勢力を広げる
2016/07/16
今日の自転車はロードバイクで湖岸を走った。少し足を伸ばそうと快適に湖岸を飛ばして膳所公園に着いた、湖岸を見ると以前にも増してオオバナミズキンバイが勢力を広げて琵琶湖を狭くしている様に見えた。此のまま放置していると瀬田川への湖水の流れにも影響が出るのではと心配になってきた。元気なオオバナミズキンバイの花を見ていると、この国の事が心配になった。外来植物の様な勢いは今の日本には感じられず、オオバナミズキンバイが羨ましい限りだ。この辺で大きな経済発展を目指すのを止めて、コンパクトな経済発展に方向転換する時と考えるのが大人の考えと思った。帰路、由美が浜ですれ違った中学生?の自転車の集団に出会って、此の子たちが大人になった時、此の国はどの様になっているのかと、原発事故処理、経済問題、憲法、戦争の危機らを責任を負わずに次世代に渡して行く大人の政治家らはもっと真剣に未来の事を考えるべきと思いながら自転車の列を見送った。
雲低は2000フィート
2016/07/15
今朝の散歩は涼しく感じた。何時もの様に三井寺の石段を駆け上がり展望台へ、曇り空ながら視程は良く沖島や鶴翼山(近江八幡)等もクッキリと見えた、でもシーリング(雲低)は2000フィート位と思った、比叡山の上部は雲に覆われているので凡その雲低の高さは判った。比良の山裾は雨が降っている様だ、まだ暫らくは大津の雨は心配はないと散歩を終え、自転車を出して湖岸へ向かった。打出浜から西大津、比叡山の方を眺めて上空を見ると雲の隙間から青空が見え,雲の暑さはと、考えていると懐かしい飛行機の思い出が蘇ってきた、50年近く前、八尾空港からI教官とパイパーキャブPA18、JA3279で大津際川飛行場に向かって飛行した時の事が、機は京都上空に、前方の山は雲に隠れて琵琶湖や大津は見えない、でも比叡山の上部は確認できたので、I教官の指示で雲の上を飛行して雲の隙間を捜していると微かに湖面を確認して急降下、雲の下には琵琶湖が広がり大津際川の飛行場も確認でき一安心して際川の滑走路に着陸した事が追、最近の様に思えた、そしてぽっかりと雲の間に広がる小さな青空を見ていると僕の操縦する飛行機が雲の隙間から出てくるのではと想像した。僕の青春は飛行機の思い出が一番多いなと思いながら自転車に乗り由美が浜に、辺りの雑草は刈り取られてさっぱりとした風景が広がっていた
打出浜の湖岸で昨日、少し気にかかっていた花を見るために自転車を降り近付いて見ると、何処かで見たような花と考えた・・・以前に知人のKさんの家で見たカラスノマクラの花を思いだしたが、其の花は夜に咲く花で今見ている花はと不思議さを感じながらデジカメで撮った。
家に帰りパソコンで検索するも・・・自信は持てず? カラスノマクラにしておこうと思った。
昆虫の目線で
2016/07/14
梅雨の晴れ間の青空に積雲が広がっている、積雲の記号CUは飛行機の操縦練習を始めた頃に航空気象を学んだ時に一番に覚えた雲記号で雲の高度も低くセスナ等の小型機でも積雲の上を飛行することが出来、楽しい雲だ。一見安定しているように見える空も午後は積乱雲が・・・此の雲は決して飛行機では入っては行けない雲で記号CBは今も覚えている、そんな事を考えながら湖岸サイクリングへと出かけた。由美が浜では雑草の草刈作業が行われ、美しく咲いていた白蝶草やヒメジョオンらの花も消えていた。でも帰り道、打出浜の湖岸は作業されずに雑草の花が残っていた。自転車を降り体を屈めてデジカメを草むらに、昆虫の目線で見る風景がカメラのモニターに映し出されると僕は其の時、昆虫になったと思った。人間が感じたり見たりしている自然は本当に限られた狭い世界から自然界を見ているのだと、もっと謙虚になり自然界、そして地球の環境問題を地球上に暮らす動植物全般の事を考えて行かねば持続性のある暮らしは無理だと思った。
家に帰りデジカメからパソコンにアップして画面を、其処には別次元の花の世界が広がっていた。湖岸サイクリングではリアルな世界をそしてモニターでバーチャル的超自然を楽しめた。
琵琶湖は誰のもの
2016/07/13
雨が止んだ、少しの間をねらって湖岸へ自転車で向かった。今日は平日で雨天、散歩する人は見かけ無いが釣り人が湖岸に数人、湖上にはバス釣りのボートが数隻と静かな佇まいが広がっていた。打出浜の湖岸で自転車を降りて琵琶湖の幽玄な雨情を楽しみ、そして写真を撮りながら、今朝の京都新聞記事で見た、南シナ海中国主権認めず、での国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所の判決結果を考えた、中国が南シナ海で珊瑚礁群を大規模に埋め立てて人工島を建設を見ていると我が国も日本最南端の無人島では似たような事を・・沖の鳥島は周囲10キロの珊瑚礁で、本体の島は岩の様に小さく周囲をコンクリートで固めて辛うじて島?の形態を表している事も今回の国連海洋法条約の判断からすれば我が国の言い分も難しくなってくるのではと、新聞の記事を思いだした、そして眼前に広がる琵琶湖は誰のものと・・・滋賀県、いや日本と考えることが、チマチマした人間独特の所有欲のなせる業と自分に笑いながら銀色に光る湖を見て誰のものでも無いと思った。
異議申し立て
2016/07/12
雨の中を湖岸サイクリングへと・・・今日は膳所のスーパーへの買い物もあるので必要に迫られてのこと、打出浜から見る琵琶湖は僕の好きな光景で水平線の様に感じる、でも今日は少し心配が・・・北方には福井若狭の原発群があるから・・・、今日は午後三時半に大津地裁で関西電力の異議申し立ての審議が下される日だ。今日の判決を気にしながら琵琶湖を後にした。
午後三時前に徒歩で大津地裁に判決の結果の様子を見に出かけた。家から大津地裁までは歩いて20分ほどかかる、商店街を抜けて官庁街へと・・大津地裁前には報道陣や裁判を応援する団体、そして僕の様に個人で結果を聞きに来ている知人にも会った。日頃、原発問題はあまり取り上げないマスメディアは裁判の判決の時は大挙して取材に押し寄せる、もっと日常から原発問題には目を向けていてほしいと願った。午後三時半、急に裁判所門前が慌ただしくなった、何時もテレビらで見慣れる情景が展開した、用意された垂れ幕が勝った事を伝えている、多くの取材陣に囲まれて笑顔の報告で周りから拍手が起こった。高浜原発3,4号機の運転差し止め仮処分から今日の仮処分取り下げ異議申し立て審議まで原告団は三連勝と裁判に勝ち続けた。大津地裁の山本裁判長は今日も原子力規制庁の新規制基準に合っているからと言っても安全を確保した事にはならないと関西電力の異議申し立てを却下した、僕は少し安心した、司法はまだ正常に働いていると思った。今回の参院選挙の結果も国が少し危険な方に行くのではと心配しているが、原発の再稼働も経済を最優先する政策で原発の必要性を訴えているが本当に経済的に発展、そして便利さだけを追求して行くことが皆が幸せになるとは考えられないと思っている、原発に反対する人達も足元を見つめなおし原発が無くなればどの様な暮らしになるのか、便利さに慣れた現代社会の中での未来へのビジョンを示していかねば、ただ反対と声高に言っているだけでは解決は出来ないのではと考えた。

















