中島省三の湖畔通信

休日の写真

2023/10/15

今日は天気予報通りなら雨だが、僕が朝の散歩と言っても10時に家を出た。雨も上がり青空が見えていた。今日は浜大津港周辺では総合防災訓練が行われると予告の看板が立っていたから湖岸ポタリングは遅めの10時半を過ぎていたから訓練は終了していた。訓練を終わった消防自動車が退出するところだった。打出浜から見る湖上の空には積雲が漂っていた。低く見える積雲も高度700メートルはあるから比叡山と同じくらいだと湖上の積雲を眺めた。夕方も琵琶湖へ向かった。帰路、浜大津港では夕陽に輝く観光船ビアンカを見て、此の惑星は太陽の恩恵を一方的に受けているのに太陽への感謝を忘れているのではと、古代に生きた人たちは絶えず太陽に感謝していたことを思い出した。

憲法第9条・・・

2023/10/14

ウクライナとロシアの戦争は続いていますが、最近のニュースではハマスとイスラエルの戦争の話題が占めていますが世界では此の他でも紛争が続いて市民や弱い立場の人が逃げ惑っている現状を日本では報道されないから、知らないだけだと思いました。イスラエルのガザ地区への攻撃を誰もが止めることは出来ないと言われています、国連は何も出来ないのでしょうか・・・今日、久しぶりに日本国憲法を開きました。第9条を読みました。そして書いて見ました。我が国は戦争が出来ない国と分かります、でも此の素晴らしい9条をないがしろにして、戦争が出来る国に変えようとする現政権の考えは間違っているのでは,「人新生」の惑星政治学(前田幸男著)は今、読んでいる最中ですが、もし世界の国々が日本の第9条を基本法にしていれば戦争は起きないのでは・・・もし近い将来に惑星法ができれば、9条は一番の基本法にしてほしいと思った。どうかこれ以上に戦争で多くの人命が失われないことを祈ることしかできない僕の願いはイスラエルが即、ハマスへの攻撃を止めることだと思った。

歩数計は1万3千歩

2023/10/13

夕方、スマホの歩数計を見ると1万3千歩を超えていた。今日は気忙しい日で、朝から坂本のこうなみクリニックへ出かけたり、ブランチ大津京のモンベルへ靴を買いに行ったり、湖岸ポタリングそして買い物と何だか一日忙しかった。でも坂本では医院の帰り道、鶴喜で蕎麦を食し、スキーの師匠?Uさんに出会い久しぶりにスキーの思い出を語り、もう一度ゲレンデを滑れる事は夢かと笑って別れた。湖岸ポタリングでは秋空に広がる巻雲の素晴らしい芸術作品が見られ楽しい一日となった。

青空の一日

2023/10/12

今日は一日中、青空の日だった。青の世界で思い出すのはイブ・クラインの青の芸術だ。町並みや人、行き交う車、電車ら全てが青くなればと想像するが、そんな単色の世界には暮らせないと思った。やはり僕は青の世界は青空と青い琵琶湖だけで良いと湖岸に佇んで写真を撮った。

巻雲たなびく秋の空

2023/10/11

今日は高度一万メートルの雲の世界と言えば巻雲の独壇場だ。巻雲は5、000メートルから13,000メートルに発生する雲と聞いている、僕が操縦出来た飛行機の小型単発機ではよく上がって3,000メートルだ。積雲は僕らの飛ぶ高度で見られ、身近な友達の様な雲だが巻雲や高積雲は高度が高く僕の友達にはなれない憧れの雲だ。湖岸に佇んで琵琶湖上空の巻雲を見て秋は本番になったと感じた。第6回目の地球大絶滅が起きても水の循環システムが壊れなければ生物が蘇り新しい地球環境が誕生して大気の中を美しい雲は生物の絶滅とは関係なしに水の惑星として宇宙空間で存在し続けるのではと思いながら巻雲棚引く秋空を眺めた。

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