中島省三の湖畔通信

ゴールデンウィーク

2016/04/29

今日は視程も良く、展望台から見える鶴翼山、沖島が近く感じた。湖岸サイクリングで浜大津港へ向かうと、乗り場の賑わいに比べ湖岸や公園には人影も少なく、ゴールデンウィークの幕開けというのに観光都市?大津は寂しい限りだ。
今朝の新聞にJR大津駅と浜大津港に観光用の電動自転車を配備して市内観光に活用と紙面で見た。自転車は何台用意されたのか、少ない台数なら限られた需要にしか、こたえられないのではと思った。それから電動自転車のライフサイクルは短いと考えられる、僕の使用している自転車は二十年は遥かに越えて今も現役で使っている、レンタサイクルを流行の電動自転車にする必要がと少し疑問に思った。バッテリーの寿命も短く、充電したりする手間で人でも必要に、メンテナンスにも費用が、そんな事を考えればスポーツサイクルなら種類も多くファションとしてもおしゃれな自転車は数多くあり、むしろ此方の方が効率がと・・・でも大津市内では自転車道など完備されていない、ヨーロッパの様に自転車道を完備するのが先だと僕は考えた。

ライフサイクルと言えば僕のデジカメG12(キャノン)を修理にだし、其のカメラが帰ってきてた。修理に出すのに随分と迷った、修理代に少し足せば新品のデジカメがと思ったが、やはり修理に出して少しでもライフサイクルを長くと・・・でも電子部品が多く自転車の様には行かないと思いながら使い始めた。

映画の中の大自然

2016/04/28

朝からの雨も午後少し小降りに、そして止んだ、自転車を出し湖岸を走り膳所のスーパーへ買い物に出かけた。打出浜より見る琵琶湖の雨の景色に心が和んだ。この様な日は考えが内向きに働き映画を見るには最適と考えた。雨が少し降ってきたので一度、家に帰り自転車を置いてパルコへ電車で向かった。映画はアメリカ、ハリウッド映画レヴェナント・蘇えりし者、でレオナルド・ディカプリオ主演の話題作を見ることにした、監督アレハンドロ・G・イニャリトゥの作品は以前に何本かの作品を見たこともあり印象に残っていた、監督はアカデミー賞の常連、そして今回、初めてディカプリオが主演男優賞を獲得した事でもニュースになった、話題作なので混雑しているかと思っていたら大津の映画館は閑散としている、チケットを買って、場内に入ると20数人の観客が、何時もよりは多いなと感じた。映画は大きなスケールを感じる水の流れる自然の素晴らしい画面から始まった。アメリカ西部開拓時代の実話小説の映画化と聞いていて映画の中で表現される大自然の美しさに圧倒されながら人間社会で起きるさまざまな葛藤が、迫力を感じる、まだ人間が命をかけ生き生きとして輝いて生きていた時代、野蛮ともいえるエネルギーが画面一杯に感じられて、僕は久ぶりに奥歯をかみ締めてスクリーンの中で繰り広げられるダイナミックなシーンに魅入った。映画を見終えた後、ディカプリオは凄いと、映画の中で一度足りともディカプリオの存在を感じなかった、それだけ主人公に成っていたと思った。映画の中の大自然はアメリカ大陸のスケールの凄さは感じるが僕には琵琶湖の雨の風情ある眺めの方が素直に心に入ってきて丁度、僕には納まりが良いと思った。

植物の迫力

2016/04/27

湖岸サイクリングで浜大津へ向かう国道161号線沿いに少し気になる光景がと言っても朽ちた民家を植物が多い尽くすように繁殖している様を見て植物の起源(陸上)は4億2千万年の歴史の持つ迫力を感じた。地球上で栄えた文明も衰退すれば、即、植物が覆い隠すようにして消し去った例は幾らでもある事を思えば人類の歴史などたかだかアフリカを出て5万年か7万年と短く感じてしまう、この短期間に地球上の資源を使い放題で築いてきた文明、特に現代文明など早く消えうせれば自然環境の整った地球になる事を地球自身が思っているのではと感じながら写真に撮った。今日も由美が浜で見るシロツメグサとコメツブツメグサのせめぎ合いを眺めていると日常の仕事での争い、また国家間での紛争などの悲惨さは植物のせめぎ合いの様には行かないものかと考えた。帰り道で見る湖岸に植えられた芝桜は満開を迎え咲き誇っているが人工的に整然と植えられた植物には迫力と生命力を感じなかった。

何処を見ても・・・・・

2016/04/26

今朝は黄砂の影響も無く美しい青空が広がった。三井寺への散歩では深呼吸をして新緑の空気を肺一杯に取り入れた。湖岸サイクリングでは浜大津港の公園では霧島つつじが満開の時期を迎えて何処を見ても霧島つつじに圧倒されて網膜は赤に染まった。赤色と言えば共産党の旗を思い出すが今回の選挙では一人区では野党合同で独自の候補者は出さないと決め、先日の選挙でも野党共闘で挑んで京都では勝利した。来る七月の参院選挙でも滋賀では野党連合で候補者も決まったが、市民感情を無視した政党本位の候補者を立てて戦うと言っているが、各政党の候補者を見ても代わり映えのしない顔ぶれと政策は豊かさを求める経済思考が根底にあり僕は全く魅力を感じる事が出来ない、とくに滋賀県では市民感情を無視しての候補者選びでは又選挙に行く気はなくなった、こんな考えになる事を現政権は望んでいる事は解っているが所詮、政治の世界は権力志向で一般市民の暮らしなど考えた政党など無いと思っている、先日の保育所を落ちた母親が日本死ねといった言葉がまだ僕の心に残っていて、もうこの国の政治などに期待などしないと思った。

黄砂

2016/04/25

毎日の三井寺への散歩で僕の一日が始まる。何時もの様に展望台より琵琶湖を眺めると黄砂の影響で霞んでいて視程が悪く伊吹はもちろん比良や琵琶湖大橋も見えないが境内の新緑が美しく今が空気が美味しい時と深呼吸をと思ったが黄砂に混じる汚染物質PM2・5が気になり止めた。黄砂と言えば中国大陸のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠から2000キロも離れた日本まで偏西風に乗ってやって来る春の終わりを告げる自然界の行事と理解しているが、昨日、テレビから流れてきた情報を思い出したアメリカの軍事開発研究所では核兵器に告ぐ武器は気象をコントロールしてある敵国の気象を変化させて雨の降らない土地にして砂漠化してしまえば人が住めなくなり国を滅ぼすことが出来ると伝えていた。軍事関係者は核兵器なら国際的に非難されるが気象兵器なら誰も気がつくことが無く戦争に勝てると、本当にこの様な狂気としか言えない考えを持った人達がこの地球上に存在すると思うと情けなくなり人間嫌いになってしまう、お金のためなら何でもありと進む現代社会の病巣は何処に在るのかと考えた。現代の農業はもう既にアメリカのモンサント社等の生産する遺伝子組み換えの種子と農薬らを使用して気象まで制御して一国だけを豊かにして行くシステムは完成に近いと想像できる、この様な近未来的な文明など早く滅びる事が地球を守る事と思った。

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