入梅
2015/06/03
今朝のテレビから流れてくる天気予報から近畿地方は入梅したと伝えていた。散歩に出る頃には雨は止んでいた三井寺から見る琵琶湖の眺めも久しぶりの雨の風情が楽しめた。空を見上げると雲は高く雨の気配は感じられないので何時もの湖岸へサイクリングに出かけた。湖岸から見る比良にも雲が漂い湖面にはさざ波が水気を帯びた静かな風を運んでくる。遮るもののない湖岸からの景色は気分を爽快にしてくれる。大津では賑わいを取り戻そうと色々なイベント、新しい街づくり等が話題になっているが僕は湖岸から琵琶湖の広大な風景を見ていると、もっとこの景色を売り物に滞在型の観光地として街の機能を高めていかないと発展しないのではと思っている。膳所の湖岸近くのプールは夏を待っている様子で準備の気配すら感じないプールサイドにはのんびりと水鳥が休んでいた。少し空を見上げ雨は大丈夫と家路に着いた。
何でもない写真
2015/06/02
以前と言っても十年以上も前に友人の会社のホームページに何でもない写真のコーナーがあり僕が随時更新していた。毎日、続けていると不思議と日常の光景が写真に撮れた。湖畔通信を書くようになってから載せる写真に行き詰まることもある、先日も自転車で通る道を変え走っていると夏の光に美しく輝いている雑草が目に入った自転車を止めデジカメを出し撮った、モニターを確認するとピンボケだ、オートではだめかと呟き撮り直した。その光景は人の住まない官舎の庭、隣の棟の庭には黄色の花と雑草が美しく、まるでタルコフスキーの映画の一場面の様に見え僕は画面の中にいる錯覚さえ感じた。タルコフスキーは映像の詩人と言われた今は亡きロシアの映画監督で僕はその中で一番好きな作品ノスタルジアそして鏡をもう一度フイルムの映像で見たくなった。そして身近な処にも心がときめくなんでもない光景があることを改めて知った。
チンドン屋
2015/05/31
何時も立ち寄る喫茶店でコーヒーを飲んでいると懐かしいメロディーが寂しい町に流れてきた外へ出るとチンドン屋の一行が此方へ向かってきた先頭の人の幟には関蝉丸芸能祭と、先ほど見てきた関蝉丸神社下社でのイベントの宣伝に歩いて回っているのだ。スーパー西友が閉まって一月が経ち日曜日の人の流れは特に少なくなったシャッターの閉まった商店街を行進して行く見物人も無くチンドン屋のメロディーだけがアーケードの商店街に流れて寂しさが伝わってくる。一方関蝉丸芸能祭は千人以上の人が芸能を楽しんだと聞いた。百町物語の新しい町つくりも始まって間もなく一月になる町の賑わいを取り戻すことは長い時間の中で考えて行かないと・・・人通りの少ない町を自転車で走りながら考えた。
関蝉丸芸能祭
2015/05/31
今日の天気予報は午前中は雨と言っていたが見事、外れて晴れとなった。自転車で湖岸を走り終え大津駅へ向かうと幟を持った人がそれには関蝉丸芸能祭と書いてあった。国道161号を逢坂山方向に向かいJRの橋を渡ると右手に関蝉丸神社下社が見えるが何時もとは様子が違い賑わっている。今日は関蝉丸芸能祭が行われているパンフレットを見ると盛りだくさんの演目が書かれていて能楽,箏曲、郷土芸能等で有名な人も出演とあって境内に用意された椅子は満席で拝殿で演じられる芸能を楽しんでいる。関蝉丸神社と言えば「これやこの 行くも帰るも別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」という和歌で知られている蝉丸が祀られていることで知られている。また芸能の神様と知られ多くの芸能人が参拝することもあるが近年では神社も老朽化して境内の様子も寂しくなって久しい。芸能に興味を持つ人達が関蝉丸芸能祭を立ち上げ今日にと・・・・バックトゥフュチャした一日に・・・これを期に賑わいが戻ることを祈りながら神社を後にした。
びわかぜ
2015/05/30
今日は浜大津港で新調査船びわかぜの船内公開と琵琶湖博物館の移動博物館のイベントを見によった。新造船は意外と大きく感じた。最新の機器を搭載していて琵琶湖の調査に活躍が期待されそうだ。展示ではニゴロブナの生態では興味ある話を水産課の人に聞いた。ニゴロブナやモロコは西の湖(琵琶湖で一番大きい内湖)で育った魚は琵琶湖へ出て成魚となって又西の湖へと帰って来ることが近年分ったそうですが研究中そしてセタシジミも西の湖で育てると大きくなるそうです。二枚貝も食べる事ができ、貝毒は心配ないということです。タナゴの種類カネヒラも復活してきているそうで少し外来魚も少なくなったのかと思った。
















