中島省三の湖畔通信

うみのこ

2015/07/13

今日も暑さは厳しいがサイクリングに出かけた。浜大津港に来ると丁度、学習船うみのこが出航するところでデッキには小学五年生の児童の姿で埋められて賑やかな光景に出くわした。うみのこは1983年に就航した琵琶湖では大型船で速力8から9ノットとゆっくりと湖上をめぐる学習には最適だと思う、県内の小学5年生全員が一泊で船上体験学習する全国では琵琶湖を有する滋賀県ならではの事業で次期学習船も建設中だと聞く。昨日は新生美術館の計画をきいたが今の美術館の横に併設されるとのこと交通の便が悪く大津市内からは少し不便な場所で車を持たない僕は一時間近くかけて自転車で行くときもあるが労力をかけても充実感のある展示に出会えればの話だが・・・・僕なら大型船移動美術館号を作り琵琶湖を巡り各市町村の港に船を着けた方が集客率もと・・・・美術品は地上の安全な処にと言う意見続出といったところですね・・・・・

歴まちフォーラム

2015/07/12

午後は三井寺の講堂で歴まちフォーラムがあるので午前中に湖岸を自転車で走った、由美が浜で近未来的な乗り物に出会った、情報では知っていたが近くで見るは初めてでその乗り物は音も無く近づいてすれ違った電動一輪車だった。スピードは自転車並みだが音も無く湖岸を走る様は近未来が其処にと思ったが・・・・直ぐに町行く人が皆が電動一輪車で移動するさまを想像して爺がそんな物に乗ってうろうろすれば迷惑この上ないことに・・・・自分の足で歩き自転車を漕げることに感謝しながら湖岸を後に・・・・フォーラムは人気の設計家のSANAAの妹島和世さんのお話から始まった。大津の未来・・・・パネラーのお話もそれなりにと・・・でも皆さん湖岸に立ち実際に琵琶湖を見たりされているのかと・・・思いながら話を聞いた。現実の大津の街は今日も静かだった。


恒例のお札焼き

2015/07/11

暑い中、三井寺の恒例の行事、お札焼きがあった。伝統行事の採灯護摩供と違い此方は僕が知る限りでは二十年ぐらい前から始まったと覚えている。千団子社前の広場で午後二時から僧侶の読経が始まり、しばらくして集められた古いお札に火が付けられ見る間に大きな炎となった。毎年この時期に見る炎は戦火を想像してしまう、戦争中は幼く広島や長崎の原爆の事や大阪大空襲のことは当時は知る由もなかったが隣のNくんと空を見上げると紺碧の空中を銀色にジュラルミンの翼を光らせ悠々と編隊飛行をするB29を見上げたことを思い出してくる。七十年も続いた平和なこの国を安倍政権は憲法を破り無視して安保法制で戦争が出来る国へと導いているこんな政府を黙っていてはいけないと何時も思っている。声を上げないとこのまま戦争へと進んで行くような気がしてならないとお札焼きの炎を見て思った。

湖岸の哲学者

2015/07/10

本日は晴天、久しぶりの日差しを浴びて自転車で湖岸を走った。打出浜の湖岸にアオサギがまるで哲学者の様に佇んでいる、驚かさないように近づきながらデジカメで撮影した。アオサギは大型の鳥で獲物も魚,カエル等となんでも食し、最近は釣り人が外来魚を与えるので近くで待っている姿が物思いに耽る哲学者の様に僕が思えただけで、アオサギは貪欲で自分より大きい相手でも餌を奪ったりすることもあるとパソコンに載っている、近づいても意外と逃げないので写真の撮り易い鳥だ。今日改めて人間は鳥にはなれないと・・・・エンジンを駆ける事も無くその場から羽ばたき一回で空へ舞い上がり何処へ行くにもフライトプランもいらず自由に地球上を飛行できる鳥類は凄いと、飛行機、グライダー、熱気球、パラグライダーと空を飛んできたが、どれもその場から何時でも自由に飛ぶことは出来なかった。人間も進化の過程でコウモリの様になれなかったのかと・・そんな進化をしていれば航空機事故は起きなかったのにと・・・考えた。

沖島

2015/07/09

梅雨空で今にも雨がと気にしながら三井寺への散歩に出かけた。展望台から見る琵琶湖は意外と視程が在り琵琶湖大橋や沖島も見える、島が?三井寺から見える沖島は湖上には浮かんでいません、守山の後方に平らな山の様に見えます。沖島は1980年に撮った僕の自主制作16ミリフイルム映画俺の見た琵琶湖の中に島の昭和四十年代の暮らしが記録されていて今見ても懐かしく思い出してくる。三年前に行った時には漁港も大きくなり昭和の匂いは消えていた。島へは船が運航されていて誰でも簡単に島に渡れ観光で訪れる人も多くなっている。空から見る風景も琵琶湖では上位に入り僕の好きな場所です。

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