風景写真を考える?
2024/02/08
僕がカメラを持たない日は一年間を通して持たない日は無い、そして写真を撮らない日は皆無だ。湖畔通信用に少ない日で20枚は写す、行動半径は2キロと狭く写真の被写体もマンネリ化しているのが現状だ。琵琶湖は此処数日の雨で水位はマイナス57センチまで回復した。浜大津港の突堤を毎日、写真に撮れば分かるが、平凡過ぎるので止めた。今日は幸い、におの浜湖岸でモミジバフウの実が多く散らばっているのが目にとまり撮った。パソコンにアップしながら写真を見ると、実際の風景とは違う、ワイドレンズを通すと別世界が広がるから、何時も写真と言う字に疑問を感じながらシャッターを押す毎日だ。
町の写真店
2024/02/07
西大津イオンにはカメラのキタムラが在りフイルム現像やデジタルプリントを時々利用していたが今年の1月10日をもってイオンの閉店と同時にキタムラも閉店となり写真愛好家としては不便になった。僕が映像や写真の仕事をしている時代は京都には東洋現像所や堀内カラーがフイルム現像等の業務を担っていた。デジタルに変わってからはフイルム事業は衰退の一途を辿った。でも愛好家が利用できる町の写真店は何軒か存在したが此処数年の内に利用していた写真店も店を閉じた。最近見た、映画「パーフェクトデイズ」(ヴィム・ベンダース監督)の映画の中で主人公
の平山(役所広司)が趣味でフイルムカメラを使うシーンが出てきて、平山が町の写真店に現像を出すシーンがありフイルムカメラ好きの僕には嬉しいショットだった。三十年前なら何軒かが営業してカメラも販売していたと記憶している、そして大津には現在も写真店が一軒営業している、京町通りの「みどりや」写真店だ。イオンのキタムラが閉店したこともあり「みどりや」へ行ってみるとフイルム現像機は去年に故障したままで現像は外注で一週間と教えてくれた。デジカメプリントは可能なので数枚注文して店を出た。写真を撮るという行為はスマホで写真を撮ることに変わった時代になった。誰でもがスマホで写す写真はデーター記録されるだけで紙焼きされずに何十年と保存されるのだろうかと、写真の未来への記録に少し不安を感じながら店を後にした。
雲の琵琶湖劇場?
2024/02/06
今日は正確な定点撮影ではないが僕が何時も湖岸で雲を見る場所は殆ど同じ場所から撮っている、浜大津湖岸からだ。低気圧の後縁が残っているのかスッキリとはしないお天気の一日となった。お陰で雲の移り変わりが早く少しの時間の間でも風景が変わり琵琶湖の大空間で雲の美術館が楽しめる機会に恵まれた。僕は映画が大好きで、特に映像の詩人と言われたアンドレイ・タルコフスキーの映画に出てくる美しい風景は見事なまでに自然描写をしているが僕が毎日見る琵琶湖の光景の雄大さには及ばないと思いながら今日も雄大な雲の琵琶湖劇場を楽しませてもらった。
雨情三井寺
2024/02/05
雪を期待するも今日も雨だった。昨日のテレビニュースでは南極の氷の溶け方が予想より遥かに早く地球の温暖化が進んでいると伝えていた。地球規模での対策は何も具体的な計画はされていないから気候変動による災害は増えるのではと思った。今年の夏や台風シーズンが今から心配だ。雪なら三井寺の雪景色がと石段を上がり観音堂の展望台へ向かった。比叡山は雨雲が立ち込め其れなりの情景だ。雨情三井寺を楽しむ人もなく境内は静かだ。今日は一日雨が続く予報に湖岸ポタリングを諦めるしかないと空を眺めた。
三枚目写真は昨日撮った。モミジバフウの実のなる湖岸風景だ。
楓の実
2024/02/04
寒さも少し和らいだ休日の湖岸は家族連れで散歩する人の姿を多く見られた。湖岸ポタリングで毎日走る湖岸で楓の木が多くの実を付けているのに気づいて自転車を止めた。何十年と楓の実を見ているのに気づかなかったのは森を見て木を見なかったからと・・多く実を付けた木の存在感に圧倒されながら楓の木を見上げた。冬になると湖岸の彼方此方で楓の実が遊歩道に散らばっていて、自転車で踏むと固く、時にはバランスを崩し危ないから踏まないように走っていたから止まって実を確かめることもなかった。帰宅後パソコンで調べると、モミジバフウと言う種類だと知った。画像を見ると其れなりのデザインの美しい形をしていることも分かり、毎年見ながら無視して来たことを楓に詫びねばと思った。モミジバフウの紅葉は美しく、紅葉より大きい葉が印象的だ。紅葉シーズンの湖岸風景では写真に撮っていたのだが実のなるシーズンは今回が初めてだ。そして花の少ない冬に実を付けたモミジバフウの美しさを脳に記録した。帰路打出浜湖岸でミコアイサを見かけデジカメで撮るも今日は標準ズームの200ミリで撮るしかなかった。遠ざかるミコアイサを見送り湖岸を離れた。

















