと、考えていると懐かしい飛行機の思い出が蘇ってきた、50年近く前、八尾空港からI教官とパイパーキャブPA18、JA3279で大津際川飛行場に向かって飛行した時の事が、機は京都上空に、前方の山は雲に隠れて琵琶湖や大津は見えない、でも比叡山の上部は確認できたので、I教官の指示で雲の上を飛行して雲の隙間を捜していると微かに湖面を確認して急降下、雲の下には琵琶湖が広がり大津際川の飛行場も確認でき一安心して際川の滑走路に着陸した事が追、最近の様に思えた、そしてぽっかりと雲の間に広がる小さな青空を見ていると僕の操縦する飛行機が雲の隙間から出てくるのではと想像した。僕の青春は飛行機の思い出が一番多いなと思いながら自転車に乗り由美が浜に、辺りの雑草は刈り取られてさっぱりとした風景が広がっていた
打出浜の湖岸で昨日、少し気にかかっていた花を見るために自転車を降り近付いて見ると、何処かで見たような花と考えた・・・以前に知人のKさんの家で見たカラスノマクラの花を思いだしたが、其の花は夜に咲く花で今見ている花はと不思議さを感じながらデジカメで撮った。

家に帰りパソコンで検索するも・・・自信は持てず? カラスノマクラにしておこうと思った。

昆虫の目線で

2016/07/14

梅雨の晴れ間の青空に積雲が広がっている、積雲の記号CUは飛行機の操縦練習を始めた頃に航空気象を学んだ時に一番に覚えた雲記号で雲の高度も低くセスナ等の小型機でも積雲の上を飛行することが出来、楽しい雲だ。一見安定しているように見える空も午後は積乱雲が・・・此の雲は決して飛行機では入っては行けない雲で記号CBは今も覚えている、そんな事を考えながら湖岸サイクリングへと出かけた。由美が浜では雑草の草刈作業が行われ、美しく咲いていた白蝶草やヒメジョオンらの花も消えていた。でも帰り道、打出浜の湖岸は作業されずに雑草の花が残っていた。自転車を降り体を屈めてデジカメを草むらに、昆虫の目線で見る風景がカメラのモニターに映し出されると僕は其の時、昆虫になったと思った。人間が感じたり見たりしている自然は本当に限られた狭い世界から自然界を見ているのだと、もっと謙虚になり自然界、そして地球の環境問題を地球上に暮らす動植物全般の事を考えて行かねば持続性のある暮らしは無理だと思った。

家に帰りデジカメからパソコンにアップして画面を、其処には別次元の花の世界が広がっていた。湖岸サイクリングではリアルな世界をそしてモニターでバーチャル的超自然を楽しめた。

TOPページ前ページ次ページ

-Topics Board-Skin by Web Studio Ciel- 管理

× 閉じる