中島省三の湖畔通信

毎日マラソン

2016/03/06

天気予報では雨とあったが、曇り空で少し気温も高くマラソン日和ではないが第71回びわこ毎日マラソンが開催された。マラソンといえば1965年の毎日マラソンではエチオピアのアベベ選手が琵琶湖を走ったのを見に行き八ミリで撮影し記録した事を想いだして来た。家のテレビ中継でスタートの様子を見てから近くの湖岸道路へマラソン見物に出かけた。今、オリンピックのマラソン選手の選考での不手際を見ていると政治もスポーツの世界も権力がからみ日本的構造が見え面白くもないし、まして僕はオリンピックなど無くなればと思っているので選考などに興味はもたないし、国ごとでメダルの数を競うなどナンセンスと何時も思っている、世界で一番を競うなら国単位ではなく人間個人やチームでやればナショナリズムにも邪魔をされずにスポーツが楽しめるのでは、また地球上で全動物の参加となれば人間は誰一人メダルなど取れないと・・・そんな事を考えながら疏水の橋の上で選手を待った、暫らくするとランナーが見えた、先頭集団は外国人選手がそして日本人選手が続いて目の前を通過するのを撮影しながら見送った。
びわこ毎日マラソンは選手が走るコースは近いのでテレビ中継を見ながら近くにランナーが近づくとカメラを持ちゴールに向かう選手を見に出かけることができ便利なことに感謝。白バイに先導されたランナーが見えた、一、二位は外国人が、見る間に近づき眼前を走り抜けた、美しいフォームはアフリカの大地を走る野生動物の俊敏さを感じた。続いて日本選手が通り過ぎて行くのを見送り、家に帰りテレビでゴールの様子を見た。一位はルーカス・ロティチ(ケニア)で二位は北島選手で、テレビで見て顔が分かる川内さんは七位となった、競技には順位はつきもののですが・・・マラソンの参加選手全員にエールをと思ったマラソン観戦でした。

海市の様な

2016/03/05

今日は大津の商店街は昔の賑わいを取り戻したと言っても年に数回,開かれるイベントの百円商店街で大勢の人が訪れた、ただそれだけの事、でも以前の賑わいを知るものには懐かしい県下一といわれた大津の商店街を思い出させてくれるには充分の人出であった。取り壊し中の西友の囲いの前にも露天が並びお祭りの様にも見えた。百円商店街は企画された催しで今日一日限りのイベントだ。午後4時に写真を撮ろうと商店街に行くと人通りも少なくなり、昼間の賑わいは何時もの寂れた町にもどってしまい、昼間の賑わいは、消えて蜃気楼を見ていたのかと、そして最近知った海市の方が今日の光景には相応しいと思った。

今日の展示はマグリット?

2016/03/04

今日も湖岸サイクリングに出かけ、打出浜の湖岸からぼんやりと琵琶湖を眺めていると、マグリットの作品を連想する光景が見られ、久しぶりの空の美術館と嬉しくなった。マグリットの作品白紙委任状を見た時には僕は大いに反省させられた事を思いだしながら考えを巡らせた。昨日も新聞を見ていると大国の無謀な行いに憤りを感じた、記事はロシア軍がシリアで新型兵器を戦場で実験使用しているとあった、何もロシアに限らずアメリカもアフガンやイラク、湾岸戦争で大量の期限切れの兵器や新型の兵器等を使用したことは明白な事実として誰もが記憶している、爆撃や攻撃を受けたあちら側の被害の情報は直ぐには報道されず、此方の都合の良い報道がなされ、本当の事は一部の雑誌に載るくらいで、多くの子供や一般市民の犠牲者は計ることの出来ない数とききますが、メディアから流れる情報はこちら側から見た発表報告のみでは不公平で緊迫した状況が伝わってこないと何時も思っています。最近のマスメディアからの情報はこちら側、アメリカ、ヨーロッパ側が善であちら側は悪では説明が出来ない、ジャーナリズムは正しく作動しているのだろうか、この国もだんだんと怪しくなってきたと、善の顔をした悪魔か、ユデガエル状態の中で身動きできない人か、どちらかを選択しないと暮せない国になるのではと空に描かれたマグリット風の作品を見て考えてた、そして一刻も早くお湯から飛び出さないと大変な事になると思いながら空を見ると作品はかき消されていた。

膳所城下町

2016/03/03

和田神社の大イチョウを写真に撮り終え、久ぶりに城下町の名残を感じる膳所の旧街道を自転車で大津へ向かった。城下町特有のくねくねと曲がった道を自転車で走るのは楽しい、角を曲がると古い町屋やお寺の門が現れてタイムスリップしたのかと思われる場所も残っていて結構楽しめると僕は何時も思っている、今日も街道の正面に見える真宗大谷派の響忍寺の門を撮っていると以前に我が家のリフォームでお世話になった宮大工のMさんに出会い、今このお寺の門の修理をしているところで見て行かないかと言われ、自転車を下り、見学させてもらった、Mさんは我が家のリフォームの時も丁寧な仕事をしていただいた腕の良い評判の大工さん、門の内部は修理中だが古い木材と新しい木材を巧みに組み合わせた木組みが美しく見えた。
何時も綺麗に整理された道具類が並び、作業中でも煩雑に散らかっていないのを見ていると、以前にMさんに聞いた事を思い出して来た、仕事終わりの整頓も明日への準備と、仕事を始めるにも都合が良いので毎日、作業が終れば道具類は整理しておくと言われていた,今日も現場は美しいと感心した。仕事場にはもう一人の大工さんが良く見ると宮大工のOさんの息子さんが作業されていた。日本建築の良さは修理加工がし易く思うが高度な技術を時間をかけ習得しなければ出来ないことと何時も思っている。久ぶりに元気なMさんと楽しい会話ができ、気分も明るくなりお寺を後にした。

続 和田の浜

2016/03/03

今日も自転車で由美が浜、いや和田の浜へ向かった、昨日の写真では少し物足りなさを少し感じて再挑戦となった。改めて石碑を見ると和田の浜と刻まれていて、その場所から琵琶湖の風景を眺めると昔の姿を想像できた。そして振り返って町の方を見ると建物の間から和田神社のイチョウの大木が存在感を表していた。昭和30年代までなら湖上遥か彼方からでも確認できたランドマークと思った。帰りに膳所の旧街道へ入り和田神社の大イチョウを眺めると少しパワーをもらい元気になった様な気がした。

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