5月の光線
2024/05/02
今日は素晴らしい好天となった。5月の光線が三井寺の境内の木々を輝かせ新緑の楽園の様に見えた。春の観光シーズンでも混み合わない三井寺は本当に心が和む場所だとおもった。新緑なのに紅いノムラモミジが鮮やかな緑の中で存在感を表し色とりどりの植物が見せる光景を山笑うと言うのかと感心しながら境内を歩いた。一年中で一番良い季節と言われる日本の初夏?が温暖化の影響で消えてしまうのではと心配だ。春が短くなり初夏が消えていきなり夏が来れば季節の移ろいを楽しんだ、体と心に支障を来すのでは心配になってきた。
5月のスタートは雨
2024/05/01
爽やかな5月のスタートは雨となり行動半径もままならない日となった。今日は三井寺の神変行者堂で護摩供が在った。以前は7月の23日に行われていたが温暖化の影響で熱中症も心配される様になり、真夏に護摩を焚く行事は高齢者の参加も多く万が一の事を考えて数年前から5月に行われるようになった。今日は護摩壇の周辺には雨よけの為にテントが張られ全体像を写真に撮るのは難しくなった。でも雨にも負けずに勢いよく護摩供の煙火が空に上がった。観音堂の書院ではピンホール写真を元にしたインスタレーション・アート展「一掬」」八木玲子さんの展覧会が開催中だ。作品は琵琶湖の波と風を感じる映像は外のお天気と違い爽やかな5月を感じさせてくれた。古都指定を受けている大津の町も大きく変わった。北国街道も数年前は昔の面影を残していたが今では大手メーカー製のハウスが立ち並ぶ町並みになった。今日は写真説明になったと反省した。
坂本へ
2024/04/30
今日は49日に一回の検診日で坂本のクリニックへ出かけた。三井寺駅から京阪石坂線で比叡山坂本駅までの各駅は近江神宮前駅と終着駅の比叡山坂本駅だけが有人駅だ。無人駅には無賃乗車は犯罪ですと知らす看板も在り無賃利用者もいるのではと思った。医院の近くを流れる大宮川の堆積土砂が取り除かれて三面張りの河が姿を表した。土砂が堆積していた頃は川床は自然だと思っていた河を撮った。石坂線の車窓風景も田園地帯から住宅街へと変化した。50年も前なら比叡山の麓は田園が広がる農村の風景だったと大津際川飛行場からテイクオフすれば眼下に広がる田園を思い出した。
大津歴史博物館
2024/04/29
今日は午後は雨の予報だ。午前中に湖岸ポタリングを済ませた。湖岸は家族連れ、そして犬連れ?そして釣り人も多く見られたが混雑とは程遠い静かな湖岸風景が見られた。源氏物語は今、NHKの大河ドラマが人気で石山寺が賑わっていると地方版に載っていた。三井寺も紫式部とは少し関係があり金堂ではミニ企画展が開催中だ。大津歴史博物館では源氏物語と大津と題して展覧会が開かれている、そして紫式部と祈りの世界、展も始まり見に出かけた。源氏物語は読んだこともなく作者が紫式部と知っているぐらいだ。展示は一度見ているので新しく始まった企画展、紫式部と祈りの世界、は今日が初めてだ。二階の企画展示室に入ると平安時代の仏像が多く並んでいた。観音様のお顔は穏やかで平安時代の制作と説明されなくても優しさが伝わってきた。今日は企画担当の学芸員鯨井さんに出会え、少し藤原道長が経を収めた経筒を見ながら話をしてもらった。千年の時を経た金色は色が剥げ落ちたところにも魅力がある国宝の経筒からオーラを感じた。源氏物語ブームとあって博物館は平常よりも賑わっていた。
静かな観光地
2024/04/28
ゴールデンウィークで各地の名所の賑わいをテレビのニュースが伝えていた。特に京都の清水寺界隈の混雑ぶりを見てオーバーツーリズムの現状に驚いた。ご近所の名所三井寺の境内は新緑が映え鶯の鳴き声が聞こえる静かな佇まいを楽しめる観光地として貴重だと思った。境内には国宝や重文の建造物が多くあり建物の博物館のようだ。桜のシーズンだけが渋滞する県道も静かだ。三井寺の門前町には観光客を呼び込む店もなく商店街は休日で人影もなく寂しい町では賑わいようがないとおもった。浜大津港の観光船ターミナルが少し賑わっているだけだ。貸しヨットやボートで賑わった面影も消えて、開発で埋め立てた広い公園も静かな佇まいだ。アーカスに在ったシネマコンプレックスも閉鎖されたままだ。お金を使わずに静かに釣りをしたり遊歩道を散策して雄大な琵琶湖を眺めながらゆっくりと過ごせるのが特徴だ。僕は静か観光地が在っても良いと思うこの頃だ。

















