琵琶湖疏水
2015/09/06
雨の日曜日、別に毎日が日曜日の年金爺にはお天気はさして影響はない。歴まち大津の未来を考える会のワークショップが近くの三井寺五坊の一つ旧正蔵坊で今は長等の座・座へ向かった。今日の題材でも取り上げられる疏水の鹿関橋を渡るときに雨に煙る疏水をデジカメで撮った。会場に着くとすでに多くの人達で席は埋まっていた。僕は部屋に入らず庭の見える縁側に座り開演を待った。元正蔵坊の庭をゆったりと見るのは初めてだ。庭木が雨で生気を取り戻したのか以前に見た時よりも良い庭園と思った。講師の話は京都琵琶湖疏水の建設当時からの歴史的背景を話された。学校での授業を受けている様で退屈すると池の水面を眺めて雨粒の波紋を写真に撮ったりしている内に講演は終わった。雨はまだ静かに降っている、こんな日は庭を見ながら熱燗の酒を飲みながら雨情を楽しみ、昔を懐かしめたらと思った。
町の賑わい
2015/09/05
今日は大津市内では恒例の百円商店街のイベントで昔の賑わいを思い起こさせてくれる。今日は晴天にも恵まれ相当な人出が丸屋町から京阪電車の線路をはさんで菱屋町へと続いていて自転車で走ることができません。以前丸屋町の商店主が言っていた商店街の昭和三十年の日常が戻ってきた様子に僕は蜃気楼を見ている様で・・・持続性のある日常の賑わいを取り戻すにはイベントだけでは先が見えてしまいます。西友(スーパー)の後に平和堂がくる事に決まったが・・・・店舗が完成するのは二年以上先のことでそれまでこの町が商店街として魅力を作り買い物客を呼び戻せるかと心配が過った。
かいつぶり号
2015/09/04
朝の三井寺への散歩も爽やかさを感じ、もう夏は終わったのかと思ったが石段を登りノルディックウォーキングで歩くと汗がでてきた。暑さまだ続くと思った。涼しいうちにと湖岸へ自転車で向かう打出浜では大量発生した藻の除去の作業船かいつむり号が稼動していた。範囲が広く一隻だけの稼動では一月は掛りそうだ。台風が来れば藻は強風で湖岸に打ちあがれば陸上からの作業で能率も上がるのだが・・・・・災害をもたらさず藻だけを湖岸に上げてくれればと・・・・・自然はそんなに甘くないと思いながら自転車を進めた。
ある対話
2015/09/03
昨日、アゲハを撮った後暫らくして、デュランタの花を眺めているとオオスカシバ(ホシホウジャクと思っていたらネットでみるとオオスカシバと分かり訂正)が飛来した、カメラは手元に直ぐに対応できた、そして以前撮った時よりも感度を上げより高速でシャッターを切れるようにカメラを設定しているので素早く連写で数十枚撮った。そしてモニターで確認すると見事に翅まで鮮明に写っている。まだホバーリングしているオオスカシバに話しかけた君の飛行術は凄いねと話しかけると・・・いやそれほどでも・・・人間の造る飛行機はまだ不完全だよ・・・ブーンーブンーと羽音をたてながら話しを続けた。真似をするなら正確に模倣しなければ・・・ちゃんと造れば落ちたりはしないよ・・・それから今ニュースで話題のオリンピックのエンブレムのデザインね・・・そんな事言い出したらきりが無いよ人間は自然界からデザインに限らず色んな物をつくるときパクリ・・失礼、ほとんど模倣していると思っているよブーンブンーとホバーリングは続いている。先日も樹齢五百年のケヤキに聞いたのだがまたこの国は戦争が出来る方へ進んでいる様だと僕に言ってくれた。僕たち自然界に暮らすすべての動植物の願いはね、もっと人間が仲良くしてこれ以上戦争らの争いとこれ以上自然を破壊しない事を願っているんだと言い残してオオスカシバは飛び去っていった。パソコンに映し出されたオオスカシバの写真に向かって僕はそんな対話をしていた。そしてパソコンをシャットダウン、エビフライを暫らく食していないな・・・・と呟いた。 ( 追 先日、撮影したホシホウジャクと比べると色も違い調べるとオオスカシバと分かり昆虫の世界の深さに驚いています)
昆虫爺
2015/09/02
午後、玄関先のデュランタ宝塚の花を眺めているとホシホウジャクが花の近くを飛んでいるのを見つけ慌ててカメラを取りに、出てくるとホシホウジャクの姿は消えていた、せっかくデジカメ一眼を持ち出したのにと落胆していると蝶が花に近づいて舞っている大きくて模様が綺麗な蝶にカメラを向け数枚撮ったが名前が判らない俄昆虫爺には無理と、後でネットで調べると何処でも見かけるアゲハ蝶と書いてあったが近頃このアゲハ蝶を近所で見たことも無い、現在そんなに簡単に都会で見られるのだろうかと疑った。その後アゲハ蝶を見ることは無かった。GPSを持たない昆虫は広い空間をどのように認識しているのか興味が湧いてきた。そしてデュランタを頂いた荒木さんのお陰で昆虫爺になれたことが今年の夏の一番の成果だろうなと思った。

















