ドキュメンタリー
2016/07/03
僕はここ数年間、映像作品は作っていないが、数日前にドキュメンタリー作品が完成した。二年間もかかった、当初の計画では原発の事を多くの人にインタビューして行き、原発問題を考える作品にするはずが、自分の実力不足から断念して、インタビューの終っている二人の方、一人は熊取の京大原子炉実験所のK氏(今は退職)と元滋賀県知事、元大蔵大臣のT氏にインタビューしたものを友人のKさんに編集を御願いしてやっと出来上がった。題名は、原発の全廃に向けて 二人の方に聞きました と言う題名で時間は一時間足らずだ、今回、インタビューした、お二人は個人的にもコミュニケーションが取れていたから意外と、人物が引き出せたと自分では思っている。そして今回の参院選では原発の問題が争点になっておらず、インタビューの中でもT氏は原発を簡単にやめるには選挙でしかないと言われたが、今回はどの政党も取り上げてはいない、原発反対を訴える人達はどの人にと、考えるも候補者は見当たらない・・・と日本にはウルグアイ前大統領ムヒカさんの様な政治家はいないと嘆いていてもしょうがないが・・・選挙には行く気もしなくなった。諦める事は白紙委任状と判っていても、どの顔ぶれを見ても信ずる事ができないと、妥協してまで人や政党を選ぶ事は僕には出来ないと考えた。
今日の新聞の書評欄で、昆虫の哲学、が目に留まり読みたいと思った。
湖岸サイクリングでは風に揺れる雑草を眺めていると気持ちが和らいで行くのが判った。 ただ ソレダケ・・・・・
写真の花は数日前に撮った雑草の花
烏丸半島の異変
2016/07/02
散歩の前に新聞(京都新聞朝刊)を読もうと広げると、消えたハス謎に覆われ、の見出しが目に飛び込んできた。国内最大級の群生地である草津市の烏丸半島のハスに、過去にない異変が起きているとして記事は続くが、烏丸半島のハスが注目されるようになったのは琵琶湖総合開発事業で烏丸崎が開発されて水族館や博物館が出来てからの事、以前の烏丸崎は今では想像も出来ないほど自然景観が美しく残っていた場所だった、ハスの花が咲くと業者が花を刈り取りバランスよく自然に溶け込んでいた、ハス群落の美しさを見ようとすれば船をチャーターしなければ近付けなかった。
水族館や博物館ができると湖岸を埋め立てた湖周道路を利用して観光客が多く訪れるとハスの群落は観光資源として自然保護の旗の下で保護?されて以前の様に業者が立ち入れなくなってから大繁殖したハスは勢力を伸ばして赤野井湾まで近付きつつあった。僕には自然界のことは判りませんが今回の異変は増えすぎたハス群落が増えすぎ生き行かなくなり自滅したのではと僕はそう考えた。去年の琵琶湖の南部では異常なほどアオコが発生していた、そして烏丸半島は赤野井湾と隣接していて、湾はアオコの名所?として僕は空から撮影した事を思いだした、去年、友人に誘われて名古屋空港から琵琶湖へと、久ぶりに見た、烏丸半島は病んでいるように見え、周辺の湖面は薄汚く感じ琵琶湖は危機状態にあると、其の時に感じた消えたハスも何か琵琶湖の水質が関係しているのではと思いながら新聞を読み終えた。
今日の湖岸サイクリングでは由美が浜に咲いているヒメジョオンの花を昆虫の視線になり青空を見た小さな花が大きく見えた、時には虫になって自然を感じるのも良いと思った。
晴れの日は花を愛で
2016/07/01
今年の梅雨は晴れ間が多く感じるが九州地方は地震に加え豪雨の災害までが一刻も早く国が対策をと、本来なら選挙どころではないと思った。
今朝も青空が広がる中を三井寺への散歩に、今日は少し蒸し暑く感じながら歩いた。この時期は特に境内の苔が美しく見え厳かな雰囲気が漂っていた。
玄関の黄色のハイビスカスが太陽に向かって咲いている、昨日、咲いていた花は自ら見事な終わり方で綺麗にたたまれて落ちていた。咲く花あり、散る花あり、朝から少し人生を考えた。
湖岸サイクリングは久ぶりにロードバイクで走った。何時もの自転車と違い時速はかるく20キロは出る、其の代わり湖岸に生える草花の美しさをゆっくりと見ながら走るわけには行かないが、あっと言う間に由美が浜に着いた。自転車を降りて辺りの湖岸の草むらを見ると白蝶草が咲いている此の花の名前は京都の知人Hさんが白蝶草と教えてくれた事に感謝しながら太陽の下で先日撮った時よりも青空に向かって存在を示している姿がほほえましく見え白蝶草を写真に撮った。帰り道、びわ湖ホール前ではキスゲが咲きそろい琵琶湖の眺めに花を添えていた。晴れた日は何も考えずに花を愛でればよいと思った。
映画の後の素晴らしい夕景
2016/06/30
今日も午前中は何時もの日課を?をすませた。もちろん湖畔通信の写真も撮れた。でも写真に関しては少し不満足と感じながら昼食を済ませた。
午後はパルコのセブンシネマへ話題作の映画、日本で一番悪い奴ら、を見に出かけた、僕は綾野 剛は上手い俳優と思っている、新宿スワン、ソレダケ、の映画の中でも存在感が溢れていた。映画は北海度警察の不祥事を題材にしたフィクションで綾野 剛演じる警察官の物語で迫力ある演技は凄いと思いながら2時間少しの映画を楽しんだが、さて僕の好きな映画では無いので,心の琴線には響かなかった。映画を見終えて湖岸に出ると空には美しい雲が夕景を見事に演出していた。僕は映画を見た事など忘れて琵琶湖の夕景に心が吸い込まれて行き脳内がリフレッシュされた。デジカメを出して暮れ行く時の流れに癒されながらシャッターを切った。そして僕の友人の植物学者が何時も言っている言葉を思いだした、自然には畏敬の念を持たないと人類は駄目になってしまうと・・・・雄大な大空の夕景ショーを楽しめた事に感謝しながら家路に着いた。
晴れのち雨
2016/06/29
何時もの散歩に出かけようと玄関の戸を開けると鮮やかな黄色のハイビスカスの花が咲いていた。梅雨空がパーッと急に明るくなった様に感じ嬉しくなった。黄色のハイビスカスは荒木さんが先日に届けてくださった時、すでに蕾は大きく2,3日もすれば咲きますと言われて帰られた。本当に3日目に咲いた。流石、植物と対話できる人は違うなと思いながら黄色い花に見送られて三井寺へ向かった。
青空が少し広がる中を湖岸へ自転車で向かた。文化館が見える湖岸近くで自転車を止めて写真を撮ろうとしていると以前、カメラ屋さんを経営されていたNさんに出会った。Nさんと出会うとカメラや写真の話になる、今日も便利になった写真事情が話題に、フイルムで何千カットも写真を撮れば相当な費用に、でもデジカメならSDカードに何千枚と撮り貯める事が出来またプリントする事も無くパソコンでスライドショーで見られ便利になった事などを楽しく話して別れ僕は自転車に乗り由美が浜へ向かう途中で懐かしいフイルム時代の事が脳裏に浮かんで来た、昔、よくNさんのお店でプリントや現像でお世話をかけたことが最近の様に思えた。そしてデジカメになり撮る写真の枚数も多く全てハードディスクに保存はしているが、はたしてデジカメで撮った何千枚の写真の内、記憶に残る写真は存在するのかと自分に問い返した。記憶に残る写真、それが大きな僕の今後の課題と呟きながらペダルを漕いだ。
昼食後、外を見ると雨が降り出し、見る間に雨脚が強くなり、急に雨の中を歩きたくなり三井寺へ出かけ、金堂前の池に落ちる雨粒を眺めているとアメンボが水面を歩いているのが見え、よく見ると雨粒が意外と大きく、アメンボに当るとどうなるかと興味が、そしてアメンボを少し心配しながら眺めた・・・・アメンボは見事に雨粒を瞬間に避けていると・・僕はそう信じながら写真を撮った。

















