若狭の未来
2015/07/25
原発のない町づくりをかんがえる「若狭の未来を語るつどい」に参加するため友人のMさんの車で仲間三人で福井、高浜へ向かった夏休みに入った土曜日とあって湖西道路は堅田まで混雑したが後はスムーズに進み会場へは十二時に着いた。主催者側を代表して木原氏、中島氏らの開会のお話で始まり福井の原発事情をその後三部会に分かれ原子炉廃炉と廃炉ビジネス、ドイツ視察の内容ある話らが聞けた。廃炉するにも長い期間を要するしまた使用済み核燃料や放射性廃棄物の保管場所も決まっていないのに再稼動するなんて狂気の沙汰、これから生きてゆく若い世代の人達に原発の後始末を押し付ける事など在ってはならないことと出口の見えない原発の問題に今日は大学生も参加して意見を発表していた。帰路に見た和田浜の水泳場には大勢の水泳客が・・・・美しい若狭の海の未来はと彼方を眺め僕はため息をついた。
百日紅
2015/07/24
本日は晴天、自転車で湖岸を走ると爽快感が・・・藻の異臭がしなければと思った。浜大津港の公園では百日紅の花が夏の陽をうけ青空に映えている。石柱と百日紅が並び大きな石等で構成された造形作家の作品と聞く、湖岸公園の入り口にあり誰もが気づくモニュメントだ。百日紅の花を眺めているとアニメ映画百日紅を思い出した、あの有名な北斎の娘お栄の話で江戸に生きる庶民的な絵師たちの暮らしが描かれていて楽しく見られた。僕は今月はまだ映画を一本も見ていない・・・・どうしても観たい映画が無いからと思った。
蓮の花
2015/07/24
今朝の京都新聞に守山の湖岸と言うより烏丸半島の蓮の花の名所で蓮の大群落で有名な場所の蓮の花の開花が遅れしかも蕾も少なくと・・・ことしの蓮の花の観賞は寂しくなると記事にあった。今では烏丸半島と呼ばれているが以前は烏丸崎と呼ばれ砂洲で水田や養魚池(釣り池)で構成され美しい自然が残っていた場所に総合開発で湖底の砂や泥で埋め立てられた後に博物館や植物園が出来た後、烏丸半島と呼ばれている。以前にも蓮の群落は在ったが今ほど蓮は勢力をもっていなかったが人間の自然観で蓮が蔓延り現在の様に、僕はこれが自然の美しさとは思ってもいないしむしろ今のうちに刈取り面積を少なくしないと琵琶湖にも悪影響がと心配している。三井寺の金堂前の池の蓮の花を見て何も数が多けりゃ良いとは思わない、池に咲く少なくても凛とさく蓮の花は素直に美しいと感じる。僕の少年時代はこの池には蓮の花や睡蓮を見ることは無かった、そして緋鯉やコイなども・・・・アカハラやカエル、ミズスマシ、ゲンゴロウ等が自由に泳ぎまわっていた、境内はカブトムシやクワガタがクヌギの木にいて採ることが出来た、其処は僕等の夏のワンダーランドだった。
げんごろう出動
2015/07/23
午後からは雨が止み湖岸サイクリングに出かけた。浜大津港をすぎる辺りから藻の異臭が漂って少し不快を感じた。昨日の強い雨で台風11号で吹き寄せられた藻は半分ほど湖中へ帰った、もっと早く除去すればと考えながら文化館までくると湖岸に、げんごろう、が接岸していた。げんごろうと言っても水生昆虫ではなく列記とした滋賀県の水草除去作業船につけられた名前で今日から藻の刈取りが始まった様だ、何時もの自転車折り返し地点の由美が浜から引き返してくるとげんごろうの横に漁船が付けられ引き上げられた藻が積み込まれている様子が遠くから確認できた。途中の湖岸ではカルガモの家族が湖面に広がった藻原で食事を楽しんでいるが藻の刈取りが進めばカルガモのワンダーランドは消えるのかと少し気の毒に思った。げんごろう号に近づくと漁船は藻を積み北山田港へ向かって湖上を進んで行った。藻を運ぶ船は一艘か・・・効率が悪いのではと思ったが良く見てみるとげんごろう号が持ち上げた藻から多量の水が湖面に落ちている、なるほど船が来るまでの間に余計な藻の水分を落とせば重さも軽くなり運べる量が増えると言うことか・・・・湖面には大量の藻が・・・・げんごろう、一人で大丈夫かと心配した。
本山採灯大護摩供
2015/07/22
三井寺への散歩では小雨で雨具も無しですんだ。自転車を出すと雨が降り出し湖岸へ行くのを止めコメダにコーヒーを飲みに行き午前中は終わった。午後は三井寺の伝統行事、本山採灯大護摩供に参加した一時半頃家を出る頃は雨は降っていなかったが三井寺の総門を入ると直ぐに神変行者堂が今日は提灯が並び護摩供があることが分かる。門を入ると既に護摩壇等は準備されていて関係者と信者らが境内に行事が始まるのを待っていた。間もなくほら貝の音がして採灯師、行者らの行列が入ってきた頃から雨脚が強くなってきた。山伏問答らの所作らが済み、護摩供が採灯師の作法で進み護摩壇に火が付けられた。護摩壇から白い煙が地を這うように流れ出てまるで護摩壇が宙に浮いているように見えた。雨の日のせいか何時もより神秘的に感じ水を含んだ重い空気の中を白い煙が辺りを包みこんで行く。人々の願いを叶えようと採灯師、行者等の読経が煙と一体化して雨空に上がって行くと少し雨が小降りになった。二時間ほどして採灯護摩供の行事は終わった。家に入ると護摩供の煙が匂った。

















