湖岸叙景
2025/07/13
毎日、湖岸ポタリングで走る湖岸遊歩道は雑草が茂り人工湖岸が自然湖岸の様に見える時期だ。でも間もなく花火大会の観覧席の準備のために除草作業が始まると周囲は綺麗にはなるが自然度は無くなって一帯の湖岸は花火大会仕様に変化するのだ。
三井寺の蓮花
2025/07/12
三井寺の金堂前にある蓮池で花が咲いた。北と南に別れ真ん中には石橋が掛かる小さな池だ。去年は余り花を咲かせなかったが今年は多く蕾が見られ之からが楽しみだ。大きな蕾にシオカラトンボが留まってくれた。境内ではまだ蝉の声がなく静かな境内だ。湖岸ではオオバナミズキンバイが咲いているが間もなく花火大会前の除草作業で刈り取られる運命だ。
カラスの枕?
2025/07/11
カラスの枕?と言えば烏瓜の花を思い出す。数年前には「におの浜」の湖岸で見かけた夜に咲く花だ。レースを纏った様な花は静かに湖岸で咲いている花で気づく人も少なかった。丁度今頃に咲くので辺りの湖岸を探しても見当たらなかった。今日は以前に撮った烏瓜の花を載せた。
青空に雲
2025/07/10
今日の湖岸は爽やかな風が吹き湖面は波立っている、そして青空に雲があるだけで、ただそれだけで気持ちが豊かになった。小学生を乗せた「うみの湖」琵琶湖の北を目指し出航した。ヒルガオが咲く打出浜湖岸。琵琶湖の彼方の積乱雲の写真を撮った、充実した日だと思った。
夏の花
2025/07/09
夏の花と言えばハイビスカスを思い出すがご近所では見ることがない、先日、三井寺から散歩の帰り道でオレンジ色?の花を見かけて立ち止まった。同じ町内のTさんの庭の花で、Tさんにノウゼンカズラの花だと教えてもらった。橙色の花がたわわに咲いている光景に迫力を感じた。パソコンで検索すると弱い毒性も有ると知り、やはり毒を持つものの力をそれなりに表している花だと思った。ムクゲの花は大津絵の道で咲いていた。白いムクゲは琵琶湖の河畔で咲いていた。暑さに負けずに咲いている花を見ていると少し元気が出てきた。