晴れの日は花を愛で
2016/07/01
今年の梅雨は晴れ間が多く感じるが九州地方は地震に加え豪雨の災害までが一刻も早く国が対策をと、本来なら選挙どころではないと思った。
今朝も青空が広がる中を三井寺への散歩に、今日は少し蒸し暑く感じながら歩いた。この時期は特に境内の苔が美しく見え厳かな雰囲気が漂っていた。
玄関の黄色のハイビスカスが太陽に向かって咲いている、昨日、咲いていた花は自ら見事な終わり方で綺麗にたたまれて落ちていた。咲く花あり、散る花あり、朝から少し人生を考えた。
湖岸サイクリングは久ぶりにロードバイクで走った。何時もの自転車と違い時速はかるく20キロは出る、其の代わり湖岸に生える草花の美しさをゆっくりと見ながら走るわけには行かないが、あっと言う間に由美が浜に着いた。自転車を降りて辺りの湖岸の草むらを見ると白蝶草が咲いている此の花の名前は京都の知人Hさんが白蝶草と教えてくれた事に感謝しながら太陽の下で先日撮った時よりも青空に向かって存在を示している姿がほほえましく見え白蝶草を写真に撮った。帰り道、びわ湖ホール前ではキスゲが咲きそろい琵琶湖の眺めに花を添えていた。晴れた日は何も考えずに花を愛でればよいと思った。
映画の後の素晴らしい夕景
2016/06/30
今日も午前中は何時もの日課を?をすませた。もちろん湖畔通信の写真も撮れた。でも写真に関しては少し不満足と感じながら昼食を済ませた。
午後はパルコのセブンシネマへ話題作の映画、日本で一番悪い奴ら、を見に出かけた、僕は綾野 剛は上手い俳優と思っている、新宿スワン、ソレダケ、の映画の中でも存在感が溢れていた。映画は北海度警察の不祥事を題材にしたフィクションで綾野 剛演じる警察官の物語で迫力ある演技は凄いと思いながら2時間少しの映画を楽しんだが、さて僕の好きな映画では無いので,心の琴線には響かなかった。映画を見終えて湖岸に出ると空には美しい雲が夕景を見事に演出していた。僕は映画を見た事など忘れて琵琶湖の夕景に心が吸い込まれて行き脳内がリフレッシュされた。デジカメを出して暮れ行く時の流れに癒されながらシャッターを切った。そして僕の友人の植物学者が何時も言っている言葉を思いだした、自然には畏敬の念を持たないと人類は駄目になってしまうと・・・・雄大な大空の夕景ショーを楽しめた事に感謝しながら家路に着いた。
晴れのち雨
2016/06/29
何時もの散歩に出かけようと玄関の戸を開けると鮮やかな黄色のハイビスカスの花が咲いていた。梅雨空がパーッと急に明るくなった様に感じ嬉しくなった。黄色のハイビスカスは荒木さんが先日に届けてくださった時、すでに蕾は大きく2,3日もすれば咲きますと言われて帰られた。本当に3日目に咲いた。流石、植物と対話できる人は違うなと思いながら黄色い花に見送られて三井寺へ向かった。
青空が少し広がる中を湖岸へ自転車で向かた。文化館が見える湖岸近くで自転車を止めて写真を撮ろうとしていると以前、カメラ屋さんを経営されていたNさんに出会った。Nさんと出会うとカメラや写真の話になる、今日も便利になった写真事情が話題に、フイルムで何千カットも写真を撮れば相当な費用に、でもデジカメならSDカードに何千枚と撮り貯める事が出来またプリントする事も無くパソコンでスライドショーで見られ便利になった事などを楽しく話して別れ僕は自転車に乗り由美が浜へ向かう途中で懐かしいフイルム時代の事が脳裏に浮かんで来た、昔、よくNさんのお店でプリントや現像でお世話をかけたことが最近の様に思えた。そしてデジカメになり撮る写真の枚数も多く全てハードディスクに保存はしているが、はたしてデジカメで撮った何千枚の写真の内、記憶に残る写真は存在するのかと自分に問い返した。記憶に残る写真、それが大きな僕の今後の課題と呟きながらペダルを漕いだ。
昼食後、外を見ると雨が降り出し、見る間に雨脚が強くなり、急に雨の中を歩きたくなり三井寺へ出かけ、金堂前の池に落ちる雨粒を眺めているとアメンボが水面を歩いているのが見え、よく見ると雨粒が意外と大きく、アメンボに当るとどうなるかと興味が、そしてアメンボを少し心配しながら眺めた・・・・アメンボは見事に雨粒を瞬間に避けていると・・僕はそう信じながら写真を撮った。
海市と雑草花
2016/06/28
霧雨の中を湖岸サイクリングに出かけた。打出浜から見る琵琶湖も視程が良く琵琶湖大橋から龍神崎までもが、良く見ると蜃気楼の様に橋や岬が浮いて見え急いでデジカメを出しデジタルズームを最大限にして撮影した。由美が浜では湖岸の雑草の中に赤い花を見つけ近付いてよく見るとねじれながら咲いている、うんとカメラを近づけて撮った。モニターで確認、OKと自転車に乗り大津方向に向かった。
家に帰り、パソコンに写真をアップしながら僕は蜃気楼よりも海市の方が好きな言葉と思いながら、今回の参院戦の話題は経済の発展の事ばかりで本当に大事な事は争点に挙がらずガッカリするばかりだ。世界中の経済学者が資本主義経済はこれから先は発展などありえないと考えているのに安部政権は発展的経済を目指しこの国を豊かな国にするといっているがアベノミクスは海市の様なものとなってしまった今、何も経済の発展が豊かさだけでは無いと思う国民も多くいるはず、政治家だけが今も経済の発展が国を豊かにすると思っている、印刷され続ける紙幣は海市の様にやがて消えてしまう運命となってインフレへと進んで行くのかと思った。そしてパソコンの画面に映る赤い小さな花、名前はネジレバナと判った。琵琶湖の海市は消えたが雑草の中には美しい花が消えずに咲いていた。お金の事など考えずに時には足元の自然に目をやれば小さな幸せは幾らでも在ると考えた。
花と琵琶湖の風景
2016/06/27
夏が来たーと言えそうな青空が広がった中を湖岸サイクリングに出かけた。梅雨は何処へと、でも梅雨明けは、祇園祭が済まないと夏は来ないと子供の頃に祖母が言っていた事を思いだした。浜大津港の周辺ではアガパンサスの花が盛りを迎えて青空に背伸びするように咲いている、アフリカ原産の青い花はやはり太陽が似合うと思いながら何枚も写真に写した。
湖岸は月曜日で散策する人も疎らで自転車は快適に走れ、浜大津から15分もかからずに由美が浜に着いた。気になっていた白い小さな花、何処でも見かける雑草の花の名前を昨夜パソコンで調べヒメジョオンと判った、そしてこの花も北アメリカ原産で生命力が強く朝の散歩の途中でも見かける日本ではポピュラーな花で僕は市民権を得た花と解釈した。浜辺に目をやるとオオバナミズキンバイが負けじと自己主張している光景を見ていると琵琶湖の風景の百選があるとしたら僕は南米原産の黄色の花を推薦しようと考えた。今日、湖岸で見た花すべて外来種で、僕はすでに市民権を得ていると思いながら自転車を走らせた。
家に帰り写真をパソコンにアップしながら見ていると、どの花も風景に見事に溶け込んでいて、素晴らしい観光風景と思った。人間はやれ外来種だの特別監視対象とかで騒いでいるが植物は自分で歩いて来た訳でなし、すべて人間が介在した結果、この様な状態になっただけと、植物には罪があるわけが無いと・・・そして植物は種から同じ場所で育ち大きくなれば数十メートルの高さに、そして何百年と生きて、地球には迷惑をかけない植物の凄さに人類はもっと謙虚にならねばと思った。

















