免疫力
2025/02/19
今日も寒く感じるのは免疫力が落ちた後期高齢者だから?去年は登山用のダウンは2日ほど着用したが今年は着る日が多くなった。何十年も前に買ったダウンジャケット今も存在するのは町で使用する機会がなかったからだ。キン肉マン?ミシュランのタイヤ広告みたいなダウンウエアが町中で必要になるとは思いもしなかった。今日の湖岸ポタリングも寒さ厳しくお世話になった。雪は期待したほど積もらなかった。鹿関橋からみる疏水の風景にも春を感じた。三井寺の金堂の屋根にはパウダーシュガーを振りかけた程度の積雪だった。
琵琶湖の雪雲
2025/02/18
今日は朝から病院の予約があり気忙しく散歩写真もゆっくりとは撮れなかった。足の親指の爪が巻き爪になる前にと大きな病院に向かったが、皮膚科では無く爪外来があるからと言われ本日は爪外来の予約を取っただけで大した治療もせず帰宅した。何だか空振りしたような気分だ。大した症状でもないからと三週間先の予約でもう一回病院へ行くことになった。午後は湖岸ポタリングに出かけるも風も強くにおの浜で引き返した。明日は寒波の影響で雪景色が美しいのではと琵琶湖の雪雲をデジカメで撮った。
寒波近づく湖岸にて
2025/02/17
西高東低の冬型気圧配置になり湖岸は風が強く、こんな日に若狭の老朽原発に事故が起こればと不安を感じながら湖岸に佇んだ。我が国はベースロード電源として原発も入っている、もっと自然エネルギー利用した発電や電力消費の少ない暮らし方を真剣に考え地球温暖化の対策を視野の入れた方向に向かう事が大切ではと思った。
蓮池のアオサギ
2025/02/16
毎日の散歩で訪れる三井寺の金堂前の蓮池では此処数日アオサギが池の中で佇んでコイを狙っている姿を見かける様になった。アオサギも人が近づいても逃げる素振りも見せず堂々としているから追う気にもなれず見守るだけだ。池のコイは冬場は動きも遅く狙われたら最後だ。以前にアオサギが大きなコイを飲み込んでいるのを見かけ写真を撮った事を思い出した。蓮池のコイは僕には美味しそうに見えないが、何故一飛びして琵琶湖で美味しい魚をたべないのかとアオサギを眺めた。でも食しているところを見ていないからアオサギも幼鳥で大きすぎて飲み込め無いのかもと池の中を見ると大きなコイが固まってじっとしていた。アオサギが池の中を歩き回れば蓮の開花に影響があるのではと去年は蓮の花が少なかったことを思い出した。アオサギが琵琶湖へ向かう事を願いながら帰路についた。
雲一つない青空
2025/02/15
冬の青空と言えば寒く感じるが今日の青空は春の陽気を漂わせ雲ひとつ無い青色世界が広がった。北風が強い日は彼方の若狭の老朽原発が気になるが今日は風もなく安心して琵琶湖をのんびりと眺められた。青空を眺めていると気持ちが上昇して高度3000メートル上空から見る琵琶湖が頭に浮かんできた。こんな日は航空写真を撮るには絶好の撮影日だが飛ぶことの無い現状に少し寂しさを感じながら好天の湖岸をポタリングした。