スタンドアップパドルボード?
2016/03/25
春の暖かさから冬に逆戻り、久しぶりの寒さの中、湖岸サイクリングに出かけた。浜大津港も寒さのせいか人影も少なく観光シーズンが来たとは思えない様子で、琵琶湖を眺めても冬景色、やはり、言い伝えの様に比良の八講が終らないと春が来ないと思いながら比良の方を見ると雪雲が架かり山容は見えない、打出浜を過ぎ、由美が浜に到着、湖畔から三上山を見ると湖面に人が立っている、よく見ると最近、穏やかな湖上らで流行りかけているスタンディングボードと判った、以前に浜大津の沖合いで見た時は遠くでもあり本当に人が湖上を歩いている様に見え驚いた事を思い出した。資本主義社会は人が欲しがるモノを造り続けねば持続できないと言われている、次から次えと欲望をかなえる為に走り続ける悲しい運命と、僕も若い頃は次から次へとモノを欲しがり買っていた事を思い出し今の社会のあり様を批判するのもおこがましい事だがモノに追われるシステムからは早く降りた方が良いと思うこの頃と、少し反省しながら自転車に乗り、スーパーへ買い物に向かった。
買い物を終えて打出浜の湖岸に出て湖上を見ると雪雲が消え、薄く雪化粧した比良が冬の終わりを告げているように感じた。
エシカルて何?
2016/03/24
先日、京都みなみ会館で見た映画、ザ・トゥルー・コストは消費経済の在りかたを考える機会を与えてくれた良い映画で、今日も少し考えた、パソコンで調べるとエシカルという言葉が出てきて興味深く読んだ、言葉の説明には人や社会、環境や地球にやさしくした様子、と少し大まかで理解しにくいと感じながら読んでゆくと理解できた。賢い消費者になるためには、商品のバックストーリーまで理解して買う事の大切さ、ファーストファション等の製品を生産している発展途上国の劣悪な社会環境や労働条件の悪さの中で低賃金で働く貧しい人達の事などを考えて倫理的な経営をして現地の働く人の条件を考慮したシステムで作られる商品、少し値段は高くとも品質の高い商品を選び、長く使用する方向に転換して行かねばと考えている。僕は以前からユニクロ等の製品の製造過程の事は予備知識でしっていたので、なるべく日本の商品ならモンベルを、そして外国ブランドでは以前からパタゴニアの製品は少し高いが倫理的に生産地にも配慮して造られていて一番良心的なメーカーと思っている、何時も履いているスポーツシューズもベトナム、バングラディシュ等の発展途上国で生産されている、ケミカル製品、や世界の有名ブランドの使用する皮を作るために使用される科学薬品が処理されずに川に流され、汚染された水で人体にも被害が出ていると映画の中でも訴えていた、そして現地の労働者が貴女方は私たちの血で作られた服を着ているのだと言った言葉が今も僕の心に突き刺さったままだ。少なくとも今はいている靴は現地の人の血で作られたモノと想い大切に最後まで使用しようと決めた。僕も残された人生はモノを買わず増やさず,ミニマリストにと、今頃、気のつく愚かさに恥ずかしくなった。
ドキュメンタリー映画
2016/03/23
昨日は、ネットの情報で得た映画を京都みなみ会館へ見に出かけた。京都駅は相変わらず混雑している、近鉄に乗り換え東寺で下車、良い映画を見ようとすれば多少の交通の不便も苦にはならないと思った。
映画はイギリス・アメリカ製作、監督トーマス・リーチの作品、写真家ソール・ライターで、年老いた写真家ソール・ライターがゆっくりと質問に答えて行くドキュメント作品で映画を見るまでソール・ライターの名前も写真も知らなかったが1940年代に絵画の様な豊かな表現力でユニークなカラー色彩の作品には人気があり、ファション誌で有名なボーグ等の写真も担当した有名な写真家だが映画のなかの彼は上品な爺さんといったところだが質問に答えて行く話しの内容は薀蓄があり楽しい時間となった。サブタイトルには、急がない人生で見つけたもの、とあった。人生、華やかな時が過ぎて誰でも優しくなれれば、最後は爽やかな人生がと感じた映画を見終え館外へ出るともう一つの映画のポスターが目に入った。
その映画、ザ・トゥルー・コスト(ファーストファション・真の代償)は以前に雑誌で見た情報で是非見たいと思っていたので続けて見る事にして切符を買った。
映画はもちろんドキュメンタリー作品で女性監督、アンドリュー・モーガン〔アメリカ)で現代の消費資本主義の闇を描いた見事な作品と僕は思った。特にファストファションは世界中で誰でも買える安さが売りで人気があるが、その大量生産の工程が問題、発展途上国では劣悪な環境のもと低賃金で長時間労働をさせられている人達の現実が映像からあふれ出してきて身につまされて切なくもなる、資本主義の末路を予測する映像には地球の環境が汚染されて行く大量消費から出されるゴミには、ありとあらゆる科学物質を含んでいて危険この上なしと、映画には出てこないが原発からでる放射能のゴミ使用済み核燃料の事などを考えると、今すぐにでも人間の地球上の暮らしのシステムを変えねば人類は滅亡へと進むしかないと考え映画を見終えて外に出るとSF映画を見ているような京都の町が広がっていた。
世界水の日
2016/03/22
今日3月22日は世界水の日、昨日の京都新聞の梵語を読んで初めて知った。パソコンで調べると世界水の日は1992年にブラジル・リオデジャネイロで開催された地球サミットでアジェンダ21に提案されて、3月22日が世界水の日に決まったと載っていた。三井寺の展望台から見る琵琶湖は満々と水を蓄え雲一つ無い青空の下で美しく存在感を示し、頼もしく見えた。世界の中には飲み水にも困っている国も多くあり、豊かな水資源のある我が国では考えられないような環境の中で暮す人達の暮らしの事にも目を向けて考えて行く事も大切だと思った。
世界水の日を意識してか今日から琵琶湖京都疏水も通水され清らかな流れが復活した。疏水の桜の蕾も少し赤くなり間もなく開花は近いと感じた。
午後は久ぶりに京都みなみ会館へドキュメンタリー映画を見に出かけた。
感想は明日にでも湖畔通信にと・・・・
あきあかね、とコブシ
2016/03/21
毎日の湖岸サイクリングでは写真に撮るものも限られていて難しいと最近は感じている。打出浜の琵琶湖文化館の近くに咲くコブシの花を見つけ、写真にと構図を捜していると文化館の屋根上の大トンボが目に入った、このトンボは開館の1961年からあり当初は回転しながら夜には目玉が光、灯台の役目もしていたとか、たしか説明には、あきあかね、と書かれていて
万葉の昔,日本は秋津島と言われていた、その事から滋賀県は島の中心で、トンボの和名は秋津とも呼ばれていたことから文化館のシンボルに大きなトンボ、あきあかね、を選んだと記してあったと覚えている、閉館されて八年近くなり今日も屋根上の、あきあかね、を見ていると寂しく感じ、早く開館して元気に大空を回転して欲しいと思った。
今年は暖冬で何時もなら比良にも残雪が多く比良八講3月26日の行事が終っても五月の初めまでは比良の慕雪と言われて近江の人に親しまれた風景が今年は見られないのが残念と思いながら写真に撮った。
コブシとモクレンの花はどちらかと迷いながら大津プリンスホテルに咲く白い花を撮り、家でパソコンで見るも面倒になりどちゃでもええことと思いながら白い花の画面を見ている、ただそれだけのこと・・・・

















