秋晴れの琵琶湖
2025/10/06
今日は秋晴れ下で湖岸ポタリングを楽しんだ。でも琵琶湖は水位が低くおまけに水草が繁茂している状態で少し息苦しい状況だ。突堤から湖面を見ると水面下はジャングルのような藻の林が広がっていて魚も自由に泳ぎ回れないのではと思った。藻の集積したところにはプランクトンも集まっているのか白い帯が見えた。本格的なアオコの発生にならなければ良いのだがとデジカメで現場を撮った。
気球の話題
2025/10/05
気球と言えば僕は熱気球を思い出す。40代の頃、大津に住む仲間10人ほどで熱気球を制作、そして気球クラブを結成して。琵琶湖横断レースらにも参加した思い出は懐かしい、僕はエンジンの付いた小型飛行機は自分の思い通りに飛べるが熱気球は風が頼りで風の向かう方へしか飛行できず風を読むのが大変難しい作業だった。もちろん熱気球のライセンスも取りパイロットとして北海道の空も飛んだ。此の時期になると琵琶湖熱気球横断レースを思い出す、今日は40年以上も前の琵琶湖横断レースの写真を載せた。そして気球の話題と言えば堺市で始まった気球による高度100メートルの上空からから仁徳天皇陵墓(大仙古墳陵墓)らが見られる、おおさか堺バルーンが始まった。大型のガス気球はロープで繋がれて上空100メートルまで上がり古墳を空から見ることが出来るようになったとテレビのニュースが伝えていた。
三枚目写真は八尾空港から仁徳天皇陵墓を40年に撮った写真です。
雨の日叙景
2025/10/04
久しぶりの雨に少しホットしたのは琵琶湖の水位が少し上がるからだ。疏水に架かる鹿関橋から流れを見ると観光通船が客待ちしていた。近年は桜紅葉も温暖化で早く散り秋の風情を楽しむことが出来なくなった。通船の客は雨支度のビニールカッパを着ての船旅も大変ではと見送った。
坂本の石垣
2025/10/03
坂本の石垣と言えば穴太積が有名だ。今、道路拡張工事が行われている参道の中にも古い時代の穴太積みの石垣がある、鶴喜蕎麦の駐車場の石垣だ、今日見ると重機が駐車場内にあり間もなく石垣は解体されるのではと写真に撮った。多分、復元されるのではと思った。午後は湖岸へ向かった。浜大津港の突堤から港内を見るとアオコに発展しそうな模様が湖面に見えた。去年は11月になってもアオコが見られた。研究者によると名前の分からない名無しの権兵衛藻が存在しているのではと?そんな話を最近聞いた事を思い出した。
空は秋の装いへ
2025/10/02
空は秋の装いへと変わった。打出浜から琵琶湖を眺めると遥上空の巻雲や高積雲が涼しさを感じさせてくれた。琵琶湖は水位低下と水草の繁茂で少し草臥れているように見えた。雨が降って琵琶湖の水位を上げなければ異常渇水になるのではと心配になった。におの浜ではスーパーカイツブリ号が水草の除草作業をしていた。今日は雲の高く空間の広がる琵琶湖の大パノラマを楽しめた。

















