中島省三の湖畔通信

インフラの老朽化

2025/04/30

京都の五条通りでインフラの老朽化で水道管破裂に寄る漏水事故が全国ニュースで流れていた。世界ではスペインでの大停電事故が報道されていた。近代社会の脆弱な一面が露呈しただけで大変な事態になる現実を見ていると未来は大変な時代になることだけは想像できた。まだ今日の事故は対処できるだけ安心だ。此れが老朽原発が事故を起こせば対処できるのかと考えると原発事故に関しては何も準備もされていないのではと過去に起きた原発事故を見ても分かるのではと・・・・

風が吹く湖岸で

2025/04/29

テレビから連日万博の情報が流れて未来への夢?・・会場の様子らが伝えられてくるが興味が湧かないのは現実社会の問題が多いからだ。今日の琵琶湖は北西風が強く波立っている僕は湖岸佇んで彼方を見るとやはり気になるのが若狭の高浜らの老朽原発の再稼働が心配だ。40年も超えた原発が本当に大丈夫なのかと心配になってきた。地球温暖化による異常気象によって起きる災害、食糧危機そして核問題の多くの問題が山積みなのに明るい未来が見えてこないから不安が募るばかりだ。

公衆電話

2025/04/28

公衆電話を使用する事がなくなったのはスマホを持ってからだ。八年前に怪我をしたことがきっかけでスマホを所持するようになった。スマホを電話として使用することは一月に数回?ではと考えると別に家の固定電話や公衆電話があれば十分と思うのだが、公衆電話が最近少なくなり駅などでも公衆電話を見つけるの困難な時代ではやはりスマホも必要だが機能てんこ盛りの機種はいらないと思うこの頃だ。
写真三枚目は大津の歓楽街として賑わった町中も寂れ公衆電話が淋しげに見えた。

静かなゴールデンウイーク

2025/04/27

ゴールデンウイークに入ってもご近所の名所三井寺も静かな佇まいだ。お隣の京都の観光地はオーバーツーリズム状態らしいが琵琶湖観光の拠点の浜大津港の観光船ターミナルも賑わっているが混雑状態ではなかった。湖岸では家族連れが疎らに存在するくらいの長閑な眺めだ。
二枚目写真は母が植えたエビネ蘭は今年も花を咲かせた。

散歩写真

2025/04/26

三井寺は一番静かで美しいと感じる時だ、桜のシーズンでは連日多くの観光客で賑わっていたのが嘘の様だ。新緑に混じってノムラモミジが紅葉で春を表現している様は可笑しく思えた。牡丹園では色んな種類の牡丹の花が美しさを競っていた。浜大津の公園のハナミズキも見頃となった。

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