中島省三の湖畔通信

湖岸叙景

2025/07/18

好天を期待したが琵琶湖上空は雲が多く少し青空は見えるものの光の少ない暗い写真になった。浜大津の湖岸は雑草が茂り自然湖岸に近づいたが間もなく花火大会の準備のために刈り取られる予定だ。湖岸を訪れた心無い人が無造作に捨てるペットボトルやコンビニで買った食品のゴミを見ると、人が近寄れないくらい雑草が茂る方がゴミを捨てられないから良いのではと思った。でも琵琶湖の観光で収入を得ようとする行政には無理なことだと分かった。

雨あがる

2025/07/17

強い雨が降る中を三井寺へ向かった。別に毎日の散歩、休めば良いのだが・・雨の勢いに誘われ雨中へビニール傘へ当たる雨音が聞こえた観音堂展望台からの眺望も雨に煙っていた。何時も見る蓮池が光って見えるのは葉に留まった水玉が銀色に光っているからだ。夕食後、雨上がりの琵琶湖へでかけた。水位は思っていたほど上がっていなかった。涼しさを感じながら東方の空を眺め暑さを忘れた。

不安定なお天気

2025/07/16

今日は不安定なお天気で自転車で歯科医院へ向かおうと自転車を出して空を見上げると今にも雨が降りそうなので急遽電車で行くことにした。京阪膳所駅から歩くと雨が急に降り出した。今夜は京都の祇園祭の宵山だ。午後もお天気は不安定で今日は湖岸ポタリングも午前中に済ましておいて良かったと強い雨を眺め外出を諦めた。

爽やかな夏

2025/07/15

全国的には荒れ模様のお天気だが琵琶湖周辺は爽やかな夏空が広がった。浜大津港の百日紅が夏空に映えた。雨を期待したが少し降っただけだ。琵琶湖に恵みの雨が降ってほしいと水位の下がった湖面を眺めるとカモメ?ウミネコ?が一羽が浮かんでいた。

清々しい早朝の散歩

2025/07/14

今朝は久しぶりに早起きした。スマホの目覚ましがなる前に起きた。そして文明の利器のお世話になる前にスィッチをオフにした。それだけで気分が良かった。朝の6時20分に三井寺へ向かうのは何十年ぶりだ。昼間の暑さが嘘のような爽やかな空気が漂う中を歩いた。観音堂へ向かう石段を登りながら蝉の声がしない、例年なら蝉時雨が汗を誘う筈が静かだ。展望台から見る琵琶湖の風景は素晴らしい眺めだ。身近な場所で雄大なパノラマが楽しめた。札所の観音堂もまだ扉を閉ざしたままだ。境内の林の中から小鳥たちの声が涼しく感じるのも早朝だからと思った。今日は京都山科の音羽病院へ行くための早起きだった。午前9時すぎに四宮駅で下車して歩き出すと朝の清々しい空気は消え蒸し暑い空気が体に纏わりついてきた。
三枚目の写真は天候悪化前の琵琶湖。久しぶりの雨は琵琶湖への恵みの雨か?

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