景観
2025/08/02
湖岸ポタリングで湖岸を走っていると大きな立て看板が見えた。花火大会の場所取りを注意した看板だ。ビニールシート等で場所取りするのは自分ファーストだと思うが有料席が湖岸の大半を占拠した現状ではしょうがないのではと思って看板を読んだ。僕は花火は余り興味がないから関係ないが・・でも琵琶湖の景観を考えずに無粋な看板を建てる花火大会運営委員会のセンスの悪さは琵琶湖観光を薦める行政にも責任があるのではと思った。そしてメディアが伝える悪評の高い塀の工事も始まった。
何でも無い写真
2025/08/01
今日から8月、本来なら夏も後少しと一息入れて夏を過ごせる余裕もあった時代は記憶から消えてしまった。温暖化は自らが招いたことと諦めるしかないと思った。久しぶりに何でも無い写真を撮った。改めて何でも無いことの難しさを感じた。
7月も終わった。
2025/07/31
今年は十分に夏を過ごしたと思っているのに、7月が終わって明日から8月に本格的な夏はこれからなのだと改めて地球温暖化による気候変動の怖さを感じた。
湖岸叙景
2025/07/30
今日の日差しは肌を指す痛さを感じた。もう優しかった日本の夏には帰れないのだと諦めた。湖岸は花火大会向けの準備が進んだ。
渇水が心配だ。
2025/07/29
昨日よりも琵琶湖の水位はマイナス31センチだが此のまま雨が降らなかったら1994年の様な琵琶湖大渇水の様にならないか心配だ。浜大津港の突堤を見ても水位が下がっているのが分かった。琵琶湖文化館の台座部分が見え始めた。着実に水位低下が進めば8月下旬には渇水になりそうだ。花火大会の観覧席になる緑地や湖岸の除草作業は進んで後残す所は僅かとなった。