中島省三の湖畔通信

青空に飛行機雲

2015/10/26

本日も晴天、湖岸を何時ものサイクリングに、月曜日で湖岸は人も少なく自転車は快調に走れ琵琶湖も風は無く波も立っていない、比叡、比良はもちろん湖北の山々が見える、こんな気象条件の時に空から琵琶湖を眺めて見たいと思った。空を見上げると飛行機雲が青空に白線を引いている。由美が浜から引き返して浜大津港で空を見上げると飛行機雲が、デジカメを出し大きな石柱のある湖岸の公園一本木コロッセオに向かい、二本の石柱の間に広がる空に飛行機雲を入れて撮った、この石柱を見るたびに映画2001年宇宙の旅、を思い出し原人たちが住む場所にモノリスが出現するシーンを思い出す。浜大津にある石柱には文字は刻まれていないが、地球上では戦争や紛争の危機は続いて人類が何時滅んでも不思議でない状況が続いている。もし何千年、何万年と時が流れてこの辺りの光景も変わり果てた中で石柱が土の中から出てきた時に、人類は滅んでいるかもわかりませんが、今、石柱に刻む文章なら2015年日本国は戦争を出来る国になったと刻むべきと思いますが、発見した其の時代に誰が、どのような生物が読むか判りませんが、そんな事を考えながら二本の石柱の間を進む飛行機雲を見送った。大空には何本もの飛行機雲が走っている、観天望気ではお天気が崩れてくるという事を思い出した、そして平和な時代が崩れないことを大空に願った。

近場で秋を・・・

2015/10/25

秋晴れが続き行楽シーズンですが、暇と時間はある年金爺、金が無くても体力がといっても朝の散歩と湖岸サイクリングで精一杯と言うところです。昼食後はテレビでもと・・・外を見ると青空が呼んでいる、また自転車を出し柳が崎の大津館へ向かった。161号線を走るのも久しぶり新しい店が出来ているが寄りたいと思う店は無しと自転車を走らせた。大津館は琵琶湖ホテルとして営業していたころは風情があり湖畔の宿として人気があったと記憶している。自転車を駐輪場に止め湖畔を見ると高層のマンション群に少し圧迫を感じた、隣にあるイングリッシュガーデンに入るとバラの花も少なくその他の花も精彩が感じられず寂しい庭園に、でも晴天のお陰で植物も元気に少ない客をもてなしている。柳が崎から見ると何時も自転車で走る湖岸が見え、やはりマンション群が湖畔を占拠していて昔の面影すら感じない、歴史的な景観といっても想像することが僕は難しいと街中を歩いても町屋も少なくなり区画整理で通りも広くなった所には住宅メーカーの展示場の様な家が次々と出来上がって行く中で歴町大津を表現して行くことの難しさを見た。

満開のダイモンジソウ

2015/10/24

昨日、荒木さんがダイモンジソウの鉢を入れ替えに見えた。三種類のダイモンジソウの花が満開に、カメラのファインダーで見ると、桜の花の満開を見ているようで春が来たのかと思うぐらい見事に咲いている、このように咲いたダイモンジソウを僕は今まで見たことが無かった。野生ではこの様には咲かないと・・・・荒木さんのワンダーランドだとおもいながら写真を撮った。僕が一人で楽しむには惜しいと写真をアップしました。これがダイモンジソウの満開です。

瓦の音楽会

2015/10/24

今日は三井寺の光淨院で開かれる瓦の音楽会に友人と参加した。友人と山門を潜り会場へ、まだ開演には少し時間があり観客も少なくパイプ椅子は空いていた。お天気も良く雨の心配も無くゆっくりと楽しめると開演を待った。初めに三井寺の執事長から瓦のお話があり大津は瓦の歴史があり桟瓦は大津の西村半兵衛が考案したことなど初めて聞く内容で興味が持てた。瓦の音楽は本当に使用されている淡路瓦での演奏が野村誠さんとやぶくみこさんの二人で始まった。木琴の様に二本の棒?で軽やかにたたかれると少し高い音だが澄んだ綺麗な音色が秋の色づき始めた木々や鳥の鳴き声に溶け込み心地よい時間が流れ、あっという間に一時間弱の演奏は終わった。その後のワークショップでは子供達が臆することなく瓦をたたきそれぞれの音色を出し楽しんでいた。やはり子供は天才だと音を聞きながら思った。

肖像権時代の・・・

2015/10/23

数日前、本屋の店頭でカメラ雑誌の表紙に肖像権時代のスナップ撮影のタイトルが目に留まり、久しぶりにアサヒカメラを買った。内容は期待した程では無かった。僕も湖岸を自転車で走り時には人物の入ったスナップ写真を撮ることもあり肖像権に興味があったので読んだ。顔が確りと写るポートレート的なものはその人に許可を得るのは常識だと以前から思っていたので別に買うことも無かったと少し思った。今日も自転車で湖岸を走っていると幼稚園児らが先生に引率されて打出浜の公園で落ち葉を拾っている光景が気になり、断り無しに撮ったが、この場合は園児等の顔らは遠くからなので分からないと判断して風景写真と考え、シャッターを押した。湖岸の木々も秋の装いで美しく絵になり人物が入る方が時代が判ると場所を変え数枚撮った。スナップ写真も難しい時代になり、木村伊兵衛が街中で自由に撮影した時代は終わったと感じています。デジカメで簡単に撮れるからと節度を失くす事は許されないと思った。午後は静かな三井寺の境内の茶房でDAYS JAPANの福島菊次郎の特集を読んだ。報道写真家の熱い情熱と迫力で時代の不条理を切り取った写真を見て記録から脳に記憶される写真の凄さを感じながら読み終えた。そして先日,亡くなられた福島菊次郎氏のご冥福を心の中で祈った。

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