夕顔はバックシャン
2015/09/19
我が家の玄関先の荒木さんから頂いた夕顔が咲いていた時計を見ると午後四時で、以前の開花よりも少し早かった、そして二輪も白い大きな花を咲かせている。夕顔と言えば源氏物語に出てくる女性の名前であることは誰もが知っていることと思うが、その女性がバックシャンではと、今ならセクハラ?後姿の美しさは女性でなく夕顔の花のお話しです。夕方デジカメで夕顔を取ろうとアングルを捜している内に後方から見る夕顔の端正な美しさに驚いたからです。決して源氏物語の夕顔さんは前から見ても美人だったと、そして花の夕顔も同じく前方からも後方からも形の整った花だと写真を撮りながら感じた。一度月明かりで夕顔を愛でお酒を飲みたいと願望した。
草の美
2015/09/19
朝は少し肌寒く感じるが自転車で湖岸を走る午前十時は頑張ってペダルを漕ぐと汗ばんでくるが日陰に入ると長袖のものが良いなと思いながら湖岸を走り由美が浜までくると雑草いや失礼、秋のイネ科の草たちが競演してくれているが僕は生憎イネ科の草に反応、アレルギーで鼻や喉がイガイガするがマスクをするほどでもないが今日は咳き込んだ。自転車を降りて湖岸近くの斜面のエノコログサやカゼクサ?が秋の風を受けてゆれている光景を見て今まで美しい草たちを雑草とまとめて呼んでいた事を恥じた。人工の砂浜は植物の勢いで残すところ僅かな場所で若者がスポーツを楽しんでいる。由美が浜の現状を見ていると地球の環境の事など人類が上から目線で考えて見ても解決できるのか疑問に感じ、人間が消えれば簡単に解決出来るのにとぼんやりと思った。
強行採決
2015/09/19
新安保法制案が参議院で強行採決された。国民に充分な説明もされず、国会では議論もされず法案は通ってしまった。空しさはあるがこれからも原発廃止と新安保法の撤廃の意思表示は続けて行かねばと心に誓った。昨夜は滋賀弁護士会の呼びかけで新安保法制反対の抗議集会がJR大津駅前で行われ、僕も参加した、あくまでも個人としてである。駅前に着くともう始まっていた、意外と人は少なく旗のみが目立った。色々な立場の人の発言があり集会は静かに終わった。知人や友人が個人参加していたのが救いであった。その後原発反対のメンバー数名で居酒屋でビールを飲んで意気を挙げた仲間のTさんが抗議運動を長く続ける秘訣は楽しくやることだと話されていたのが、今日の僕の収穫だった。
湖上での会話
2015/09/18
爽やかなお天気に誘われ三井寺の散歩を終えると直ぐに自転車で湖岸へ向かった。打出浜では白鷺とアオサギが藻の群落上で会話をしている様に見えた。立ち止まるとさ白鷺達の話が聞こえてきた。アオサギが白鷺にねえ君、昨日人間達の国会で法案が・・・白鷺が安保法制の事ねと問い返した。アオサギは違うよ琵琶湖再生法が議会で承認されたとニュースが伝えていた,そのことだよと・・・白鷺は琵琶湖再生てつい最近に琵琶湖総合開発で琵琶湖の南湖の葦帯等を破壊して人工的な湖に変えてしまったと思ったら再生とは驚きだね。まだ総合開発の総括もしないまま次の事業を始める訳だね。アオサギが今、僕等の休憩している藻の群落を撤去して人間の目で見て美しいと思えるようにする事やブラックバスやブルーギルの外来種の魚を駆除して元の琵琶湖にする事業さ・・・白鷺が忙しいことだね、自然て言うのは時間をかけて変化して行くのさ琵琶湖も何万年とゆっくりと時間が流れてやがては沼になって陸地になって行くのさ、極論を言えば人間がいなくなれば直ぐに琵琶湖は再生されて美しい湖が蘇ってくるのだが・・・とそんな話しを白鷺とアオサギがしている様に見えた。新聞の紙面では知事をはじめ学識経験者、環境運動家が一応に歓迎しているとあった。以前にお話しを伺った鈴木紀雄滋賀大教授は琵琶湖には手を加えず静かに自然に任せるのが一番良いと生前によく言われたことを思い出して懐かしさを感じながら琵琶湖を眺めた。
何も・・・
2015/09/17
今日は朝から雨で、三井寺への散歩後、友人と近くのコメダでコーヒーブレイクで雑談中に三井寺の売店に大津絵の土人形が売っていることを話すと友人が見てみたいと・・・雨なのでお寺の事務所へ電話して観音堂まで車の乗り入れを許可していただき売店へ、友人は大津絵の大きな土人形、鬼の寒念仏を見て即決で買うことに決まった。人形は加藤万兵さんが作ったユニークでユーモラスな鬼の寒念仏の人形で、作者は今は亡き人と、僕は面識があったので万兵さんの笑顔が浮かんできた。午後はテレビで国会中継を見ていても空しさばかりが募るばかりで時が流れ・・・・新安保法制は強行採決へ・・・・NO ABE NO ABE・・・と呟くだけで・・・・















