中島省三の湖畔通信

由美浜の花

2015/05/06

連休最終日の膳所の由美浜、近辺では家族ずれがバーベキューをしているのを横目で見ながら通過して浜辺へ、この時期はリュウキュウツキミソウが咲いている。もともと琵琶湖の湖岸にあるはずが・・・・湖中の外来種は話題になりますが他所から来たものでも可憐な花にはお咎めなしです。目の敵にされているブラックバスやブルーギル等の外来魚も好んで琵琶湖に来たのでもないのにと気の毒に思う。土手に咲くシロツメクサも帰化植物ですがこの国に住み着いて永く居続けると誰も気にしなくなり安住の地にブラックバス等はもう少し辛抱か?こんな事を言ったら叱られますね、でもこの魚が値段が高く市場で取引される様になるとお金儲けのためならと駆除から量産へと変化して外来魚が住めるようになるのでは・・・・所詮人間は勝手なものと・・・思った。

五月晴れ

2015/05/05

今日は朝から晴天このような日を五月晴れと言うのでしょう。氏神さんのお祭りで僕の隣のお旅所は朝から祭りの準備をする人がはたらいていました。お祭りはごく一般的な何処にでもある行事が粛々と進んでゆくだけのもので行列はパレードと言われるように軽四輪の荷台に稚児を乗せ各町内を巡るのである。何故軽四輪なのか・・・多分農家が多かった尾花川からの発案と祭り町の範囲が広い事もあってこのような形になったものとおもわれます。神輿だけは各町内から若者が参加して担がれ町内を回ります。神輿が通り過ぎた後、空を見上げると鯉のぼりが爽やかな五月の風を受け泳いでいました。

雨の琵琶湖は芸術的

2015/05/04

久しぶりの雨に何故かほっとした。雨具を着るほどの雨でも・・・一応ゴアーテックスのレインギアを着け自転車で湖岸へ向かった。昨日とはうって変わり視界が悪く遠望はきかないが、こんな日こそ芸術を感じる?時なのかもと思ってしまうのは僕だけではありません。写真家、美術家の杉本 博は僕の好きな作家の一人です。以前展示会や雑誌のグラビアで見た地中海や海の水平線を写した写真では長時間露光で海の光景を何時間もかけてフイルムに取り込んだ作品です。その様な芸術作品と今日撮った琵琶湖の写真を比較するつもりはありませんが雨の日や視界の悪い日は時間をかけずに瞬間にデジカメで杉本 博の写真のような風景が取り込めますでもそれは浅く軽く芸術など何処吹く風といった感じですが雨の日の楽しみとして充分です。

お祭りシーズン

2015/05/03

大津の街は五月になると彼方此方の神社のお祭りで賑わう?と言っても学区や町内で区分された所謂氏神様の祭礼なのである。三井寺の近くには三尾,早尾、長等の三社があり子供の頃は祭礼の日も別々で長等さんが五日、三尾(みおんさん)が八日、早尾(そおうさん)十日で学校はたしか祭りの町は早めに授業を切り上げ帰宅できお祭りを楽しむことができた僕はお祭りが重なる町でみおんさんとそおうさんの二つのお祭りで授業を受けずに早く家に帰った事をおもいだした。お祭りも祭日に合わせるようになったので現在はこの様なことはない。今日は三尾(みおんさん)の祭礼日は八日だったが三日の祭日になった。神社を見に行くと祭礼の行列が出発するところだった。以前は神輿も人が担ぎ町内を巡行しそれなりの迫力と豪華さがあり町内は盛り上がってお祭り気分がただよった。子供たちは神社の境内には処狭しと色々なものを売る露天がならび、その日限りのワンダーランドの出現に歓喜した思い出を僕等の世代は持っている。残念ながら今日見る境内には何も無いが何処からとなくお祭りの匂いがただよってきた新緑の香りと綿菓子、焼き菓子、そして今は見かけることの無いハッカパイプの店や人混みが・・・・目を閉じると子供時代の僕がその場所に立っていた。

犬塚のケヤキ

2015/05/02

毎年、新緑の季節になるとケヤキの大木の事を思い出してきます。湖北の管山寺山門のケヤキと大津の日赤の近くにある犬塚のケヤキの大木です。先日も犬塚のケヤキを見ていると圧倒的な存在感には言葉はいらないとただ黙って見ているだけで心が落ち着いてきます。蓮如聖人の身代わりに毒饅頭を食べて死んだ犬を供養して植えた伝承のある名木です。最近の新聞記事に大津の街の賑わいを呼び起こすために犬塚に関連したイベントで全国の愛犬家を呼び集めてと・・・・・あった。五百年の樹齢があると言われているこのケヤキはどのように思っているのだろうかとケヤキの写真を見た。

TOPページ前ページ次ページ

-Topics Board-Skin by Web Studio Ciel- 管理

× 閉じる