中島省三の湖畔通信

ノンシャラン

2016/05/20

ノンシャラン、言葉として知ったのは随分と時間が経つ、滋賀会館シネマホールで上映されていた映画、月曜日に乾杯(フランス、イタリア合作、監督オタール。イオセリアーニ)のポスターに人生はノンシャランに行こうと書いてあったのを見たのが最初だ。映画は主人公ヴァンサンがノンシャランと暮らす日常を描いた映画で、僕は此の映画をみてイオセリアーニのファンになった。カメラワークの素晴らしさは計算されたストーリーボードにより完成していると評にあり、監督は数学者、音楽家でもあると記してあった。今日の湖岸サイクリングはノンシャランと行く人生にはふさわしいと・・・・因みにノンシャランとはフランス語で無頓着、のんきなさまと、そして投げやりとパソコン、グウグルにあった、ノンシャランは僕の人生には良いのだが、此の国の政治家がノンシャランでは困ったものだと美しい雲が広がる空を見ながらおもった、先日、喫茶店で読んだA新聞に立憲主義を知っていますか、に僕の無知さを反省しながら考えさせられた。今まで日本国憲法は我ら市民を守るためにあると・・・ところが紙面では政治家や国家公務員等をしばり権力の監視、監督をして暴走を防ぐために憲法があるのだとあったが今の安倍政権は憲法無視もはなはだしく、このままでは立憲主義が危ういと考え、もっと政治を監視して声を上げねばと思った。美しい空の下でノンシャランと暮らせる事が何時まで続いてくれることかと不安になった。

カッターボート

2016/05/19

毎日の湖岸サイクリングでは、余り見かけないカッターボート四隻が浜大津港で見かけた、黄色の救命具を着けた人が乗って訓練している、船員の訓練といってもミシガン号、ビアンカ、うみのこ、と大型船はそれぐらいで、船員の数も少ないと思っているが、琵琶湖汽船の社員訓練かと想像しながら眺めた。以前、浜大津港には貸しヨットや手漕ぎのボートを観光客用に営業していて初夏になると湖上にはヨットやボートが浮かび賑わっていた、それを避けるように水上機が離着水をしいる光景がつい此の間のように思い出されて懐かしくなってきた。

湖岸で進む草刈作業でイネ科の花粉、そして大陸からの黄砂の影響で僕はアレルギー反応を起こして、ここ数日、セキが出てこまった。湖岸は草が刈り取られて美しくなったが散髪をした直後の様で風情を感じることが出来なかった。膳所の由美が浜ではリュウキュウツキミソウが咲きそろい、それなりの風景に、人工の砂浜に良く似合っていると思いながらデジカメで撮った。

飛行機雲と有害物質?

2016/05/18

青空が広がり風も爽やかに感じる、本日は不快指数は限りなくゼロに近いと思いながら三井寺への散歩へ、空を見上げると飛行機雲が青いキャンパスに美しい線を引いている様に見えた。ジェット機から吐き出される雲がイルカの口から出される白いバブルの様に丸く変形して行く様を楽しく見ていると、先日、テレビから流れてきた飛行機雲からでる有害物質の番組を思い出した。家に帰りパソコンのグウグル検索で見ると,航跡、ケムトレイルとして色々と載っていた。本当の話かは別として、あっても不思議では無いと思った。ある国が恣意的に飛行機から細菌や放射能を航空機から噴霧しているとしたら恐ろしい事と思うが・・・できれば此の様な話題はUFO、未確認飛行物体の様に御伽噺や空想の世界であってほしいと飛行機雲の写真をパソコンの画面で見た、僕は飛行機好きだ、素直に美しいと思った。

本日は晴天

2016/05/17

雨上がりの清清しい空気の中、三井寺の散歩を終えて、坂本のKクリニックへ検診に自転車で向かい、診察を済ませて、ランチは鶴喜そば、でざる蕎麦と釜揚げを、やはり手打ちそば、は美味いと思った。帰り道は脇道に入りのんびりと自転車を走らした。滋賀里近辺では田植えが済んで、田の水面には西大津のマンションが映っている、思えば50年近く前は近くには際川飛行場があり、周辺は田圃や畑が大部分を占めていた、小さな飛行場をテイクオフすると眼下に広がる水田に自分の乗る飛行機が映るのが見えた、そんな思いでも遠い記憶の彼方へと・・・・少し郷愁に浸りながら写真に撮った。

夕方、石場のK歯科で診療を受けての帰り道、湖岸にでた、どうしても一日、一回は琵琶湖を眺めないと気分が落ち着かない・・・随分と日が長くなり6時でも太陽は山に隠れない、斜光線の風景は格別と被写体を捜しながら自転車を進めると琵琶湖文化館が存在感を示している、先日も新聞紙上で県も市も行政は此の建物を持て余している様で、2019年には保管されている文化財も新しく完成する美術館に移るので、その後の使用はまだ決まっていないが、湖上のお城として市民に親しまれた文化館を取り壊すのもと・・・・何か良いアイディアはと・・・生き延びる事ができるのかと少し寂しさを感じた。

浜大津港の花噴水を見るのは久しぶりだ、でも見物する人も少なく大津の観光のありかたを考えるべきと、琵琶湖岸、浜大津の黄昏時のすばらしさをアピールしなければと感じた。

シロツメグサ

2016/05/16

今年は膳所、由美が浜の湖岸、道端のシロツメグサはコメツブツツメクサに圧倒されて、写真にすることも無かっが今日、コメダにコーヒーを飲みに行く途中、陸上競技場横の公園で遠くから白い花を見つけ近づくとシロツメクサが咲いていて周りには小さな花が其の花を取り巻いて咲いている光景は星空の中の星雲の様にシロツメクサが見え暫らく佇み、写真に撮った。車道から離れて環境が良いとシロツメグサも元気よく育ち美しい花を咲かすのだと思った、そしてシロツメグサは江戸時代にオランダから輸入品の詰め物として使われた物が日本中に広がったと以前にパソコンで見た事を思い出した。尾花川の町並みを抜けて不動川の橋を渡っていると三面張りされた小さな川にもキショウブが咲いている、此の花も外来種だ、もう少し時間が経てば認められて市民権を得られると・・・来年は勢力を伸ばし広範囲に黄色の花を咲かして川を黄色に染めていると、そして未来はシロツメグサの様に誰も外来種とは気づかずに、堂堂と此の国を制覇していると想像した。

家に帰りパソコンで小さな花の名前を探すも見つからずに諦めた。

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