中島省三の湖畔通信

アオコが発生

2025/09/19

打出浜から見る琵琶湖は秋を感じさせる美しい眺めだが?昨日はアオコが消えた美しい湖面だったのに今日、再びアオコが発生していた。やはり9月はアオコのシーズンで暫くは注意して観察しようと思った。

アオコが消えた。

2025/09/18

琵琶湖の湖面を見ていると自然の自浄作用?と言うかアオコが出ていた水面がすっかり綺麗になっているのに少し驚いた。一見美しく見える湖面でも水中ではプランクトンやバクテリアやウイルスらが活動しているミクロの世界の生物が琵琶湖の環境を支えているのだと在る研究者に聞いたことを思い出した。暑さはまだ続きそうだ、またアオコが発生すると思った。

一夜明ければアオコが・・・

2025/09/17

今日は曇り空で日差しを受けないから涼しいと思っていたら蒸し暑さで気力半減になった。昨日のアオコが気になり浜大津港へ向かうと湖面のアオコは消えていた。変化自在の自然の動きは凄いとおもった。そしてミクロの世界の不思議さを感じた。そしてアオコが発生しているときに湖水を採取してプランクトンの活動状況を調べてほしいと願うしかないと思った。

琵琶湖疏水では秋の観光通船の準備が始まり秋が近づいたと・・・

浜大津港でアオコが・・・

2025/09/16

昨日の湖岸ポタリングで見た琵琶湖の湖面はアオコにはなっていなかったがアオコの発生が近いことは予感できた。今日の琵琶湖の様子が気になり出かけるとやはりアオコが発生していた。浜大津港の湖岸から湖面を見ると緑色のペンキを流した様なアオコが見られた。僕が1969年に諏訪湖で見たアオコの衝撃を今でも思い出すがここ数年、琵琶湖ではアオコが連続して発生しているから驚きはしないが琵琶湖の水の状態は大丈夫なのかと富栄養化が心配だ。柳が崎湖畔公園の湖畔も此の時期アオコのシーズンだ。今日は見られなかったがアオコの発生を伺わせる状態が見られたが水は透明度もあり美しく思えた。行政も最近は琵琶湖の環境問題についての記者発表が少なく思うこの頃だ。

琵琶湖叙景

2025/09/15

今日の琵琶湖はアオコの発生が近いことを知らせる模様が湖面に見えた。昨日は夏のイベント、ビワコイ祭りが浜大津の湖岸お祭り広場で開催され多くの人で賑わっていた。琵琶湖と名のついたイベントは食べ物や飲み物が主で誰も琵琶湖の風景を楽しむ目的は無いようだ。今日の琵琶湖は休日で湖岸には釣り人の姿は見られるも観光で琵琶湖を眺める人も少なく静かな休日だった。
三枚目写真は昨日のイベントの様子です。

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