太秦大映通り
2016/06/16
今日は京都太秦へ出かけた・・・NPO京都の文化を映像で記録する会の総会に出席するために・・・以前は大津から太秦に行くには交通機関や車でも少し不便な所と思っていたが京阪電車の京津線が地下鉄乗り入れで浜大津から直接、太秦天神川まで35分で行ける様になった。太秦大映通りにあるイノベスタジオ(現在NPO京文映の事務局と音の駅サウンドステーション)には1980年から自主制作映画の録音で度々訪れた録音スタジオで思いでも多くあり僕の映画作りの原点と何時も思っている、中でも録音技師の今は亡き井延さんには随分とお世話になった場所での総会は映画関係者も多く参加されていて、総会後は楽しい会話が弾んだ。帰り道に大映通りにある三吉稲荷の境内の牧野省三の顕彰碑を見に、石碑には日本映画の父と彫られていた。通りの由来になった京都大映映画撮影所は無くなって随分と時間が流れたが、今も日本映画の華やかな時代の香を仄かに残していると感じながら通りを歩いた。広隆寺の門前を走る路面電車が昭和の残像を運んでくると映画の華やかだった時代が蘇ってきたと一瞬思った。
黄色い絨緞
2016/06/15
黄色いリボンや黄色いハンカチは映画の題名にもなったが黄色い絨緞の題名は聞いた事がないと記憶しているが、今日の湖岸サイクリングは膳所公園の湖畔へ向かった、最盛期を迎えているオオバナミズキンバイの花を見るために・・・公園に着き湖岸から眺めるオオバナミズキンバイの花は黄色の絨緞を敷き詰めた様に湖面を覆っていた、梅雨の晴れ間を謳歌するようで、僕は個人的に素直に美しく感じ、琵琶湖の梅雨時の風物詩としても良いと思った。俳人、芭蕉がこの光景を見て、どんな句を読むのかと想像した、時は江戸時代には戻れないと考えながら、先日、流れていたテレビ番組で時間の問題を科学的に話していた、時間は存在しないという学者等色々な時間について語られるのを聞いた事をおもいだした。僕は其の中で時間は瞬間でしか存在しないと言っていた学者の話に納得した。デジカメで瞬間を切り撮っても、もう存在しないのかと考えると瞬間が愛おしく感じられてきた。大津方面に向かう湖岸で目にするものは外来種の植物、そして湖面には外来種の亀が見られた。アジサイも外来種のアナベル?が少し広がった青空に向かって此処は地球よと、何処で咲こうが勝手でしょうと言ったように感じた。
藻刈船
2016/06/14
湖岸サイクリングで打出浜より三上山の方を見ると藻刈船がといっても県の水草除去の対策事業を漁連が行っている次第、藻を貝曳き漁具で湖底の藻を根こそぎ刈り取る作業だ、南湖の湖底の9割が水草で覆われていると滋賀県が発表している状況下での作業を見ていると、とても漁船数十艘で水草を除去するのは困難なことと思った。そして知人の植物学者が言っていた事をおもいだした、植物の歴史2億6千万年と人間の歴史など問題にはならないと、まだまだ植物に関しては判らない事も多くあり、除去や駆除を簡単にしてしまう事は後々、環境に及ぼす影響も計り知れないと語っていた。やはり長い時間をかけて研究して対策を考えて行かないと大変な事になるのではと少し心配になってきた。湖岸から眺める琵琶湖は平然と静かな湖面を見せているが湖中や湖底ではどの様な変化が起きているのかは感じる事が出来なかった。
今朝の三井寺の散歩では収蔵庫前の庭石に小さなカタツムリを見つけデジカメで撮り、パソコンに写真を取り込み、ついでにグウグルでカタツムリを調べ、カタツムリとナメクジは?と勝手に貝の無いのがナメクジと思っていた僕が恥ずかしくなった。カタツムリの貝はカタツムリ本体から出る石灰分で作られていて、カタツムリは陸に棲む巻貝の一種とあった。知らない事の多さに気がついた日でした。
煙雨と蓮
2016/06/13
三井寺の展望台からの眺めは今日は煙雨が梅雨の風情を演出してくれた。昨夜のEテレ、日曜美術館で広重の浮世絵の東海道五十三次を見た、中でも雨に纏わる何枚かの絵を紹介していた、広重の雨の描き方の上手さに驚いた。雨の三井寺への散歩も格別と、楽しく歩いた。金堂前の池の蓮の葉に留まる雨水の美しさに固唾をのんだ、銀色に輝き鈍色の空を写している光景をデジカメで撮っていた時、一瞬の出来事が,蓮の葉の雨水が零れ落ちた。また一つ自然から教えられたと余分なモノは持たぬことと、雨水を落とした蓮の葉の緑色の美しさに感心しながら又シャッターを押した。
我が家のアジサイ
2016/06/12
今年は我が家のアジサイの花は当たり年と、以前に載せたヤマアジサイ、ガクアジサイらが美しさを競って咲いているように見えた。僕はガクアジサイが一番と、そして直ぐに順位を決めたがる人間社会を直ぐに反省して其々のアジサイの写真を撮った。
パソコンのモニターに映るアジサイの花を見ながら改めて順位を決める必要はないと、無用なランク付けの社会など糞食らえと思った。

















