中島省三の湖畔通信

風神?からウルトラマンに

2016/02/02

今日は青空が広がり視程もよく遠くまで見え湖岸を走りながらパノラマ風景が楽しめた。比叡山を見ると積雲が青空の中に漂っていて、何かドラマが始まると期待しながら自転車を進めて、何時もの折り返し点の由美が浜まできて比叡山上空の雲を見ると青空を背景に風神が浮かんでいるように見え、楽しく想像を膨らませた、もしや俵屋宗達も空に浮かぶ雲にヒントを得たのではと・・・今日は風神がモヤモヤとした空気を吹き飛ばしてくれたので綺麗な景色が見られるのだと・・・・そんな事は無いと呟きながら大津方向に自転車を進め上空を見ると、其の雲が今度はウルトラマンになって大空を駆け巡り悪を懲らしめ様と躍り出てくれたのかと想像して自転車のペダルを漕ぐ足にも力が入り爽快に湖岸を走った、今、此の国の政治の流れを変えるには、ウルトラマンの力を借りるしかないと、気弱な考えと、依存心に反省しながら湖岸を後にした・・・今日の湖岸サイクリングは暗くなる気持ちが少し明るくなった様な気がした。

色んな散歩

2016/02/01

毎日の散歩で行く三井寺、其の三井寺から刊行されている季刊誌が今日届いた。何時も楽しみにして読むページがあり、哲学を誰でも簡単に理解できる様にと優しい文体で書かれていて親しみを感じ、最初からファンになったコーナーがある。その題名が、思想の散歩道で38回目を迎えた、執筆は大西 光弘さんで今回も解り易く梶山雄一他著「空の理論」を取り上げられているのを読んだ。読後感は簡単には説明出来ないが、僕的に感じたを事少し、正義の国と悪の国のことについて、単純に線引きをしない方がと、そして「AかBか」という線引きでは、物事をあるがままに知ったことにはならないと記してあった事等が印象に残った。終わりの方に、ものに執着するな、と言うことは大乗仏教の極意とあり・・・・此の国の政治家、特に安倍政権には是非、思想の散歩に出かけ思考回路の幅を広げてほしいものと考えた。そして原発、憲法改正、らに執着して此の国を悪い方向に向けることだけは止めてほしいと願った。

今日も夕方、自転車で湖岸に出かけて空の写真を撮った。
浜大津の一本木コロッセオ公園では葉を落とした百日紅の木枝の造形の美しさに見とれた、人は花ばかり見ていて木全体の美しさを理解していないと反省した。季節ごとの表面的な花の綺麗さに執着して大切なものを見落としていると感じた本日の有意義な夕方の散歩でした。

春の様な日

2016/01/31

今日は春を感じるお天気で湖岸を自転車で走るも寒さを感じない、湖岸では釣り糸を垂れる人も多く長閑な風景が広がっている、空を見上げると今日は空の美術館は休館日・・・展示替えの準備で青空には作品が無く寂しく感じた。

家に帰りパソコンを開き、昨日の空の写真を見て気にいった雲の写真を今日の湖畔通信にと選んで、本日は終了とした。

空は無料の美術館

2016/01/30

雨も上がり三井寺の散歩、そして湖岸サイクリングでも写真を撮り、パソコンにアップしたものの、僕の心には響かないと、パソコンを閉じた。

午後、玄関に新聞を取りに行き空を見ると雲の美術館が開館していた。
時計を見ると4時を廻っていた、急いで自転車を出して美術館の入場口の浜大津の湖岸へと向かい間に合った。構図を考えるだけでわくわくしてくる今日の空だ、浜大津では自分の好みでは無いとイメージした文化館へと向かい、空を見上げると夕焼けにはまだ早いが波状雲?鯖雲?水まさ雲?が丁度文化館の上空にあり、僕のイメージに近いとデジカメのシャッターを押し数枚撮り、また写真になる構図を捜して浜大津港へ向かった。
自分のイメージと重なる構図は見つからず、打出浜まで引き返し湖上を眺めると比良山の上空にも美しい雲が見えたので自転車を止めた。
其の雲の彼方には若狭湾が、そして再稼動された高浜原発がある、原発の再稼動に反対する人達が今も抗議活動をしている、僕は此処から彼等にエールを送り心に強く再稼動反対と刻んだ。
以前から言われているように原発はトイレの無いマンションに例えられて久しい、そして今回は様子が違うMOX燃料を使う原子炉だ、そして使用済みのMOX燃料を処理する工場は世界中何処を捜しても無いといわれている、こんな状態で原子炉を運転するなど狂気の沙汰と怒りが込上げてきた。福井地裁の判決、関西電力、此の国の政府へと怒りが増すばかりの毎日が此れから先、長く続いて行くのかと思うと空しさだけが込上げてきたが、空を見上げると、そんな気持ちが美しい雲が広がる空へと吸い込まれて行き少し心がかるくなり空の美術館に感謝しながら家に向かった。

雨の日は

2016/01/29

雨が降っても毎日の三井寺への散歩は欠かした事がない、今日も雨の煙る極上の雨情を楽しめた、それも午前中に二度も三井寺を歩いた、二度目は友人に三井寺の案内を頼まれてのこと、流石に友人も雨の楽しみ方を心得ていて三人で雨の境内の幽玄さを味わい満足して帰ってもらった。

湖畔通信の写真はと困っていると先日、疏水の桜もソメイヨシノも樹齢が60年を越えるものが多く、テングの巣病に罹っていたり幹にも苔?カビ?らに覆われて少し元気がなく、このままではと心配していたら植樹が進んでいる様子に安心して写真を撮った事を思い出した。
パソコンで桜の寿命を調べるとソメイヨシノは以前は60年と言われていたが定説ではなく百年を越えても花を元気に咲かせているソメイヨシノがあると記してあった、そしてソメイヨシノは百年前にエドヒガン系の桜とオオシマザクラの二種類の桜を組み合わせて作られたクローン桜であることを知った。環境が良ければ樹齢も長くなると、人間も同じかと、健康管理されよい環境に住む人達は寿命が延びるが、紛争地や気候環境の悪いところに住む人には別次元の事だが、でも此の国、日本は環境が良いからと安心は出来なくなってきた、原発が再稼動されて、事故が起これば放射能の影響で寿命は短くなるかもと、色んな事を考えていると、寿命が長くなるのも大変と、自分の寿命は此れくらいで満足と思った。

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